2021年5月の記事一覧
Photo Library~その1~
令和3年度のPhoto Library第1回目となる今回は、放課後に図書室で行われている「考査前学習会」の様子をお届けします。
湖南高校では5月25日(火)から中間考査が始まります。生徒たちは学習時間を確保するために、自主的に、または部活動の部員同士で図書室に集まってきます。分からない問題を教え合ったり、先生方に質問したりしながら学習しています。
中間考査まであともう少しです。最後までコツコツ頑張りましょう。
昨秋、生徒の声から誕生した、図書室の個別学習エリアの名称が決定しました。
その名も「オンリーワンルーム」です。この名前には「他人と競争してナンバー1になることを目指すのではなく、世界に一つしかない自分らしさを育み、特別なオンリーワンを目指してほしい」という思いが込められています。
また、生徒がじっくり本を読むことができる場となった「資料室」は「リーディングルーム」と命名されました。
ソフトテニス部、インターハイ県大会に出場します!
5月15日(土)から3日間、郡山庭球場で行われたインターハイ県中地区大会において、男子個人戦で阿部凌大・遠藤洸太朗ペアがベスト16、男子団体戦第7位に入り、個人戦、団体戦ともに6月5日(土)~7日(月)、会津若松市で行われる県大会に出場することが決まりました。
いつも応援してくださる地域の皆さま、練習を指導してくださる方、合同練習をしてくださった湖南小中学校の皆さま、ありがとうございました。
ボート高体連県中地区大会 結果報告
5月7日(金)、8日(土)に、喜多方市の県営荻野漕艇場にて「高等学校体育連盟大会県中地区大会ボート競技」が開催されました。
本校からは、女子ダブルスカル、男子舵手付きクォドプルの二艇が出場しました。
結果は、
一位 女子ダブルスカル(3年 樋口愛、1年 藤原早稀)
一位 男子舵手付きクォドプル(2年 諸橋俊輔、1年 小川淳輝、1年 武田響、1年 五十嵐正登、1年 小鷹郁人)
1年生は緊張の中、初戦を最後まで息を合わせて漕ぎきることができました。
2、3年生にとってはこれまでの練習の成果を計ることの出来る貴重な経験となりました。
今月末には県大会が控えています。
選手たちは次なる目標に向け、ボート部9名が一丸となり、練習に励んでいます。
1学年「ぐるっと湖南」
5月7日(金)、1学年において「ぐるっと湖南」を実施しました。
この行事は、湖南地域の皆様のご協力のもと、湖南の名所や歴史について学びを深め、地域の魅力を発見する行事として毎年1年生を対象に行われているものです。
隠岐津島神社、千住院、布引高原、青松濱、五輪塚、中地大仏など、湖南の名所を回りました。ぐるっと湖南伝承会会長の大内様からそれぞれの名所の説明を、民話の会会長の西田様から各所に関係した民話をお聞かせいただきました。
生徒たちからは、「もっと湖南町の魅力について知りたい」「いろいろな歴史があるとわかり、良い体験ができた」などの感想がありました。
この場をおかりしまして、ぐるっと湖南伝承会の皆様、会津バス様に厚く御礼申し上げます。
生徒総会・選手壮行会を行いました
4月30日(金)、体育館にて令和3年度生徒総会が開催されました。
生徒総会は生徒会から全生徒に対して学校運営に関わる事項の審議、方針や報告の提示を行う場です。
議長団選出に続き、生徒会役員が昨年度の活動報告、生徒会一般会計決算報告、会計監査報告を行いました。その後、今年度の生徒会本部・委員会・部の方針や目標を生徒会役員や部長が説明しました。生徒会一般会計予算も協議事項として審議され承認されました。
総会に引き続き、選手壮行会が行われました。
この会では、県高校体育大会地区大会に向けて、ボート部員とテニス部員へ全校生から激励を送りました。ボート部は5月8日(土)、テニス部は5月15日(土)に大会が開催されます。日ごろの練習の成果を十分に発揮することができるよう、応援しましょう。
1学年「人間関係づくり授業」を行いました
4月13日(火)、1学年において「人間関係づくり授業」を実施しました。
「担任インタビュー」「質問ジャンケン」「サイコロトーキング」では、生徒同士、生徒と担任がお互いを理解しあう機会となりました。「バースデイ・チェーン」では、言葉はなくても気持ちは通じ合うことを学びました。「13本のくぎ」では、他の人と協働しながら1つのことを成し遂げることを体験しました。
今後も「他者のために自らの個性を生かすことができるクラス」を目指したいと思います。
11月26日(火)10.7℃ 曇