スクールライフ

活動記録

2学年インターンシップ

 11月9日(火)~11日(木)の3日間、2年生がインターンシップに行ってきました。この学習は生徒が正しく職業内容を理解し働くことの意義を学ぶことを目的に毎年実施しています。

 今年は、社会福祉法人向日葵会ひまわり保育園様、美容室オスカー様、株式会社郡協鉄筋工業様、有限会社小原自動車整備工場様、渡富建設株式会社様、医療法人むつき会ショートステイコスモスの家様、同 有料老人ホーム緑・恵様、イオンリテール株式会社イオン郡山フェスタ店様、鈴木医院様にご協力いただきました。 

 インターンシップ先において、生徒は精力的に活動し、職種や業種研究はもちろん、社会人としてのルールやマナー、心構えなどを学ぶことができました。また、体験してみることで職種が自身に向いているかどうか判断するきっかけにもなり、「この業種に就職したい!」と将来の進路を決める生徒や実習先の企業様からスカウトされる生徒もいました。本当に良い経験が出来ました。

 ご多用の中、受け入れ頂きました企業・事業主様、本当にありがとうございました。

 

 ※インターンシップの様子です。

第2回 互見授業旬間

 11月1日(月)から12日(金)までの2週間、先生がお互いに授業を見て学ぶ研修を行いました。
 これは、先生がお互いの授業を気軽に見合い、授業に関する意見などを出し合い、授業力の向上を図るためのものであり、今年度2回目です。
 湖南高校の先生たちは、他教科の授業参観や多くの先生などからのアドバイスなどを通して、授業力を磨いています。

第二回互見授業旬間第2回互見授業旬間第2回互見授業旬間

第2回互見授業旬間第2回互見授業旬間第2回互見授業旬間第2回互見授業旬間第2回互見授業旬間第2回互見授業旬間

令和3年度 生徒会認証式を行いました

 10月1日(金)生徒会認証式を行い、新生徒会役員一人一人に校長先生から認証証書が授与されました。(全体写真は10月18日月曜日に撮影しました)
 新生徒会役員は以下のとおりです。

会長 : 大山 紗稀(2年)
副会長: 宗形 春玖(2年)
             藤原 早稀(1年)
書記 : 穂苅 渉冴(2年)
会計 : 森田 烈王(1年)

 新生徒会役員は10月から本格的に各行事の運営を行っていきます。一人一人が湖南高校をより良く変えていこうという意志に溢れた、学校を牽引できるメンバーです。
 これから1年どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行解団式

10月26日(火)1時間目に修学旅行の解団式を実施しました。終始皆さんは落ち着いた態度で参加していました。

各先生方より、皆さんの良かった点や今後の課題などについてお話がありました。

今後はさらに学校の中心となって活躍するとともに、進路実現に向けて邁進しましょう!

ボート東北高等学校選抜大会 結果報告

 10月15(金)、16日(土)の2日間、2年諸橋俊輔君が宮城県のアイエス総合ボートランド(長沼)で開催された第36回東北高等学校選抜ボート大会に出場しました。

 ≪最終結果≫

  男子シングルスカル 第4位

 諸橋君は3位とわずか1秒差で惜しくも全国大会への出場は叶いませんでした。

 しかし、今大会での悔しさを糧に、次年度のインターハイ出場を目指し更なるトレーニングに励んでいきます。

 今大会に際しましても、たくさんの応援、激励をいただきありがとうございました。

秋の遠足・震災防災教育 2日目の様子

 令和3年10月22日(金)、前日に引き続き、震災防災教育を実施しました。

 午前中は、福島県キャンプ協会の吉井孝征様、坂本博之様から講義・演習をしていただきました。一日後に大きな地震が来るという想定で、これからどのような対策ができるのかを話し合いました。また、ロープの結び方についての演習では、生徒たちは苦戦しながらもしっかりと取り組んでいました。

 昼食はハイゼックスを用いた防災炊飯を行いました。ハイゼックス袋は日本赤十字社福島県支部組織振興課より御提供いただきました。昼食時には学校から多くの先生方にも応援にきていただき実施しました。ハイゼックスの袋を用いた炊飯ははじめての生徒が多かったですが、しっかりと炊飯でき、レトルトカレーとともにおいしくいただきました。「お米は少し硬めだが、カレーをかけるとちょうどよい硬さだった。」などの感想がありました。

 午後は1年生のみの講義・演習「ハザードマップの活用」を行いました。スマートフォンを用いて最寄りの市町村のハザードマップを入手する方法を知った上で、実際のハザードマップ(湖南町・大槻町周辺・猪苗代町など)を用いて、想定できる災害や避難経路などについて班ごとに話し合い、発表しました。

 2日間(1泊2日)の活動を通し、防災についての理解を深めることができました。今回学んだことを教訓として、「気づき」「考え」「実行する」ことを心がけて生活していきたいと思います。

修学旅行通信最終日 その4

楽しかった修学旅行もいよいよ終盤です。HRは、車内で行いました。

ガイドさん、添乗員さんよりご挨拶を頂きました。

ドライバーさんは、業務中のため、みんなで拍手をして感謝の気持ちをお伝えしました。

大変名残惜しいですが、全員無事、帰途に就きました。

今回の旅行に関わってくださった皆様、4日間本当にありがとうございました。

修学旅行通信最終日 その3

ますのすしミュージアムで昼食をとり、ますのすし作りを体験しました。

まずは、くま笹を並べます。

次に、酢飯を量ります。なんと一発で目標の200グラムを決めました!

酢飯をある程度均一にならしたら、ますを並べます。

おっ!皆さん出来たようです。

数分間重石を置き、最後は竹の素材に ゴムをかけ、重石効果を狙います。

その後は、お待ちかねの昼食です。ますのすしもありますね。

売店は、大盛況でした。

皆さんが作ったますのすしは、世界に一つだけのお宝ですね。✨

さらに、体験用のパッケージは、専用品となります。なんと脇に北陸新幹線が描かれています。

今夜から明日にかけて食べ頃を迎えるそうです。待ちきれず、帰りのバス車内で食べる人はいるのかな?

修学旅行通信最終日 その2

国宝 瑞龍寺を見学しました。ボランティアガイドさんより貴重なお話をいただきました。

建造物の各所には、さまざまな工夫が施されており、匠の技に触れることができました。

お天気にも恵まれて、大変清々しいひと時を過ごしました。

次は最後の訪問地、ますのすしミュージアムへ向かいます。

修学旅行通信3日目 その5

 

修学旅行最後の夕食は、洋食メニューです。美味しくいただきました。

夕食後は、全員で環水公園へお散歩に出かけました。

途中写真映えする素敵なスポットが・・・

あれっ!?もしやここは、初日に訪れた、あの水上ラインの場所なのでは???

昨夜の金沢に引き続き、富山も大変おしゃれな街ですね。

そうこうするうちに、なんと世界一美しいと評判の「スターバックスコーヒー富山環水公園店」が!!

店内は、ほぼ満席でした。大人気スポットですね。

素敵な、そして思い出に残る修学旅行最終夜となりました。

修学旅行通信3日目 その4

 高山市内を散策しました。

全員で、高山陣屋、川沿いの朝市開催場所、櫻山八幡宮、高山祭会館前までを巡りました。

その後、約1時間は自由散策でした。

風情漂う素敵な街並みを満喫しました。おかげさまで、雨に遭わず、曇り空の中での散策でした。

富山市内のホテルへ向かいます。

修学旅行通信3日目 その3

白川郷を散策しました。

散策の後は、飛騨牛の定食をいただきました。

本日最後の訪問地、高山へ移動します。

修学旅行通信3日目 その2

五箇山の相倉集落を見学しました。

ビューポイントへ行く途中、蛇が通り過ぎ、一瞬悲鳴がこだましました。蛇も歓迎してくれたようです。

次は、白川郷へ参ります。

修学旅行通信3日目 その1

皆さん、今朝のお目覚めはいかがでしたか?

朝食バイキングを済ませ、これから五箇山へ移動します。

えっ⁉今朝は出発直前、客室へ荷物を取りにいく生徒が、しかも大事なお土産だなんて・・・。

つぶやいてしまいました。

秋の遠足・震災防災教育 1日目の様子

 令和3年10月21日(木)、1学年と3学年の秋の遠足の一環として、震災防災教育を実施しました。

 1日目である本日は、「東日本大震災・原子力災害伝承館」の見学をし、語り部の講話を拝聴し、フィールドワークでは、請戸小学校周辺、大平山霊園、双葉駅周辺をまわりました。生徒たちは語り部や案内人の話をしっかりと聞いていました。

 夕方には国立磐梯青少年交流の家に無事到着しました。夕食後は、伝承館見学の振り返りを行いました。生徒からは「今、自分が震災にあった人たちに何ができるのか、そして、他人事ではなく、自分の事のように置き換えて、もし津波が来たことを想像し、考え、行動したいと思います。」「自分のからだは自分で守り、避難場所を確認し、避難用具を準備しておきたい。また、日々の生活で悔いのない日々を過ごすことが大切だと感じた。」などの感想がありました。

 明日は、福島県キャンプ協会の方からの講話、ハイゼックスを用いた防災炊飯、ハザードマップの活用などの活動を行う予定です。

  

  

  

  

  

  

  

修学旅行通信2日目 その5

食後は、金沢駅までちぃ散歩!

加賀百万石のセンスを実感しました。おしゃれな街並みでした。

明日は、富山の五箇山、岐阜の白川郷を訪れます。 

修学旅行通信2日目 その3

班別研修お疲れ様でした。

全員が予定通りの行程を終えて、定刻前にホテル日航にもどってきました。 金沢市内は、見どころ盛りだくさんですよね。

この後は、お待ちかねの夕食です。✨  

修学旅行通信2日目 その2

21世紀美術館を見学しました。センスの良さが輝いていました。皆さんが立派に成長した頃には、ひょっとして22世紀美術館が出来るかも⁉ 

兼六園に到着しました。ガイドさんから説明を頂きました。さすがは、日本を代表する名園です。シャッターチャンスを捉えた際には、足元にご注意を!思わぬ所に水辺が・・・

この後は、班別自主研修です。気を付けて行ってらっしゃい✨

修学旅行通信2日目 その1

全員元気に朝食をしっかり食べて宿を出発しました。

やはり、日頃の善行の賜でしょうか。お天気は・・・晴れです✨

今日の目的地は金沢市内です。 

修学旅行通信 その5

ホテルの夕食の様子です。新型コロナウイルス感染症対策がとられています。

夕食後は、班長会議です。ホテルの過ごし方や明日の予定の確認を行いました。

食後は、グループで富山の街中を散策しました。お土産や夜食、ドリンクなどを購入しました。

ロビーのピアノを弾く生徒もいました。名演奏です。心が癒されますね。

修学旅行通信 その4

 

越中富山、池田屋安兵衛商店に行きました。

お店では代表の生徒2名が反魂丹の丸薬作りを体験しました。生徒のひとりは丸薬作りを上手に行ったので、御主人に、卒業後就職しないかとスカウトされました。

これから富山市内のホテルへ向かいます。

修学旅行通信 その3

富岩水上ラインを出発しました。

富岩運河で水のエレベーターを体験したり、中島閘門操作所を見学したりしました。 

修学旅行通信 その2

寺泊にて昼食です。

食後は、近隣の市場でお買い物をした人もいました。

これから富山市へ向かいます。

修学旅行通信 その1

 

修学旅行団は、無事出発しました。

湖南高校、猪苗代は、風雨が強かったです。

添乗員、ドライバー、ガイドの各皆様

これから3泊4日よろしくお願いします。

 

修学旅行結団式

  今年度の修学旅行は北陸方面です。2年生が10月20日(水)から3泊4日で訪れます。そこで本日(10/19)、修学旅行結団式を行いました。
 校長先生をはじめ、引率の先生方からはこの修学旅行に参加することの意義や心構え、行程・行動の注意点、持ち物や集合場所・時間、コロナ感染症対策などについての話があり、生徒は修学旅行の最終的な確認をしました。
 新潟、富山、石川、岐阜を訪れるのは初めて、という生徒が多く、この行事を楽しみにしている様子でした。修学旅行はいつまでも心に残る行事です。たくさんの楽しい思い出を作ってきてください。

  

体育祭を行いました。

 9月28日(火)に体育祭を行いました。今年も体育委員会・生徒会が中心となってプログラム内容を考えました。

 午前は体育館が主会場です。開会式において3年生が選手宣誓を行ない、体育祭の幕が上がりました。今年は壇上に東京2020オリンピックの聖火トーチが設置され、生徒たちの活躍を見守りました。

 まず、各学年ごとに、それぞれのグループがダンスの発表をしました。これは、体育の授業ので行ってきたものです。サイリウムを使用したグループ、衣装を音楽ダンスにあわせて揃えたグループなどがあり、各グループごとに練習の成果と発表者の個性が輝いている内容でした。その後は、学年対抗の玉入れや大繩跳び、イントロクイズを行いました。 

 午後は校庭が主会場です。学年対抗の湖岸清掃(ボール集めゲーム)や障害物競争、学年対抗リレーを行いました。リレーには教員チームも出場しました。

 競技結果は第1位 3学年 第2位 1学年 第3位 2学年となりました。

 爽やかな秋晴れのもとでの体育祭は、生徒たちにとって大変有意義な学校行事となりました。

ボート東北選抜大会の出場権を獲得しました!

 9月25日(土)、26日(日)の2日間、喜多方市の県営荻野漕艇場で行われた第55回福島県高等学校新人体育大会ボート競技に出場しました。

 

 

≪最終結果≫

 男子シングルスカル優勝(2年諸橋俊輔)

 男子シングルスカル4位(1年小川淳輝)

 女子シングルスカル4位(1年藤原早稀)

 男子ダブルスカル5位(1年五十嵐正登、1年武田響)

 

 2年諸橋君が優勝を果たし、東北選抜大会への出場権を獲得しました。

 また、シングルスカルの1年小川君、1年藤原さんは唯一の1年生クルーとして決勝Aレースへ挑み、ダブルスカルの1年五十嵐君、1年武田君も最後まで前向きに諦めない姿勢でレースに臨むことが出来ました。

 

 10月に控える東北選抜大会で入賞し、全国大会出場を目指すべく、チーム一丸となり更なる体力強化、技術向上に向けて練習に励みたいと思います。

Photo Library~その5~

 Photo Library第5回目となる今回は、図書館で行ったLHRの様子をお届けします。

 今年度より、図書部の教職員がLHRの時間に、生徒のリーディングスキル向上を目指すワークショップを行っています。

 6月3日(木)は3年生を対象に「学校司書と学ぶリーディングスキル」の授業を行いました。内容は「協議~ネットと本のメリット・デメリット」と「図書館の本で行う『調べ物ビンゴ』」です。

 実施後、生徒からは「インターネットは知らないことをすぐに教えてくれる。音や動きの情報も提供する。しかし不確定な情報が多い」「本は信頼できる情報だと思う」「図書館の本を体系的に理解できるようになった。無事にビンゴすることが出来きた」などの感想がありました。

 9月9日(木)と9月16日(木)は、1・2年生を対象に「ザ・ニュース原稿」を行いました。これは、班ごとにテレビニュースの原稿を書き、その原稿がどの立ち位置から書かれているのかを読み解く演習です。作成するにあたっては、ニュース原稿を「中立のニュース」「容疑者をかばう内容のニュース」「容疑者追及する内容のニュース」のいずれか一つの内容とすることとしました。

 実施後、生徒は「過失と考えられる表現が書かれていたので、容疑者をかばう内容だと思った」「内容に偏りがなかった。加害者・被害者、どちらの意見にも公平性が読み取れた。中立のニュースだと思った」など、根拠を文字の中に求めながら自分の言葉で意見を述べていました。

1学年「職業講話」

 令和3年8月26日(木)、株式会社リクルートマーケティングパートナーズから高橋卓見様をオンラインにて、山口幸子様を実際にお迎えし、「職業講話」を行いました。事前に実施した職業適性、学問適性の結果表を参考にしながら、様々な職業があることについて触れ、自らが関心のある職業や気になった仕事についての情報を得る機会となりました。

生徒会役員選挙立会演説会・投票および校内手帳甲子園が行われました

 9月9日(木)の7校時に、新生徒会役員を決める選挙の立会演説会と投票が行われました。会長1名、副会長2名、書記1名、会計1名の定数に対して、同数の候補者が立候補しました。そのため、今年度は信を問う投票となりました。

 各候補者は、生徒会役員に対する思いや生徒会活動として頑張りたいことなどを自分の言葉で述べていました。また、各応援者も立候補者の人柄や学校生活での活動の様子に触れながら、応援を述べていました。生徒たちも各候補者・応援者の演説を真剣に聞いていました。

 演説後に投票が行われました。選挙管理委員がうまく生徒を誘導してくれたため、スムーズに投票を行うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 投票後には、校内手帳甲子園が行われました。生徒は、「表紙デザイン部門」「手帳活用部門」の応募作品から各1作品ずつを選んで投票をしました。

2学期始業式と賞状伝達式が行われました。

 8月23日(月)体育館にて、2学期始業式と賞状伝達式が行われました。

 2学期始業式の中で、校長先生は「2学期は行事が沢山あります。行事を楽しむ為にも、新型コロナウイルスについて、自分は大丈夫、などと思わずに最大限の注意・予防を行ってください。自分の目標に向けて努力を怠らず、有意義な2学期にしましょう」とお話されました。

 生徒指導主事は「夏休みの生活習慣のままで、まだ気持ちが学校に向いていない人も多いと思います。みなさんは悩みを一人で抱え込まずに、iいつでも周囲の誰かに相談してください。湖南高校生としての自覚を持って過ごしましょう」と話されました。

 進路指導主事はイギリスのことわざを紹介しながら「2学期は、周囲の人に言われてから行動するのではなく、自分自身が主体的に判断して行動していきましょう。気持ちを新たに、実りある学校生活にしていきましょう」と話されました。

  続いて賞状伝達式が行われました。ビジネス文書実務検定に合格した生徒、夏休み期間中に湖南小中学校にてボランティア活動に従事した生徒が、校長先生から賞状を授与されました。

令和3年度 中学生1日体験入学

 7月26日(月)、中学生1日体験入学を行いました。

 受付や全体説明会では、生徒会役員やボランティアの生徒がプロジェクターやタブレットを駆使して湖南高校の魅力を中学生に説明しました。中学生たちは、湖南高校ホームページや学校紹介動画を見て、湖南高校の雰囲気を感じ取っていました。

 模擬授業では中学生たちが選んだ2教科について、湖南高校の授業を体験しました。高校の教員の個性あふれる授業に主体的に取り組み、大変楽しい授業になりました。

 

 施設案内・部活動紹介の時間では、湖南高校生の案内で校舎や部活動を見て回りました。ソフトテニス部やボート部で練習を見学・体験したり、音楽部で演奏を聴いたり、PC部で高校生とテキスト入力速度を競ったりしました。また、地域探究部(通称そば部)では、実際に湖南高校生がそば打ちをしている様子を見学し、行事終了後にできあがったそばを試食しました。

 

 参加した中学生からは、「生徒同士が仲良く、先輩たちがとても優しく接してくれた」「先生とのコミュニケーションが楽しくとれるのが良いと思った」「自然が豊かで面白い行事もたくさんあり、楽しい思い出が作れそうだと感じた」などの感想がありました。

    湖南高校でお待ちしております。

Photo Library~その4~

  Photo Library第4回目となる今回は、図書委員会による書籍購入の様子をお届けします。

 7月20日(火)に、本校図書委員が郡山市にある、みどり書房桑野店様にお邪魔し、本を実際に手に取って見て、蔵書となる書籍を購入してきました。選書するに当たっては、全校生徒・教職員の希望図書アンケート結果と委員一人一人の本に対する感受性を大切にしました。

 生徒が普段読まないようなジャンルの本との出会いの場や、生徒自らが数多くの本を手に取って選書する貴重な機会を提供してくださった、みどり書房桑野店様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

【R3】ボート部の活動について②

 湖南高校ボート部は、今年度より猪苗代湖の舟津浜で練習を行っています。

 今年も、たくさんの方々のご支援をいただき、猪苗代湖で練習するための環境を整えていてだたいています。

 先日は、日頃から私たちボート部を応援してくださっている”水と緑を守る舟津川愛護会”が主催する「舟津川入り江の花手水の会」に参加しました。

 夏休みに入り、猪苗代湖での練習も本格的に始動しています。

 9月に控える県新人戦に向けて技術力と体力の向上に励んでいます。

救急救命講習(教職員対象)を行いました。

 7月20日(火)、全教職員を対象とした救急救命講習会を行いました。

 講習会では、心臓マッサージやAED(自動体外式除細動器)の操作について、練習用のトレーナーを使いながら、いざという時に生徒や同僚の命と健康を守るための技術と心構えを学びました。

 年々更新される心肺蘇生に関する情報や、自分たちの知識と技術を確認するうえでも、救急救命講習会を繰り返し実施することの重要性を改めて感じることができる研修となりました。

 

薬物乱用防止講話を行いました。

 7月16日(金)、1年生を対象に、薬物乱用防止講話を行いました。

 当日は講師として本校の学校薬剤師 本田喜己江先生にお越しいただきました。

 講話を通して、生徒たちは違法薬物の危険性及び違法薬物の使用が身体的、精神的影響の他に社会的にも深刻な影響を与えることなどを学びました。

 また、私たちが日常的に使用する、一般用医薬品と医療用医薬品の正しい使用方法についても教えていただきました。

 1年代表の藤原早稀さんは、お礼の言葉の中で「身近な医薬品を正しく使用するための基本的理解が薬物乱用を防止するために大切であることを学びました。今日学んだことを活かして医薬品を正しく使っていきたいです。」と述べました。

総合文化(音楽)部 ミニコンサート

7月20日(火)の放課後、総合文化(音楽)部のミニコンサートが音楽室において行われました。演奏者は、3年の川俣希咲さんです。

曲目は、「ドライフラワー(優里)」「A Whole New World(映画「アラジン」より)」「瞬き(back number)」です。

会場には多くの生徒や教職員が来場し、ほぼ満員の中で行われました。多くの聴衆の中で緊張したと思われますが、川俣さんは毎日の放課後に練習してきた成果を十分に発揮し、素晴らしいピアノ演奏を行いました。

演奏後、川俣さんは「コンサート形式で演奏するのは初めてで緊張しました。しかし、みなさんが真剣に聴いてくれて、とてもうれしかったです。」と感想を述べてくれました。

球技大会が開催されました

7月19日(月)に球技大会が開催されました。今回の実施競技は、卓球競技、バドミントン競技、バレーボール競技です。

開会式では、校長先生による聖火リレーが行われました。この聖火トーチは、東京2020オリンピックの聖火リレーで実際に使用されたものです。

午前は、格技場において卓球競技、体育館にてバドミントン競技がそれぞれ行われました。生徒たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、各会場とも熱戦が繰り広げれらました。

午後は、体育館においてバレーボール競技が行われました。この日は猛暑日に迫る気温でしたが、その暑さを忘れるくらいの熱い戦いが行われました。

生徒のみなさん、暑い中お疲れさまでした。

競技結果  卓球競技      優勝 2年A  第2位 3年A  第3位 1年A

      バドミントン競技  優勝 2年B  第2位 1年A  第3位 3年A 

      バレーボール競技  優勝 3年A  第2位 2年B  第3位 1年B

      総合成績       優勝 2学年  第2位 3学年  第3位 1学年 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰式並びに1学期終業式を行いました。

 7月20日(火)体育館にて、1学期終業式と表彰式が行われました。

 終業式に先立って行われた表彰式では、県南地区大会・県大会で成績を残したボート部員、珠算・電卓実務検定試験、漢字検定に合格した生徒が校長先生から賞状を授与されました。

 前日(7月19日)の球技大会の表彰式も行われました。

 続いて、1学期終業式が行われました。

 式の中で、校長先生は坂村眞民さんの『つみかさね』という詩を紹介してくださいました。妥協しないで、理想を追い続けることが大切であり、「1学期の反省を活かし、2学期には皆さんが活躍できるようになっていることを期待しています」と話されました。

 教務主任は卒業した先輩方のアンケートを紹介しながら「高校生活の中で自分を成長させて卒業してください」、生徒指導主事は「高校生としての自覚を持って夏休みを過ごしてください。真っ黒に日焼けした皆さんと会えるのを楽しみにしています」と話されました。

 

情報モラル教育を開催しました。

 7月13日(火)5・6校時、体育館において、生徒・教職員を対象に「情報モラル教育」を開催しました。講師には福島県生徒指導アドバイザーを務めている、教育のための科学研究所 上級研究員 目黒朋子先生をお招きしました。
 AI・IOT時代において、インターネットを上手に使っていくことは①リスクを見積もることができること ②情報の伝え方を考え行動できること ③言葉を相手に正確に伝えることであり、自分の目の前の現実を考えることにもなるとのお話いただきました。
 生徒や教員がインターネットやSNSなどで被害・加害者にならないよう、今後も指導を続けていきます。

R3情報モラル 講座風景R3情報モラル 講座風景R3情報モラルの様子

〈生徒の感想〉
・SNSを使うときは情報を発信するという「覚悟」を持ち、情報を受信するときは「だ(誰が)・い(いつ)・ふく(複数の情報)」を大事にしていきたい。
・災害時にはツイッターが強い武器になることが分かった。人を救うためにSNSを利用していきたい。
・メッセージのやりとりをする時、意味を伝えやすく、正しい言葉遣いにすることを社会人になる今の段階から意識化していきたい。スマホとのつきあい方を見直していく良い機会となった。

 

Photo Library~その3~

 Photo Library第3回目となる今回は、図書室で行っている七夕の様子をお届けします。

 来週7月7日は「七夕」です。そこで図書室では、笹の葉に飾り付けをし、みなさんの願い事を書いた色とりどりの短冊を吊るしています。この笹は、地元の長泉寺様が快く提供してくださったものです。

 生徒たちは思い思いに短冊に願いごとを書いていました。しかし願いは書くだけでは現実のものにはなりません。現実のものにする為には、自分の努力が必要です。願いを叶えることが出来るよう、積極的に自分から行動しましょう。

ソフトテニス部 県総体県大会へ出場します

6月22日(火)、郡山庭球場にて行われた福島県総合体育大会県中地区予選にソフトテニス部が出場しました。

本校からは、他校生とのペアを含めた4ペアが個人戦に出場しました。結果、3年の高橋優斗君のペアが5位となり、7月10日から行われる県大会に出場することになりました。県大会では、3年間の練習の成果を十分に発揮してもらいたいです。

また、1年生は今回が初めての大会出場となりました。この経験を次の大会へと活かしてほしいと思います。

 

放課後の活動が再開しました

6月25日(金)~6月30日(水)の期間、1学期期末考査が行われました。考査1週間前から考査期間の間は、原則的に部活動等の活動を行うことができません。

30日の放課後より、約2週間ぶりに部活動等の活動が再開されました。

ボート部、ソフトテニス部は久しぶりの練習ということもあり、はつらつと活動する姿が見られました。

地域探究部は、そば部活動として、調理室にてそば打ちを行いました。こちらも久しぶりのそば打ちとなりましたが、手際よくそば打ちを行うことができました。教職員も試食しましたが、とても美味しくいただくことができました。

日本教育公務員弘済会助成金・学校教育支援金交付式

6月25日(金)、職員室において日本教育公務員弘済会福島支部からの助成金・学校支援金交付式が行われました。

今回の助成金・学校支援金は、公益財団法人日本教育公務員弘済会の教育振興事業として、交付されるものです。 

交付式には、弘済会福島支部より阿部正春参事、またジブラルタ生命株式会社福島支店会津営業所より吉成勇哉所長、学校担当の渡部和人様の3名が出席されました。

交付式では、まず弘済会の阿部様より助成金・学校教育支援金の交付が行われ、ご挨拶をいただきました。その後、ジブラルタ生命の吉成様・渡部様より事業の説明が行われました。

今回交付された助成金・支援金は本校の学校教育のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

Photo Library~その2~

 Photo Library第2回目となる今回は、6月18日(金)から6月24日(木)まで行われている「考査前学習会」の様子をお届けします。

 放課後の図書室で、生徒たちは分からない問題を教え合ったり、積極的に先生方に質問したりしながら、期末考査に向けてコツコツと頑張っています。

 明日6月25日(金)から、いよいよ期末考査です。最後まで諦めず頑張りましょう。

 

  また、6月16日は「和菓子の日」でした。そこで、図書室ではみなさんから和菓子に関する思い出、おすすめの和菓子などのエピソードを募集しました。生徒たちは「あのお菓子食べたい」「あ、私あれ好きだから書こう」など、和菓子への思いやエピソードを書きました。

第二回花壇整備を行いました。

 6月15日(火)、第二回花壇整備を行いました。

 毎年、湖南高校を彩る花苗は、会津農林高校 農業園芸科の皆さんが実習で育てている花苗です。会津農林高校の苗の生育はとても良く、丹精込めて育てられていることがわかります。

 今回の花壇整備は、あいにくの天候により途中で中断となってしまいました。しかし、有志の生徒や先生方によってすべての苗を植えつけ、花壇を完成させることができました。今後は、除草や水やりなど花壇の手入れをこまめに行い、大切に育てていきたいと思います。

 今年も、美しい花壇が生徒たちの学校生活に彩りを与えてくれることでしょう。

先生が互見授業を行いました

 6月1日(火)から11日(金)まで、先生がお互いに授業を見る取組を行いました。
 本校では現職教育の一環として、お互いの授業を気軽に見合い、授業に関する意見などを交換し、授業力の向上を図るための研修期間を年2回設定しています。令和3年度は、授業に「ICT機器の活用」「アクティブラーニング」「リーディングスキルの向上」の要素を取り入れることを心がけながら実践しました。
 今年度より生徒は一人一台のタブレット端末を持ち、各先生は授業などで活用しています。校内は無線LANが整備され、各教室には大型提示装置(プロジェクター)が設置されるなど、ICT環境が整いました。他教科の授業見学や多くの先生からのアドバイスなどを通して、先生たちはこれからも授業を磨いていきます。
前期互見授業旬間①前期互見授業旬間⑥ 前期互見授業旬間③
前期互見授業旬間④前期互見授業旬間②前期互見授業旬間⑤

前期互見授業旬間⑦前期互見授業旬間⑧前期互見授業旬間⑨

ソフトテニス部 県大会結果報告

 6月4日(金)~5日(土)、会津若松市会津総合運動公園テニスコートで行われた福島県高等学校体育大会に、男子ソフトテニス部が参加してきました。
 初日の男子個人戦には阿部(湖南中出身)・遠藤(大槻中学校)ペアが出場し、1回戦は対原町高校に4−0で勝利し、2回戦は対学法石川高校に1−4で敗れました。
 2日目の男子団体戦は、1回戦、葵高校に2−1で勝利し、2回戦は東日本国際大昌平高校に1−2で敗れました。
 今後も県大会出場権をかけて、引き続き練習していきます。
IHソフトテニス県大会シングルス①IHソフトテニス県大会シングルス②IHソフトテニス県大会シングルス③IHソフトテニス県大会①IHソフトテニス県大会②IHソフトテニス県大会③IHソフトテニス県大会④IHソフトテニス県大会⑤IHソフトテニス県大会⑥
IHソフトテニス県大会⑦IHソフトテニス県大会⑧IHソフトテニス県大会⑨

 

第1回防災避難訓練を行いました

6月8日(火)、第1回防災避難訓練を行いました。

今回は、校舎内での火災発生を想定し、グラウンドへの避難をする訓練です。

訓練では、どの学年も迅速にグラウンドへ避難しました。

その後、校長先生から「訓練の様子が素晴らしかった。今年2月の福島県沖地震のように、いつ大きな災害が起こるかわからない。避難訓練で学んだことを活かして、避難を指示・誘導できる人になってほしい。」という講評をいただきました。

そして、郡山消防署湖南分署の方から「火災だけでなく、水害に備えてハザードマップを確認し、つねに様々な災害についての意識をもってもらいたい。」というお話をいただきました。

郡山消防署湖南分署のみなさま、お忙しい中ご指導ありがとうございました。

 

PTA環境整備作業を行いました。

 6月6日(日)、PTA活動の一環として環境整備作業を行いました。

 当日は休日の早朝にも関わらず、多くの保護者・生徒・教職員が湖南高校・大槻車庫・希望ヶ丘バス停の3箇所に分かれて参加しました。湖南高校では中庭の草刈りや校舎の窓掃除を、大槻車庫では待合バス内の清掃や車庫敷地内のごみ拾いを、希望ヶ丘バス停では、バス停周辺のごみ拾いや除草を行いました。また、学校周辺では福良地域の方々が敷地周辺の草刈りをしてくださいました。 

 生徒たちは、より一層さわやかに学校生活を送ってくれることと思います。

  ありがとうございました。 

 

 

 

第一回花壇整備を行いました

 6月3日(木)第一回花壇整備を行いました。

 生徒たちは、学校を色鮮やかに彩ってくれていたチューリップの球根を掘り起こし、

除草と石拾いを行った花壇に肥料や腐葉土を交ぜ、土おこしを行いました。

気持ちの良い青空の下、額に汗をしながら作業に取り組みました。 

 来週は、花壇に花苗を植えます。

 

 今年度は、校舎前の花壇の他に、校庭のバックネット裏でも土おこしを行いました。

・・・新たなプロジェクトが着々と進行中です。

緑の募金活動に参加しました

 例年、湖南高校では、緑化活動推進の輪を広げようと緑の募金活動に参加しています。

 生徒厚生委員が中心となり、全校生徒への呼びかけを行った結果、5,655円の募金が集まりました。

 

 集められた募金は、生徒を代表して3年本名来実さんが郡山市林業振興課へ届けました。

 本名さんは「全校生で集めた募金です。緑化活動の推進に少しでも活用していただけたら嬉しいです。」という言葉と共に、全校生徒から預かった募金を担当の方へ手渡しました。

ボート高体連県大会 結果報告

  5月29日(土)、30日(日)の2日間、喜多方市の県営荻野漕艇場で行われた第67回福島県高等学校体育大会ボート競技に出場しました。

 今大会は、感染症対策のため日程を変更して、公式練習、大会の計2日間で行われました。予選レースのタイム上位4クルーが決勝へ進出することが出来ます。

 本校から出艇した3クルーは、見事、予選を通過し、決勝レースに挑みました。

 ≪最終結果≫

 女子シングルスカル4位(3年樋口愛)

 女子ダブルスカル3位 (2年 大山紗生、1年藤原早稀)

 男子舵手付きクォドルプル4位(2年諸橋俊輔、1年小川淳輝、1年武田響、1年五十嵐正登、1年小鷹郁人、1年細山神羅)

 

 選手たちにとっては、悔しさとともに、達成感や可能性を感じることの出来た大会となりました。

 特に、唯一の3年生部員、樋口さんは、このレースに懸けて、これまで以上にトレーニングに励んできました。その成果を今大会に全力でぶつけることができたことは、彼女にとっても後輩部員にとっても大きな成長になったように思います。

Photo Library~その1~

 令和3年度のPhoto Library第1回目となる今回は、放課後に図書室で行われている「考査前学習会」の様子をお届けします。

 湖南高校では5月25日(火)から中間考査が始まります。生徒たちは学習時間を確保するために、自主的に、または部活動の部員同士で図書室に集まってきます。分からない問題を教え合ったり、先生方に質問したりしながら学習しています。

 中間考査まであともう少しです。最後までコツコツ頑張りましょう。

 

 昨秋、生徒の声から誕生した、図書室の個別学習エリアの名称が決定しました。

 その名も「オンリーワンルーム」です。この名前には「他人と競争してナンバー1になることを目指すのではなく、世界に一つしかない自分らしさを育み、特別なオンリーワンを目指してほしい」という思いが込められています。

 また、生徒がじっくり本を読むことができる場となった「資料室」は「リーディングルーム」と命名されました。

湖南高校オンリーワンルーム①湖南高校オンリーワンルーム②湖南高校オンリーワンルーム③

ソフトテニス部、インターハイ県大会に出場します!

 5月15日(土)から3日間、郡山庭球場で行われたインターハイ県中地区大会において、男子個人戦で阿部凌大・遠藤洸太朗ペアがベスト16、男子団体戦第7位に入り、個人戦、団体戦ともに6月5日(土)~7日(月)、会津若松市で行われる県大会に出場することが決まりました。

 いつも応援してくださる地域の皆さま、練習を指導してくださる方、合同練習をしてくださった湖南小中学校の皆さま、ありがとうございました。

ソフトテニス地区大会①ソフトテニス地区大会②ソフトテニス地区大会③

ソフトテニス地区大会④ソフトテニス地区大会⑤ソフトテニス地区大会⑥

ソフトテニス地区大会⑦

 

ボート高体連県中地区大会 結果報告

 5月7日(金)、8日(土)に、喜多方市の県営荻野漕艇場にて「高等学校体育連盟大会県中地区大会ボート競技」が開催されました。

 本校からは、女子ダブルスカル、男子舵手付きクォドプルの二艇が出場しました。

 

 結果は、

一位 女子ダブルスカル(3年 樋口愛、1年 藤原早稀)

一位 男子舵手付きクォドプル(2年 諸橋俊輔、1年 小川淳輝、1年 武田響、1年 五十嵐正登、1年 小鷹郁人)

 

 1年生は緊張の中、初戦を最後まで息を合わせて漕ぎきることができました。

 2、3年生にとってはこれまでの練習の成果を計ることの出来る貴重な経験となりました。

 

 今月末には県大会が控えています。

 選手たちは次なる目標に向け、ボート部9名が一丸となり、練習に励んでいます。

1学年「ぐるっと湖南」

 5月7日(金)、1学年において「ぐるっと湖南」を実施しました。

 この行事は、湖南地域の皆様のご協力のもと、湖南の名所や歴史について学びを深め、地域の魅力を発見する行事として毎年1年生を対象に行われているものです。

 隠岐津島神社、千住院、布引高原、青松濱、五輪塚、中地大仏など、湖南の名所を回りました。ぐるっと湖南伝承会会長の大内様からそれぞれの名所の説明を、民話の会会長の西田様から各所に関係した民話をお聞かせいただきました。

 生徒たちからは、「もっと湖南町の魅力について知りたい」「いろいろな歴史があるとわかり、良い体験ができた」などの感想がありました。

 この場をおかりしまして、ぐるっと湖南伝承会の皆様、会津バス様に厚く御礼申し上げます。

 

 

生徒総会・選手壮行会を行いました

 4月30日(金)、体育館にて令和3年度生徒総会が開催されました。
 
生徒総会は生徒会から全生徒に対して学校運営に関わる事項の審議、方針や報告の提示を行う場です。
 
議長団選出に続き、生徒会役員が昨年度の活動報告、生徒会一般会計決算報告、会計監査報告を行いました。その後、今年度の生徒会本部・委員会・部の方針や目標を生徒会役員や部長が説明しました。生徒会一般会計予算も協議事項として審議され承認されました。
湖南高校生徒総会湖南高校生徒総会湖南高校生徒総会
 総会に引き続き、選手壮行会が行われました。
 
この会では、県高校体育大会地区大会に向けて、ボート部員とテニス部員へ全校生から激励を送りました。ボート部は5月8日(土)、テニス部は5月15日(土)に大会が開催されます。日ごろの練習の成果を十分に発揮することができるよう、応援しましょう。

湖南高校選手激励会湖南高校選手激励会湖南高校選手激励会

湖南高校選手激励会湖南高校生徒総会湖南高校選手激励会

1学年「人間関係づくり授業」を行いました

 4月13日(火)、1学年において「人間関係づくり授業」を実施しました。

 「担任インタビュー」「質問ジャンケン」「サイコロトーキング」では、生徒同士、生徒と担任がお互いを理解しあう機会となりました。「バースデイ・チェーン」では、言葉はなくても気持ちは通じ合うことを学びました。「13本のくぎ」では、他の人と協働しながら1つのことを成し遂げることを体験しました。

 今後も「他者のために自らの個性を生かすことができるクラス」を目指したいと思います。

湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」湖南高校「人間関係づくり授業」

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【R3】ボート部の活動について①

4月11日(日)ボート部体験会を行いました。

会場となったのは、ボート部が実際に練習を行っている猪苗代湖の「青松浜」です。

 

これまで、ボートに乗ったことがある人は少ないのではないでしょうか?

「知らなきゃ魅力は伝わらない!!」「まずは、ボートの楽しさを体感して欲しい!!」

そんな発想から、今回のボート部体験会を開催しました。

参加した新入生たちは、全員初めてのボート乗艇にドキドキの様子でしたが、体験後は、「最初は怖かったけど、ボートの楽しさがわかった」「360度、湖面からの景色が気持ちよかった」と満面の笑みで話していました。

 

今回、ボート部員は、ボートの楽しさを伝えるためのサポート役に徹してくれました。

高校生の「今」しかできない経験を!!私たちと一緒に楽しみませんか?

1年生が福良散策に行ってきました

 4月12日(月)湖南高校の周辺を散策する福良散策が行われました。福良散策は、今年度入学した1年生が自分たちの高校がある福良地区を散策することで、地域にある自然やお店などを知ろうとするものです。

 道中は、昨年のコミュニティ・スクール企画「蕎麦プロジェクト」でそばを育てた「そば畑」や、お昼の弁当を作り届けてくださる「ひさご旅館」、多くの生徒が登下校時にお世話になっている「会津バス郡山湖南営業所」など、湖南高校になくてはならない地域の様子を知ることができました。

 福良散策を通して、クラスも少しすつ打ち解け、楽しく終えることができました。

 

 

令和3年度対面式・部活動紹介が行われました

 4月9日(金)体育館にて対面式・部活動紹介が行われました。

 対面式では、生徒会長の大山絢也くんが「部活動や委員会活動、各行事に積極的に参加し、今しかできない経験をしていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。続いて、新入生を代表して藤原早稀さんが「たくさんの夢や希望を抱きながら高校生活を過ごしていきます。しかし不安な時や悩んでいる時は、先輩方や先生方、どうか力を貸して下さい。」と挨拶しました。

 その後の部活動紹介では、生徒が作成した動画を上映し、所属する部の魅力を1年生にも分かりやすく伝えていました。

 22名の新入生は少し緊張した面持ちで対面式・部活動紹介に参加し、これからの高校生活に期待を寄せていました。

 

令和3年度着任式並びに1学期始業式を行いました。

 4月8日(木)視聴覚室において、着任式が行われました。

着任した先生方が校長先生より紹介され、代表して森修先生が挨拶しました。

 着任式終了後、1学期始業式が行われました。

 校長先生からは「新学期を迎え、生徒の皆さんは気持ちを新たに、高い目標を持って常にチャレンジしていきましょう」とお話がありました。その後、生徒指導主事からは「先輩としての自覚を持つこと」、進路指導主事からは「視野を広げることで自分の選択肢が増えること」についてお話がありました。

 湖南高校、令和3年度も頑張っていきましょい!

令和3年度 入学式

 3月8日(木)、令和3年度入学式が挙行されました。

 来賓の方々にご臨席を賜る中、22名の新入生が酒井祐治校長より入学を許可されました。

 新入生代表の菊池秋杜君は、「22名がお互いの良さを認め合って成長していきたい。同時に、一人ひとりの夢を実現することができるよう高校生活に全力で取り組んでいきたい。」と誓いの言葉を述べました。

 入学式後のHRでは、担任の先生から、高校生としての心がまえや今後の行事予定について話がありました。担任の先生の話を真剣に聞き入る新入生の表情は、少しの緊張と共に、新しく始まる高校生活への期待や希望に満ちていました。

 新入生22名の高校生活がいよいよスタートです。

 みなさんの学校生活が充実したものとなるよう、教職員一同精一杯、応援していきます!!

 

令和2年度 離任式

 3月30日(火)、離任式が行われました。令和2年度の人事異動により、8名の先生方が離任されることとなりました。
 離任式では出席された先生方、お一人お一人からご挨拶をいただきました。

 先生方は「全員担任」をモットーに掲げる湖南高校の教育活動にご尽力くださいました。コロナ感染症対策を講じた会場には、先生方との別れを惜しむ卒業生も駆けつけました。

 湖南高校を、湖南高校生を、湖南町を愛する先生方との別れは惜しまれますが、先生方が紡いでくださった思いを胸に、これからも湖南高校は前進してまいります。

 先生方の新天地での更なるご活躍をお祈りいたします。
 本当にありがとうございました。

表彰式・3学期終業式

 3月18日(木)視聴覚室において、表彰式並びに3学期終業式が行われました。

 表彰式では「単年度皆勤賞」や「そばレシピコンテスト」などの校内表彰、「漢字能力検定」や「福島県書初め展」などの外部団体表彰があり、日ごろの学習の成果としての賞状が授与されました。

 続いて、3学期終業式が行われました。
 校長先生からは「大きな目標、夢を持ち、叶えるために日々努力しよう。夢を追う過程で皆さんは成長できる。4月には元気な姿で会いましょう」とお話がありました。
 また、教務主任からは1、2学期の講話内容を振り返りながら「どうして学ぶのか、どうして継続して学ぶことが大切なのか」、生徒指導主事からは将棋の世界を例に「自分のミスや負けを人のせいにしないで着実に強くなってほしい」とお話がありました。

 春休みは次年度に向けて準備をする大切な期間です。次年度の目標をしっかりと持ち、達成できるように頑張りましょう。

湖南町福良地区「地域づくりマップ」づくり③

 3月17日(水)図書室において、本校生徒会役員と福島県県中建設事務所員が湖南町福良地区「地域づくりマップ」作成のための合同ワークショップ(第3回)を行いました。

 今回のワークショップでは「地域づくりマップ」が狙う利用対象者層や方向性、マップ内容の広報の仕方について話し合いました。生徒たちは、「どんなマップだと手に取ってもらえるか」「自分たちが作成する地図をどんな人たちに使って欲しいか」などを、既存のマップを参考に自分の意見を相手にしっかりと伝えていました。

 生徒たちが熟議を重ねた結果、マップのターゲットは「若者」、広報方法は「SNSやインターネットをメインにすること」にしました。次回も、高校生の目線から湖南町福良地区の魅力が発信できる「地域づくりマップ」の完成を目指して活動を続けていきます。

 

1学年 音楽発表会を行いました。

3月17日(木)、1年生が、1年間の音楽の授業の集大成として発表会を行いました。

演奏されたのは、GReeeeNの「キセキ」、瑛人の「香水」、スキマスイッチの「奏」、Official髭男dismの「Pretender」、back numberの「高嶺の花子さん」の5曲です。2年生や教職員の前で、1年生は練習成果を発揮し息の合った歌声を響かせることができました。全員で斉唱したり、ソロパートを歌ったりと、曲目も歌い方も工夫に富んでいました。歌唱だけでなく、ピアノやギターの演奏・伴奏も素敵でした。

1年生はこの日のために、自宅でも演奏や歌唱の練習をするなどの努力を重ねてきました。また、招待状や会場の飾りつけなどにも気を配っていました。

演奏が終わって頭を下げる1年生に感動の拍手が降り注がれました。

2学年 進路ガイダンスを行いました。

3月16日(火)、来年度の進路活動を見据え、2学年進路ガイダンスを実施しました。講師にボイス・プロの水野裕子先生をお招きし、丸1日かけてじっくりと、実践に必要なステップを確認しました。

午前中で活気があったのは、グループワークです。生徒たちは就職試験を実施する側となって、どのような人材が会社に必要か、それぞれの人物の強みはどう生かせるかなど話し合いました。

そのグループワークを受け、午後は一人一人が自己PRを考え、模擬面接を行いました。お互いの模擬面接を評価し、それぞれの良さや伸び代を確認しました。

生徒の感想には、「模擬面接では緊張したけど、何ができていて何ができていなかはっきり分かったので、今後の生活で直していきたい」「質問されたことに対して落ち着いて受け答えできたため自信になった。何度も練習して本番に備えたい」「来年度3年生になって、進路について考えなければいけない時期に、今日の体験をいかしていきたい」など、前向きな言葉が多く並んでいました。

「3年生0学期」とも言われる、2年生の3学期。3年生の4月にいいスタートダッシュをきれるよう、できることをこつこつ積み重ねていってください。

第58回 卒業証書授与式が行われました。

 

 3月1日(月)、卒業証書授与式が執り行われました。

 来賓として、PTA会長 鈴木勝美様、同窓会会長 桑名秀一郎様、学校運営協議会会長 小山伝一郎様にご臨席いただく中、酒井祐治校長より卒業生23名、一人ひとりに卒業証書が授与されました。

 その後、在校生代表の大山絢也くんからは卒業生への送辞が贈られ、卒業生代表の加賀小雪さんからは答辞が述べられました。加賀さんの答辞には、湖南高校での濃密な3年間の思い出と共に、同級生、保護者の方々、先生方、地域の皆様方をはじめ、これまでに自分たちを支えて下さった方々への深い感謝の言葉が述べられました。

 一クラス本校化となって初めての卒業生23名。

 爽やかな春の青空に祝福されながら、卒業生23名は湖南高校での思い出を胸に巣立っていきました。

 皆さんの更なる活躍を心より願っています。

栄養教室を行いました。

 3月24日(水)、家庭学習期間中の3年生が、登校日に「栄養教室」を行いました。

 まず、前日の食事を振り返り、自分の食事に偏りがないかチェックしました。結果は、副菜(野菜)が足りていない人が多かったようです。

 そこで、コンビニで買えるものなど身近な食材で野菜を摂る工夫や、簡単・手軽に作れるレシピを紹介しました。焼き鳥缶で作る親子丼、千切りキャベツを使った簡単サラダ、冷凍野菜を活用したスープ、フルーツヨーグルトを実際に作ってみました。

 試行錯誤しながらドレッシングを手作りする班や、親子丼との相性を考えたスープの味付けをする班など、班ごとのアイデアがつまったオリジナルメニューが出来上がりました。

 卒業後も、バランスの良い食事で健康を保ち、みなさんが充実した毎日を過ごせるよう願っています。

 

 

表彰式並び同窓会記念品贈呈式が行われました

2月26日(金)、表彰式並び同窓会からの記念品贈呈式が行われました。

3年間小さな努力を積み重ねることができた生徒が、学校長からは優秀賞、皆勤賞、単年度皆勤賞、生徒会功労賞の4つの賞を、同窓会長からは同窓会長賞を授与されました。その後、同窓会から3年生に卒業記念品が贈られました。各賞を受賞した生徒は、大きな声で返事をし、堂々と登壇していました。

受賞者のみなさん、おめでとうございます。今後の益々のご活躍を期待しています。

卒業式の会場準備を行いました

 2月25日(木)5・6校時目、1・2年生が卒業式の会場準備を行いました。

 在校生全員で「お世話になった3年生を気持ちよく送り出そう」という思いを胸に、生徒はブルーシートを綺麗にしたり、椅子を等間隔に並べたりしました。

 会場準備も無事に終わり、あとは3月1日の卒業式を待つのみとなりました。

スキー教室を行いました。

湖南高校では、毎年冬の授業でスキーを実施しており、今年も恒例のスキー教室を行いました。

当日のゲレンデは強風と降雪に見舞われながらも、午前中は習熟度別に、午後は自由に、生徒は初心者も上級者もスキーを楽しみました。

また、この行事では、湖南町の有志の方々にスキーの講師をお願いしています。ご指導いただき、ありがとうございました。

インターンシップ報告会を行いました。

1月28日(木)、インターンシップ報告会を行いました。

2020年11月に行われたインターンシップでは、5つの事業所で、2年生が職業体験をさせていただきました。それぞれの事業所を代表して、5人の2年生が、自分の経験と感想を報告してくれました。

1年生にとっても2年生にとっても、自分の進路や、進路を見据えた高校生活を意識するいい機会だったようです。次のような感想がありました。

「今回、インターンシップを経験させてもらって、学べることがたくさんありました。どの企業も目標を持ち、日々努力していることがわかりました。目標が無ければ、どう行動に移せばいいか明確になりません。そのため、目標を立てることが大切だと思いました。」

「1日目ではできなかったことが、2日目では慣れて効率よくできたというのは、とてもすごいことだと思いました。あと、わからないことや教えてもらいたいことがある時は、しっかり大人の方に聞いて行動するのがとても大切だと思いました。」

「職に就くにあたって、挨拶やコミュニケーションはどんな職業であっても大切なんだなと思いました。自分の行きたい事業所に行けなく、不安なこともあったと思いますが、頑張る姿はかっこいいと思いました。自分もインターンシップの時、頑張りたいと思いました。」

2学年分野別進路説明会を行いました。

 1月21日(木)5,6時間目に分野別の進路説明会を実施しました。生徒が進路希望に応じて選択した講座では大学・短大、看護、就職、専門学校、自衛隊の各分野における説明とそれぞれの試験対策が行われました。生徒は、実際に足を運んでくださった講師の方々、リモートで説明をしてくださった講師の方々それぞれから、熱心にアドバイスをいただきました。教室に戻った生徒からは、「説明を聞いて自分に向いている職種が何か分かった」、「実際に専門学校内で行われている授業や施設について知り、とてもためになった」などの感想が挙げられました。

湖南高校ならではの「スキー授業」が始まりました

 湖南高校では、毎年度1月から時間割を組み替え、体育の授業を2時間連続で設定し、学校近隣の福良スキー場で「スキー授業」を行っています。

 現時点では、福良スキー場の積雪状況がまだ整っていないため、学校から歩いて1分の場所にある、隣接の旧福良小学校の校庭の小山をゲレンデに見立て、足慣らしをしています。地元出身の生徒を除いてほとんどがスキー初体験、「キャーキャー」「ウォ-」などと可笑しな声を発しながら初滑りを楽しんでいました。

  

  

Photo Library~その5~

 Photo Library 第5回目となる今回は、図書委員が現在取り組んでいる図書館報企画の様子と、1月18日(月)に開催された「第1回校内ミニビブリオバトル」の様子をお届けします。

 今年度より、図書委員が中心となり図書館報を作成することになりました。今回は図書館報の目玉企画ともいえる、インタビュー企画の様子をご紹介します。

 1月13日(水)は今年度の多読者へ、1月14日(木)は今年度着任された先生へのインタビューを行いました。図書委員は聞きたい質問をどんな流れで行うかなどの下準備をしっかりしたうえでインタビューに臨みました。

おや、先生が書いたこの絵は一体・・・? 

 気になる絵の正体、そしてインタビューの詳しい内容は図書館報にて!

 

 1月18日(月)は図書室にて「第1回校内ミニビブリオバトル」を行いました。3名の生徒と、スペシャルゲストの計4名がビブリオバトルに挑戦しました。挑戦者は少し緊張していたようですが、観覧者からの質問にもしっかりと答えていました。当日は多くの生徒、先生が観覧に訪れ、大盛況でした。。

 栄えある第1回チャンプ本に選ばれたのは『か「」く「」し「」ご「」と「』(住野よる 新潮社)です。おめでとうございます。

  

3学期始業式・賞状伝達式を行いました。

 1月8日(金)3学期始業式と賞状伝達式を行いました。

 校長先生からは「生徒一人一人が成長を感じることのできる3学期にしていきましょう」というお話がありました。続いて、生徒指導主事からは湖南高校の校訓の意味にふさわしい人間になってほしいこと、進路指導主事からは3年生全員の就職・進学先が100%決まったこととそれまでの努力についてお話がありました。

 

 始業式後、Literas論理言語検定の合格者への賞状伝達式を行いました。合格されたみなさん、おめでとうございます。
 なお、1月28日(木)には漢字検定が行われます。合格できるよう頑張りましょう。

 今年度を締めくくる3学期がいよいよスタートします。充実した学校生活を過ごすことができるようにしていきましょう。

2学期終業式を行いました。

12月24日(木)、2学期終業式を行いました。

校長先生からは他者への思いやりを持って行動することの大切さ、教務主任からは高い志を持つことと行動を継続することの大切さ、生徒指導主事からは主体性を持って柔軟な判断を行うことの大切さの話がありました。

冬休み期間は2週間、いよいよ2021年がやってきます。新たな目標をそれぞれに掲げて、1月8日(金)始業式には、また元気な姿を見せてください。

進路体験発表会を行いました。

12月24日(木)、進路体験発表会を行いました。

進学・就職先が決まった8人の3年生が、1・2年生に向けて、自身の進路体験を発表しました。自身が進路を決めたきっかけや、実際に行った試験対策、1・2年時の生活のアドバイスなど、実体験を踏まえてわかりやすく伝えてくれました。1・2年生は、発表内容の要点を記録しながら、真剣に3年生の話に聞き入っていました。

1・2年生からは、「努力すること、諦めないで続けること、メモを取ることの大切さがわかった。先輩方が話してくれたことを、自分も取り組んでいきたい」「面接がとても大事なので、先生や友達とたくさん練習をして、本番の時にすらすら話せるようにしておきたい。また、高校のうちからできるだけ多くの資格を取得できるように、日々努力したい」「これから、自分でインターネットで調べたり、親とも考えたり、人に質問したりして、自分の進路を明確にしていきたい」などの感想がありました。

 

球技大会を行いました。

12月23日(水)、球技大会が開催されました。

大会はバドミントンとバレーボールの2種目を、各学年2チームずつ編成し、リーグ戦形式で行われました。どの学年も全力を出して競い合いました。また、ギャラリーからは熱い応援もありました。

大熱戦の末、見事に優勝したのは2年生です。

この2学期の最後の一大行事を運営したのは、生徒会と体育委員会の生徒たちです。

実施する種目の決定から、プログラムの作成、前日の会場準備、そして実際の競技運営に片付けと、球技大会を成功させるためにそれぞれの役割をきっちりと果たしました。お疲れさまでした。

また、この日の昼食は、自分たちでついた汁餅・きなこ餅・餡子餅でした。

地域の方のご厚意で、生徒たちは餅つきを体験させていただきました。自分たちでついた出来たてのお餅は、とても美味しかったようです。生徒たちはたくさんお代わりをして、おいしそうに食べていました。午後もがんばることができるエネルギーになりました。ありがとうございました。

 

救命講習会を行いました。

 

 11月10日(木)、3年生を対象に救命講習会を行いました。

 今年は、例年行っている「心肺蘇生法」に加えて、熱中症対策、RICE処置などの「自分でできる応急処置」や「エピペンの使用方法」について学びました。

 参加した生徒からは「心肺停止の場面に遭遇した時、どのように行動したらよいか自ら体験することで学ぶことができた。」「人が倒れていた時に対応できるよう、心肺蘇生や応急処置の方法を身に付けておくことが大切だと感じた。」などの感想がありました。

 救命処置を行うためには、AEDを持ってくる人、救急車を呼ぶ人、周囲の安全を確保する人など、その場面に居あわせた人たちの協力が必要不可欠です。一人では対象者の心肺蘇生を長時間、継続して行うことはできません。

 万が一の事態に立ち会ったとき、自分にできることは何か考え、行動する心構えを持っていたいですね。

 

 

Photo Library~その4~

Photo Library第4回目となる今回は図書室で行われたイベント、「第1回POPコンテスト」の様子をお届けします。

 

11月に行われた「第1回POPコンテスト」は、自分の好きな本、おすすめの本でPOPを作成するコンテストです。

今回は【POP賞】【デザイン賞】【インパクト賞】【校長賞】と4つの部門を設け、在校生・職員がそれぞれの賞にふさわしいと思うPOPに投票しました。

 

目指せ入賞!副賞の図書カードを手に入れるため、デザインはどうするか、色は何色がいいか。試行錯誤しながら作成しています。

  

 

そして出来あがった力作がこちら!応募総数はなんと16作品。素敵な作品ばかりです。

  

 

いよいよ投票です。賞を手にするのは一体・・・。

  

 

それぞれの賞に選ばれたのはこちらの4つの作品です。入賞者のみなさん、おめでとうございます。

  

 

~予告~

1月18日(月)に16時から「第1回校内ビブリオバトル」を開催します。

ビブリオバトルとは、自分が面白いと思った本を5分で紹介する、本の紹介コミュニケーションです。今回は紹介時間を3分として行います。

ビブリオバトルに興味がある方、自分の好きな本をおすすめしたい方、待ってます!

 

バイカモ(梅花藻)が群生しています

 再び自生するようになったバイカモ(梅花藻)の株がだんだん大きくなっています。
 バイカモは、清流中で育つキンポウゲ科キンポウゲ属の水草です。初夏から秋にかけてウメの花のような白い花を水中に付ける日本固有種です。「ふくしまレッドリスト」では絶滅危惧種に指定されてます。
 青々とした緑がきれいな湖南高校のバイカモは、今が見頃となっています。

湖南高校の敷地内を流れる小川群生するバイカモ群生するバイカモ

 ※バイカモの様子(動画)は下記をご覧ください。
  湖南高校のバイカモ(梅花藻).MOV.mp4

放課後の学習環境を整備しました。

 10月に行われた新旧生徒会役員の懇談会において、「学び合い・教え合う『考査前学習会』も良いが、集中して勉強できる空間もほしい」との声が上がりました。

 生徒たちから出た学習についての前向きな発言、是非とも実現してあげたいと感じ入るとともに、コロナ禍の中でちょっと距離を置いて勉強したいという生徒もいるはず、ということで、早々に関係部署で話し合いをもち、生徒指導部室を個別学習エリアとしてリニューアルすることにしました。

 考査1週間前の11月20日(金)から開放し、従来の図書室での学び合い・教え合いに加え、生徒指導部室では、個別ブースで、ひとり黙々と学習に打ち込む生徒の姿も見られました。

 この部屋のネーミングも生徒たちから募集しています。今後、学習に励む湖南高校生の姿が、いっそう増えていくことを期待しています。

 

互見授業を行いました

 11月9日(月)から22日(金)まで、先生方がお互いに授業を見る取組を行いました。
 本校では現職教育の一環として、お互いの授業を気軽に見合い、授業に関する意見などを交換し、授業力の向上を図るための研修期間を年2回設定しています。今年度は、授業に「アクティブラーニング」「リーディングスキルの向上」「地域を素材にした学習内容」の要素を取り入れることを心がけながら実践しました。
 他教科の先生の授業見学や多くの先生方からのアドバイスなどを通して、これからも授業を磨いていきます。

2年生がインターンシップに参加しました。

11月10日(火)~11日(水)、2年生が、インターンシップに参加しました。

インターンシップは進路活動の一環として、企業の皆様のご理解とご協力を得て、例年3日間実施しております。しかし今年度は、感染症対策の観点から、2日間へと規模を縮小しての実施となりました。保育、販売接客、建築、農業など、2年生は5つの事業所で仕事を体験させていただきました。

当日、生徒たちは緊張しつつも生き生きと、それぞれの仕事に取り組んでいました。資料やインターネットでは知りえない仕事の実態や苦労を、肌で実感したようです。また、マナーや礼儀について改めて考える契機にもなりました。

企業の皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

税に関する高校生の作文コンクール表彰

 税に関する高校生の作文コンクールにおいて、本校3年の杉原美奈さんが郡山税務署長賞を受賞し、本日、賞状の伝達がありました。
 杉原さんは「税の行方」というタイトルで素晴らしい作文を書きました。
 受賞おめでとうございます。

ボート部の活動について③

 

 11月14日(土)と15日(日)の2日間、県営荻野漕艇場で県内5校が参加しての合同強化練習会が行われました。

 今回の練習会では「一本の漕ぎで艇をより遠くに進める」を全選手共通の目標として持ち、1日目は1,000mの並漕を、2日目は2,000mのタイムトライアル2セットを行いました。

 他校の選手との練習会を通して、日頃の練習の成果やこれからの課題を確認する良い機会となりました。

 

 

 

学校保健委員会を行いました。

 11月11日(水)に、学校保健委員会を行いました。

 学校医の鈴木恭二先生、学校歯科医の渡邉洋二郎先生、学校薬剤師の本田喜己江先生にもご参会いただき、昨年度に続いて「歯と口腔の健康」をテーマに協議を行いました。

 テーマである「歯と口腔の健康」については、昨年度の学校保健委員会で話し合われた内容を実践に移すべく、今年度の生徒厚生委員会が「歯みがき週間」などの活動を行ってきました。

 そこで、今回の学校保健委員会では、実践により得られた”成果”と更なる”課題”、その課題を解決するための新たな”方策”について熟議が交わされました。

 学校三師の先生方と教職員、生徒厚生員会の生徒が一緒に健康課題とその解決策について話し合う場を持つことで、自他の健康に関心を持つことができる良い機会となりました。

 

 

 

 

ボート部の活動について②

 

 11月6日(土)、県営荻野漕艇場にて、「ローイングエルゴメーター記録会(20分漕)」が開催されました。

 この記録会は「ローイングエルゴメーター」と呼ばれる、ボート競技の水上での動きを陸上で再現するトレーニングマシンを20分間漕いだ距離数を競い合うもので、県内のボート部が合同で行いました。

 今回の記録会で、樋口愛さん(2年)は、自己ベストとなる4,392mを記録しました。他校の選手や指導者の方々からもたくさんの声援をいただき、最後まで全力で漕ぎきることができたようです。

 県内で活動するボート部の多くが週末には荻野漕艇場で乗艇練習をしています。他校の選手や指導者とも交流でき、競い励ましあいながら技術を高めあうことができるところもボート部の魅力の一つです。

※記録会の様子(動画)は、下記をご覧ください。

 ローイングエルゴメーター記録会.mov

ふくしま創生サミットに参加しました

11月6日金曜日、生徒会長の大山絢也君が県中地区12校の代表生徒が集まった、福島県教育委員会主催のふくしま創生サミットに参加しました。グループ活動の中では湖南高校、郡山北工業高校、安積高校御舘校3人で、それぞれの考える課題を参考としてグループでの課題を設定し、その解決方法を探りました。

わずか3時間あまりの時間とはいえ、多様な視点で議論が進み、高校生ならではの解決策が立てられました。

 

ボート部の活動について①

 

 ボート部の練習風景です。

 平日は学校での陸上練習、土日は喜多方市にある県営荻野漕艇場で乗艇練習をしています。

 この季節、荻野漕艇場の色鮮やかな紅葉を背に、選手たちはより一層練習に力が入ります。

 これから冬の期間は、船をより強く漕ぐために必要な筋力や持久力を強化するための体力トレーニングが中心になりますが、選手たちは来春の全国大会出場に照準を合わせ、冬季の厳しいトレーニングに励んでいます。

  ※練習の様子(動画)は下記をご覧ください。

 乗艇練習.mov

「シェイクアウトふくしま」を実施しました。

 11月6日(金)午前9時02分、地震が発生したときに自分の身を自分で守るために真っ先に行うべき安全確保行動「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」を学び身に付ける機会として「シェイクアウトふくしま」を実施しました。

 今回は、生徒へ事前の予告をせずに訓練を行いましたが、生徒は地震発生を想定した突然の放送にも慌てることなく、冷静に行動することができました。

 災害発生時、自分の身を守るための時間は数秒の猶予もないかもしれません。瞬時に正しい行動をとるためには日頃の訓練が必要不可欠です。この機会に、ご家庭内でもお子様と地震防災について話し合ってみてください。

校内企業説明会を行いました。

11月5日(木)、1・2年生合同で、校内企業説明会を行いました。

今回、説明に来てくださったのは、社会福祉法人郡山福祉会様、株式会社マルズ・ジョイフード本部様、株式会社村田製作所郡山事業所様です。

スライドやパンフレットなどを用いて、それぞれの業種の業務内容や求める人物像、高校生へのアドバイスなどをお話ししていただきました。また、備長炭を用いた電池作り体験もさせていただき、大変盛り上がりました。

生徒たちが普段聞くことのできない職業の話を、分かりやすく説明していただき、ありがとうございました。

こなん冒険ひろばのお手伝い

ホールアース自然学校福島校の和田さんが行っている「こなん冒険ひろば」のお手伝いを、10月28日(水)にしてきました。小学生のみんなとサッカーや鬼ごっこをして遊びました。高校生にとって貴重な体験となりました。次回も是非行きたいと思います。