スクールライフ

活動記録

令和5年度離任式が行われました。

 今年も別れの季節がやって参りました。湖南高校生のために情熱を持って活動された2名の教職員が転退出されます。

 3月28日(木)、体育館で行われた離任式には在校生だけでなく、卒業生も駆けつけてくれました。

 離任される水野先生からは湖南高校での思い出や、「生徒のみなさんが英語を好きになるのが私の望みです」と英語科らしく英語で挨拶をいただきました。高柴先生からは体育での授業の思い出や、街中で見かけて何かあったら指導するぞ、と厳しくも優しさに溢れた挨拶をいただきました。その後、生徒会より花束と、在校生からの大きな拍手と「ありがとうございました!」と感謝の言葉が贈られ、2学年を中心としたアーチをくぐり、会場を後にされました。

 水野先生、高柴先生、湖南高校のためにご尽力くださり本当にありがとうございました。新天地でのご活躍を心から祈念いたします。そしてこれからも、湖南高校を見守っていただけたらと思います。

表彰式、及び3学期終業式を行いました

 3月19日(火)本校視聴覚室にて、表彰式及び3学期終業式を行いました。

 表彰式では、単年度皆勤賞や検定試験の表彰が行われました。受賞された皆さん、おめでとうございます。

   

 表彰式後は、3学期終業式を行いました。

 校長先生からは、「卒業式や雪灯籠まつりの成功は、日々の行いの良さのおかげである。今後も支えてくださる方々への感謝の気持ちを持ちつつ自信を持って取り組んでほしい。また、日々の学習を大切に、来年度は先輩として頑張ってほしい。」とお話がありました。

 教務主任からは、湖南高校の学習は自動車に例えられるとし、「探究活動(右車輪)と基礎学力(左車輪)のバランスをとることが重要である。どちらかだけではなく、日々の学習を通して基礎学力をつけることで探究をさらに深めていくこと。」と話されました。

 生徒指導主事からは、「春休みを使って次年度への準備を進めること。学習の準備もだが心の準備をすること。挨拶や礼儀のほかにも、思いやりや気づかいが大事である。また春休み中は安全に留意し、卒業生の車に乗らない、自転車に乗るときはヘルメットをかぶるなど気を付けること。」と話されました。

 

 本日で3学期は終了、間もなく令和5年度も終わります。湖南高校は、来年度に向けてさらにステップアップしていきます。

 令和6年度も頑張っていきま~~~っしょい!!!

1年生音楽発表会を行いました

 3月18日(月)本校音楽室にて、1年生の音楽発表会を行いました。この会は、1年生が音楽の授業時間を使い、各グループで一生懸命練習してきた成果を発表するものです。当日は観客として、先生方と2年生の生徒も参加しました。

 1年生は、ピアノやギター、歌など多彩な音楽を聴かせてくれました。うまく出来たところ出来なかったところ、それぞれあるかもしれませんが、練習した成果を聴衆の前で発表するという過程が重要です。

 1年生の皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました。

 

 

 

令和5年度 福島県立湖南高等学校 第61回 卒業式

 3月1日(金)、福島県立湖南高等学校 第61回 卒業式が挙行されました。

 野口智行校長より卒業生21名、一人一人に卒業証書が授与されました。

 その後、在校生代表の二瓶萌香さんからは卒業生への送辞を、卒業生代表の森田烈王くんからは答辞が述べられました。森田くんの答辞からは、湖南高校で過ごした3年間の思い出と共に、同級生、保護者の方々、先生方、地域の皆様を始めとした、今まで自分を支えてくださった皆様への深い感謝の言葉が述べられました。

 式後の最後のLHRでは、改めて担任の先生から卒業証書が授与され、証書を手にした卒業生はこれまで苦楽を共にしたクラスメイト、支えてくださったご家族への感謝などを述べました。

 新型コロナウイルスの影響で、思うように活動が出来ない時もありましたが、最後まで優しく、笑顔で後輩たちを引っ張ってくれた卒業生。

 皆さんの益々のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

表彰式並びに記念品贈呈が行われました

 2月29日(木)、表彰式並びに記念品贈呈が行われました。

 表彰式では、学校長から優秀賞・皆勤賞・単年度皆勤賞・生徒会功労賞が授与されました。また、同窓会長から同窓会長賞・同窓会記念品が贈呈されました。さらに、生徒会から生徒会記念品が贈呈されました。

 また、表彰式に先立ち卒業式予行が行われ、礼法や式歌の練習を行いました。

 表彰された皆さん、おめでとうございます。

Photo Library~復興の灯火プロジェクト2024~

 Photo Library第12回となる今回は2年生図書委員と有志生徒(nineブラザーズ)が参加した、「復興の灯火プロジェクト2024」の様子を届けします。

 このプロジェクトは郡山女子短期大学と郡山市が連携し、東日本大震災後にかかわる鎮魂と復興を祈念するとともに、震災の記憶を風化させず、次代へとつなげることを目的として実施しているプロジェクトです。本校は昨年からプロジェクトに参加しています。

 プロジェクトの活動は2月5日(月)・2月6日(火)の放課後、図書館で行いました。参加した生徒は海老根伝統手漉き和紙に、鎮魂、復興への思いをそれぞれの手法で表現し、通りがかった教員の手を借りて手形を取る生徒も。今回は交流のある城北埼玉高校の皆さんにも協力いただき、思い思いの灯明を制作しました。

 今回参加したプロジェクトは3月11日(月)、郡山駅前広場に展示・点灯される予定です。(点灯時間は17:30~20:30頃まで予定)

湖南高校ボート部がラジオ出演をしました!

 以前告知した通り、1月30日(火)PM7:00~、神奈川県FMやまとにて、湖南高校ボート部がラジオ出演をしました。お聴きいただけましたか?

 聴き逃してしまった方のために、以下から再生できます。すでに聴いた方も、ぜひもう一度お聴きください!

 

「ダンプおやじBOYのやっつけラジオ♡ナイトメア♡」

240130/ダンプラジオ.mp3  ☜ こちらをクリックしてご視聴ください。

 

 ☜ こちらのQRコードからも読み取り視聴できます。

冬の遠足が行われました

 1月31日(水)、猪苗代町の沼尻スキー場にて冬の遠足が行われました。

 当日は、天気に恵まれ、絶好のスキー遠足日和になりました。今年度は降雪量が少なく、雪不足が心配されましたが、スキー場のスタッフの方々のおかげで無事に滑走可能の状態でスキーができることになりました。

 開校式の後、午前の部が行われました。6班に分かれ、地域ボランティア指導員の方々のもと講習が行われました。昼食後の午後は、自由滑走としそれぞれが自分に合ったコースで練習をしていました。短い時間ではありましたが、生徒はスキーを楽しみ、満喫している様子でした。

 地域ボランティア指導員の方々、沼尻スキー場のスタッフの皆様、お世話になりました。

湖南高校ボート部がラジオジャック!?

 明日1/30(火)PM7:00~、FMやまと〈神奈川〉にて、湖南高校ボート部の生徒がラジオデビューをします!

 ダンプおやじBOY様のラジオ番組「ダンプおやじBOYのやっつけラジオ♡ナイトメア♡」の時間をいただき、「やったれ湖南ラジオ」を放送予定です。一生懸命な生徒の様子をどうぞお楽しみください。

 ラジオは下記URLから、無料でご視聴いただけます。明日PM7:00~、お聴き逃しなく!

 

FMやまとサイマル

https://www.jcbasimul.com/fmyamato

巨大雪だるま出現!☃

今年は冬の遠足(スキー)ができるだろうか、そんな心配をしていた先週とは打って変わり、湖南にも本格的な冬が到来しました音楽

そんな中、昇降口に突如現れた雪だるま!☃

3年生が一生懸命作ってくれました花丸1m以上もある力作です!

高校生を童心に返らせてしまうほどの湖南の雪の威力...恐るべし?ですね。

雪でいっぱいの湖南の冬を頑張って乗り切っていきたいと思います。

病院 第3学年救急救命講習会

1月22日(月)3年生を対象とした救急救命講習を実施しました。

講習では救急蘇生法の基礎知識、一次救命処置の重要性、心肺蘇生法、AEDの使い方等を学習しました。

その後、実際に人形を使って、緊急時を想定した胸骨圧迫とAED(練習用)の操作をロールプレイで実施しました。

最初は少し戸惑う様子も見られましたが、互いに声を掛け合い、協力して最後までやりきることができました了解

自動車学校で講習を受けた生徒もおり、周囲のお手本となって取り組んでいて大変すばらしかったです花丸

 

緊急の対応が必要な場面に遭遇した時、人は動揺します。なかなか訓練通りにはいきません。

ただ、いざという時に少しでも気持ちを落ち着けて、迅速に行動するためには、何度も何度も訓練を重ねて、

繰り返し体に覚えこませていくことが大切です。

また、救急蘇生法の指針は原則5年ごとに改訂されるので学び直しも必要です会議・研修

救急救命講習は今後も様々な場面で受ける機会があるかと思いますが、

「1回受けたから大丈夫」ではなく、機会があれば積極的に参加し繰り返し学んでほしいと思いますまる

鉛筆 「心の授業」を行いました

本校のスクールカウンセラーの湯田厚子先生より

各学年それぞれご講話をいただきました。

1年生はレジリエンス(落ち込みから回復する力)とリフレーミング(物事の捉え方を変えてみる)

2年生はSNSによるコミュニケーションスキルと怒りのコントロール

3年生は大人になる上での心構えや人間関係を上手に築くための5つのスキルとコミュニケーションの3つのチャンネル

などについて学習しました鉛筆

それぞれ具体例を挙げて簡単なロールプレイも交えながら説明していただいたので、

生徒たちも自分たちの普段の様子に当てはめやすく、自分事として考えることができたようです。

 

生きていくうえで大切なテーマを学ぶことができました。

湯田先生、ありがとうございましたキラキラ

 

Photo Library~図書館報企画~

 PhotoLibrary第11回となる今回は、現在図書委員が取り組んでいる図書館報の企画の様子をお届けします。

 1月19日(金)放課後、図書館にて今年度着任された先生へのインタビューを行いました。この企画は図書館報の目玉ともなる企画で、担当する生徒はどんな質問をどんな順番をするかなど、準備をしっかりしてからインタビューに臨みました。

 1月22日(月)昼休み、図書委員長と司書へのインタビューを行いました。ユニークな質問が飛び出し、終始和やかな様子でインタビューが行われました。

 気になるインタビュー内容は図書館報で明らかに。待て!しかして期待せよ!!

能登半島地震 生徒による募金活動実施!

 1月17日(水)、18日(木)の二日間、能登半島地震被災者への支援募金を行いました。

 募金活動は生徒会役員が中心となり、全校生に放送やSHR(ショートホームルーム)を通して、呼びかけを行いました。生徒は東日本大震災当時まだ幼く、はっきりとした記憶がない人がほとんどですが、多くの震災教育を受けてきた子どもたちでもあります。今回の募金に際しても、生徒からたくさんの支援金が集まりました。学校の仲間や地域の方々との触れあいを通し、人を思いやる心や主体的に行動する力がしっかりと育まれていることが実感されました。

 

 

3学期始業式を行いました。

 1月12日(金)視聴覚室にて賞状伝達式及び3学期始業式を行いました。

 賞状伝達式では「ビジネス文書実務検定」「簿記能力検定」合格者、湖南高校多読賞受賞者がそれぞれ校長先生より賞状を授与されました。

 続いて行われた3学期始業式では、校長先生から「今年一年、自分が為すべきことは何か。大きな夢を持って、実際に今出来ることを目標にし、生活していきましょう。」とお話がありました。また、1月1日に起きた令和6年能登半島地震に触れながら「震災などを経験していないから行動できない、ではなく、経験した人から話を聞いて、いざという時に命を守る行動ができるよう、基本的な学びを続けましょう。」とお話されました。

 生徒指導主事からは、東日本大震災の時の経験を基に「みなさんが難なく生活できている今の環境に感謝の気持ちを持って生活しましょう。湖南高校は除雪ボランティアや湖岸清掃などボランティア活動が盛んです。奉仕の心・感謝の心を忘れずに真剣に活動に取り組みましょう。」とお話されました。

 進路指導主事からは、「事故や震災に遭った人達に対してもっと気持ちを寄せてほしい。人の痛みが分かる人になってほしい。その為には世の中にを知らなければならない。」とお話があり、世の中を知る為には ①人の話をきちんと聞く ②自分と他人は違うと理解する ③人と話す時は感情で話さない、よく考えて話す ④心にゆとりを持つこと が大切だとお話されました。

Photo Library~雑誌譲渡会~

 PhotoLibrary第10回目となる今回は12月12日(火)お昼休み、図書館にて雑誌の譲渡会を開催しました。

 全4誌のバックナンバーを自由に持って帰って良いよ、と告知したところ、司書の予想を遥かに上回る人数が譲渡会に参加しました。中には前日よりバックナンバーをチェックし、自分の推しが登場する月を確認しに来館した生徒もいて、生徒たちの本気が伺えました。この譲渡会には校長先生も参加され、「この雑誌を参考に、4月までに別人のように痩せるんだ」と雑誌を抱えながら来年の抱負を語りました。来年4月が楽しみですね!

Photo Library~第1回キャッチコピーコンテスト開催~

 Photo Library第9回目となる今回は「第1回キャッチコピーコンテスト」を開催しました。

 このコンテストは①コンテストを開催することで本に親しむ機会を持ち、読書推進を図るため ②読書で感じたことをキャッチコピーにすることで読解力・リーディングスキルの向上を目指す、二つの目的で開催しました。

 10月27日(金)から11月21日(月)まで作品を募集し、全15作品が集まりました。集まった作品は、一番気になったキャッチコピーを生徒・教職員・学校運営協議会の皆様から投票していただき、「大賞」を決定しました。また、校長の独断と偏見で決定する「校長賞」も決定しました。

(J.K.ローリング 作 松岡佑子 訳 ダン・シュレシンジャー 絵 静山社 刊)

(コムドット やまと  『聖域』 KADOKAWA)

1学年進路ガイダンスを開催しました!

 12月7日(木)に1学年対象の進路ガイダンスを開催しました。

 はじめに「株式会社さんぽう」の土倉先生からの進路講話において職業目標を持つ意義(大切さ)についての説明を受け、より早い段階で目標を持ち、それに向けて準備すること、そして情報収集することの重要性を学びました。

  その後、それぞれのブースに分かれ職業別説明会に参加しました。生徒たちは興味のある職業についての話を聞き、仕事内容やその職業に就くために必要なこと等を学びました。普段あまり聞けない貴重なお話を聞くことができ、充実した時間となりました。これからの進路選択に生かしてもらえたらと思います。

賞状伝達式及び第2学期終業式を行いました。

 12月20日(水)本校視聴覚室にて、賞状伝達式及び第2学期終業式を行いました。

 賞状伝達式では、各種検定試験合格者への表彰やスポーツテスト結果の表彰、校内コンテストの表彰などを行いました。多くの生徒が受賞・表彰されたため、2学期の生徒の活躍が良く伝わりました。

  

 賞状伝達式の後に、続けて第2学期終業式を行いました。冬休みを迎えるにあたり、校長先生からは、「日々の学習を大切にすることと他者を尊重することを大事にしてほしい。また、これらができたかできなかったのかをよく考えてほしい」というお話がありました。教務主任からは、「生活リズムを整え、規則正しく生活することで、欠時数を減らせるように」、生徒指導部長からは、「冬休み中に事故や事件に巻き込まれないように。また悪い誘いはしっかり断るように。」と話されました。

  

 今年もたくさんの行事やイベントがありましたが、冬休みに突入し、新年を迎えようとしています。2024年も素晴らしい一年になりますように!

ついに実現!城北埼玉高校へ訪問!

11/24、25の2日間、昨年度から交流をしている城北埼玉高校へ行ってきました!

これまで何度かこちらに来てもらう機会はあったのですが、ついに今回、湖南高校から生徒4名がお邪魔してきました。

金曜日は11時過ぎに訪問し、その後の授業を3つ体験。1年生は総探、国語、英語、2年生は英語、英語、物理でした。男子校ならではの活気ある取り組みに最初は戸惑った様子も少し見られましたが、すぐに打ち解けていました。

 

 

放課後は両校の生徒で一緒に川越氷川神社、川越まつり会館を見学しました。以前オンラインで交流した際に、2年生はお祭りについて聞いたことがあるのですが、実際に山車を見るとかなりの迫力でした。

 

2日目の土曜日は、両学年とも午前中の授業で英語の朗読劇の発表をしました。各班台本をしっかり読み込んだことによって、アドリブも加えながらオリジナルの朗読劇を完成させていました。自ら楽しんで積極的に学ぶ姿勢を見せてもらい、いい刺激になったと思います。

 

午後は川越の街並みを散策。再び城北埼玉の生徒に案内してもらい、交流も深めながらあっという間の3時間を過ごしました。快晴の土曜日の昼間とあって、ものすごい人出でした。

 

 

これからもこの交流が続いていくといいですね。次は2月に、城北埼玉の生徒に湖南に来てもらいます。

今年の降雪量はどうなんでしょうか。湖南の冬、本気モードを見せてやってくれ~

生徒が撮った写真は湖南高校公式Instagramにアップしているので、そちらもご覧ください。

また城北埼玉高校の記事(1日目)(2日目)もぜひご覧ください!

福島大学行政政策学類の学生さんが来校しました!

 12月10日(日)、本校に福島大学行政政策学類の学生さん9名が、フィールドワークで湖南町の様々な場所を訪れたのち、本校生徒との意見交換のため来校してくれました。

 

 まずは、学生さんからの質問に、本校生がそれぞれの経験を踏まえ自分の考えを答えていました。

 つぎに、本校生が取り組みをはじめたイベントについて、大学生から意見を頂きました。

 

 最後に、本校生から質問が出されました。

 特に高校と大学の違いについて、学生さんから「自分でやらなければならないことが多い。高校までは言われてやっていたことがわかった」「自分で動かないと、学習でも人脈でも広がっていかない」など、主体的な取り組みの重要性が話されました。

 本校生からは、「高校では蕎麦や伝統料理、六次化商品などいろいろなものを作っているので、イベントではそれを販売できたら良いなと思っていたところ、大学生から『販売して盛り上げる』というアドバイスを頂いたので、とても励みになった」という感想が聞かれました。

 コミュニティ・スクールとして、様々なつながりを大切に、今後も地域の創生や高校の魅力化に取り組んで参ります。

ふくにじマルシェ2023in湖南 !!

 12月9日(土)、湖南町のサンサングリーンで開催された、「ふくにじマルシェ2023in湖南」に参加しました。

 この催しは、「ふくとんぼ」さんが主催し、「障がいの有無に関係なく、参加するすべての人たちがともに楽しみ笑顔になれるイベント。障がいへの理解が少しでも広がり、人と人とのつながりの中で、豊かな人間関係を築く」ことを目指し、開催されました。 

 湖南高校でも、この趣旨に賛同し、「発達と保育」の授業選択者と、ボート部の部員が参加しました。

   

 教頭先生から、イベントに取り組む心構えについて。

 

 「発達と保育」の授業選択者は、mogumoguさんとのコラボ商品「湖南the3rd」と、mogumoguさんオリジナルの米粉クッキーの販売を行いました。午後の早々には完売し、販売で得た収益を社会福祉協議会さんへ寄付いたしました(お買い上げくださった皆様、ありがとうございました)。

        蕎麦粉100% 湖南the3rd            米粉を使ったクッキー

 

 ボート部員は、ローイングマシンを持ち込み、250mのタイム測定会を実施しました。湖上の画像を見ながらマシンを漕ぐなどの工夫もあり、大盛況でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私たちのブース以外にも、ライブやトーク、よさこいなどさまざまな催しがあり、盛況の内に終了しました。

 パントマイムの様子

これからも湖南高校では共生社会の実現に向け、地域の皆さんとともに取組を進めて参ります。

 

雪灯籠まつり(仮称)実行委員 任命!

 12月7日(木) 校長室において、「生徒主体による、生徒が運営する、湖南町活性化のためのイベント」 の 開催に向け、8名の実行委員を任命しました。

 

 これは、昨年度末のコミュニティ・スクール生徒アンケートで、「高校と地域がもっとつながりを深めるために」という質問に、「一般の方も参加できるイベントを湖南高校生が作成していくことがよい」という回答があったことから実現したものです。

 今後、どのような取り組みになるかは未知数ですが、温かく見守ってください!

視聴覚 湖南高校ラジオ「朝食」と「歯と口の健康」強化週間

先々週、メールでもお知らせしましたが、

「朝食を見直そう週間」と「歯と口の健康増進運動」の一環として

保健厚生委員会で健康イベントを行いましたお知らせ

毎日昼休みに保健厚生員がKNN湖南放送局のラジオパーソナリティとなり、

「朝食」と「歯と口の健康」について放送で呼びかけを行うとともに、

毎日違う歯みがきソングを流しました音楽

金曜日にはみなさんからのリクエストソングを流しましたが、

どれも歯みがきのリズムに合う素敵な曲でした了解

 

また、毎日放課後には厚生委員が歯みがきをした人の人数を数え、昇降口の特設掲示に記録鉛筆

 

ちょっとしたアートイベントも開催美術・図工歯みがき実施率に応じてピースを貼っていくと完成するのは・・・?

一週間の取り組みの結果、初日は35.7%だった歯みがき実施率が

最終日は80.4%まで上がりました。大変すばらしいですイベント

歯みがきをすることの気持ちよさをしっかり感じて、これからも自分のために、

今からオーラルフレイル予防を意識して歯みがきを続けてほしいと思いますキラキラ

中庭の『 松 』

 

 10月17日から作業を行っていただいた中庭の松の剪定が、11月16日に終了しました。

  

 ガーデンメンテナンスの木村伸幸さんに、素晴らしい職人技を見せていただきました。

  

 ちょうど、1年生の教室が目の前にあり、生徒は常に作業の様子を見ることができたようです。

 「あんな高いところで細かい作業をするなんて、すごいと思った」「さすが職人さんだと思った」など、技術や作業手順のすばらしさに感動していました。

        Before                    After

 

 (写真のどこかで、木村さんが作業をしています)

 

 先日、1年生は「プレ・インターンシップ」が終了しました。校内でも「手に職を付けることの素晴らしさ」を感じてくれたのではないでしょうか。

湖南町「少年の主張」大会

 

 11月5日(日)、郡山市湖南町の行政センターを会場に、湖南町「少年の主張」大会が開催されました。

 本校からは2年の二瓶萌香さん、1年の大山依吹さんが代表として参加しました。

 当日は、湖南小中学校の児童生徒の皆さんも参加し、それぞれの発表者が様々な視点から、今、自分で考えていることや思い、そして新たな対応策などを発表していました。

 本校から参加した2年生の二瓶さんは、高校生にとって身近なSNSとの上手な付き合い方について述べ、1年生の大山さんは、高校入学後に入部した「そば部」への熱い思いを発表しました。

 緊張した様子も見受けられましたが、2人とも聞いている方々に伝わるよう、一生懸命に発表しているのが印象的でした。

 今回、対面での大会開催を実施していただいた関係各位に感謝申し上げます。

 

           ☆最優秀賞 二瓶萌香 「SNSとの付き合い方」

           ☆優  秀  賞 大山依吹 「私の大好きな「そば部」」

第69回湖南町文化祭に参加しました!

 11月5日(日)、郡山市湖南町のサンサングリーン、公民館、行政センターで、第69回湖南町文化祭が開催されました。

 

 本校生徒も、「蕎麦」「ボート」「6次化商品の販売コラボ」「簿記選択者の販売実習」「ダンス発表」など、一生懸命に取り組んでいました。

 

 

 

 蕎麦部の活動。中野生産組合の桑名さんのご指導のもと、

新そばの販売に取り組みました。

大盛況のうちに完売し、追加の蕎麦打ちも。

購入いただいた方には、蕎麦部特製「KONAN」キーホルダーのプレゼントも!

 

  

 ボート部は、ローイングマシンを持ち込み体験会を実施!

一般の方々も、ボート部員の記録に負けじと汗を流していました。

今回は、水上の映像(生徒が撮影)を流すなど工夫を凝らし、

来場した方々を楽しませてくれました。

 

6次化商品は、mogu・moguさんとのコラボ。

「湖南the1st」は蕎麦粉100%のパウンドケーキ!

トッピングの丸蕎麦の食感がたまりません。

100個完売! ありがとうございました!

 

簿記選択者は、西会津高校さんが地元の上野菓子店さんと

協力し作成した商品を仕入れ、販売実習!

こちらも、あっという間の完売でした! ご購入ありがとうございました。

 

県内のコミュニティ・スクール校にも協力を頂き、各校の紹介ブースも設定しました。

それぞれ特色のある取組が、町の方々にも新鮮だったのではないでしょうか?

 

 さらに、当日は「花いっぱい運動」の表彰と、「湖南町少年の主張」の発表と表彰があり、こちらでも本校生が大活躍でした。

生徒会長と担当の先生でパチリ!

副賞は移植ゴテと手袋。来年も頑張ります!

 

 また、実演発表ばかりでなく前日の準備と当日の片付けにも協力し、町の方々から感謝の言葉もいただきました。

 今後も、コミュニティ・スクールとして、地域の皆さんと町を盛り上げていきたいと思います。

 

楽しい一日をありがとうございました。

ソフトテニス部 新人戦県大会

10月28日からいわき市で行われた新人戦県大会に参加しました。

前日の27日から現地入りし、大会会場での公式練習から参加しました。もちろん、このような経験も生徒たちにとっては初めてです。県大会出場校の練習を見学することもでき、勉強になりました。(早速先週からの練習に取り入れています)

競技は初戦の会津ザベリオに2-1で勝利し、2回戦で学法石川と対戦しました。試合前からベンチメンバーやコート外からの声援に圧倒されましたが、強豪校の作る雰囲気も含め、対戦できたことはとてもいい経験になったと思います。

帝京安積高校の生徒の力や、これまでご支援くださった方々のおかげで得られたこの経験をこれからにいかしていきたいと思います。

 

Photo Library~メダカ~

 Photo Library第8回目となる今回は、図書館で飼い始めたメダカの様子を紹介します。

 10月16日(月)、「知り合いがメダカをくれるんだけど、欲しい人いますか?」という会話をたまたま事務室で聞いた司書が、本校職員の増子さんよりメダカ10匹を譲り受けました。図書館に液体は本来厳禁ですが、生徒たちの利用時のマナーの良さと、メダカがもたらす癒し効果を考え、水槽を館内に置いても大丈夫だろうという判断になりました。

 さっそく放課後、その日の図書当番と昇降口周辺でバス待ちをしていた生徒が、水槽に敷く砂利集めを行いました。「こんな感じの石を集めてね」と言うと、10分もしないうちに大量の砂利が集まりました。

 その後、みんなに集めてもらった砂利を水槽に敷き詰め、カルキ抜きを行った水、元々メダカがいた水槽の水をそれぞれ流し込み、メダカの水槽は一旦完成しました。後日、図書館でメダカを飼い始めたと聞いた職員が、家にある使っていない水槽一式を持ってきてくださり、バージョンアップした水槽が出来上がりました。

 生徒たちは休み時間になるとメダカを眺めています。10匹いるうちの一番大きいメダカがゴンザレス、一番小さいメダカがシャルロット、と生徒により命名されましたが、餌を食べてすくすく成長すると、きっともう区別はつかなさそうです。

 

Photo Library~将棋ブーム到来~

 Photo Library第7回目となる今回は、昼休み・放課後の図書館の様子をお届けします。

 先月、来館した1年生が棚の中に眠っていた将棋セットを発見しました。「指してもいいですか?」ときちんと職員に許可を得て、将棋を指したところ「図書館で将棋が指せるらしい」と噂を聞きつけた他学年が集まり、今、図書館内では空前の将棋ムーブです。特に3年生は昼休み・放課後になるとすぐに来館し、夢中で将棋をさしています。来館した教員に、かかんに勝負を挑みますが敗北を喫す生徒も。

 生徒に感化され、司書も将棋入門の本を片手に指してみましたが、なかなか難しいですね。目指せ1勝!

「認知症サポーター養成講座」を開催しました!

 10月23日(火)、生活と福祉の授業で、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 今回は、湖南地区地域包括支援センターから3名の職員の方々にお越しいただき、授業を選択している生徒が、見学希望の先生方とともに講座を受講しました。

 生活と福祉では、高齢者の健康と生活について包括的に学びを進めていますが、今回は認知症についてより理解を深めることができました。

 後半では、コグ二サイズ(コグ二体操)をみんなで行い、大きな笑顔と笑い声がおき、サポートの心構えが身に付いたのではないかと思います。

 受講した生徒達からは、「認知症の仕組みを知ることができた」「身近に認知症の親族がいるので対応の7つのポイントで優しく接していきたい」などの感想が聞かれ、家庭や高齢者の生活に関わる、実践的・体験的な学習活動となりました。

 最後に、受講者全員に、認知症を支援する目印として「オレンジリング」が手渡されました。

 湖南地区地域包括支援センターの皆様、ありがとうございました。

飛行機 修学旅行最終日!

今日は修学旅行最終日!

終わってしまうとあっという間でしたね急ぎ

午前中は大阪中央卸売市場の見学に行き、甲子園球場7個分の敷地を案内してもらいました会議・研修模擬的に競りも体験!グループみかんのプレゼントもいただきましたハート

お昼は道頓堀に移動して自由散策音楽すでに大人も含めて全員食い倒れている状態ですが、各々量を調整しながら大阪の味を楽しめたようですキラキラ

16:50の飛行機で伊丹空港を出発飛行機先ほど全生徒無事に帰校しました学校

この4日間、しっかり時間を守って、助け合いながら行動し、大きな問題なく笑顔で過ごせたこと、大変素晴らしかったです花丸修学旅行での経験と学びは今後の生活の中で自然と生かされていくものと思います。

ただ、楽しい思い出と共に疲労も溜まっています。体調を崩さないよう、この土日にゆっくり休んで、また月曜日から笑顔で過ごしましょうキラキラ

4日間、私たちを案内してくださった添乗員の古田さんをはじめ、バスの運転手さん、バスガイドさん、宿泊先の皆様、暖かく送り出してくださった保護者の皆様...多くの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました!

競りを体験!ピース

道頓堀ー!グリコー!音楽

おつかれさまひと休み

 

秋の遠足(防災教育)2日目

 10月13日(金)、秋の遠足(防災教育)2日目です。この日も前日と同様に青空が広がる1日となりました。

 朝食後、午前中は「防災コミュニケーションワークショップ(BCW)」を行いました。始めに「竹ひごタワー」の作成を行いました。限られたアイテムのみを使って制限時間内に竹ひごタワーを作るというものです。1回目は自立する竹ひごタワーを作れない班が多く苦戦していましたが、2回目は1回目の反省を活かし作戦を立て、ほとんどの班が竹ひごタワーを作ることができました。中には、110㎝のタワーを作る班もありました。

 その後、体育館に移動し、「キンボール」を使ったゲームを行いました。始めにキンボールを使った大玉転がしを行い、ウォーミングアップをしました。その後、キンボールを使ったバレーボールを行いました。短い時間でしたが、白熱した試合が行われました。

 秋の遠足最後の活動は「野外炊飯」です。各班に分かれ、カレーライスを調理しました。青空のもと美味しいカレーを食べることができました。

 無事に2日間の遠足を終えることができました。今回学んだことを今後の生活に活かしてほしいと思います。

 

秋の遠足(防災教育)1日目

 10月12日(木)、秋の遠足(防災教育)1日目を行いました。当日は青空が広がり、絶好の遠足日和となりました。

 日中は、双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」に行きました。始めに展示見学を行いました。震災当時から現在までの東日本大震災・原子力災害の展示をメモや写真を撮りながら熱心に見学していました。その後、語り部講話をしていただきました。講師の先生は、元双葉地区の高校の先生ということもあり、震災当時の高校や富岡町の様子などを熱く語っていただきました。

 午後にはフィールドワークを行いました。復興途上の双葉・浪江町の状況をバスから見学しました。太平山霊園では、震災当時の請戸小学校の避難の様子を語っていただき、日ごろからの防災意識の大切さを学びました。

 夕方には、「福島県郡山自然の家」に移動し、夕食・入浴後に防災教育Ⅰ「伝承館見学の振り返り」を行いました。生徒は日中学んだことや今後自分たちにできることを付箋に書き出し、班で共有しました。最後に各班で発表を行い、全体で考えを共有しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠足 修学旅行3日目!

修学旅行3日目です!

今日は6:30にホテルのバイキングで朝食を食べ、準備を終えるとさっそく班別自主研修に出発!電車

事前に移動手段や観光・体験する場所を調べ、班ごとに話し合って計画を立てていました会議・研修全員計画通り!...とはいかなくとも、各々多少のトラブルに臨機応変に対応しながら、為すことによる貴重な学びを深めたようですひらめき

さて、夜は夕食をいただく大阪のお店に集合!全員遅れることなく時間通りに集合し、大阪名物の串カツをいただきました!キラキラとってもおいしかったですね3ツ星

今日も本当にいいお天気でした晴れ

明日は最終日!最後まで体調に気をつけながら楽しみましょう音楽

 

いただきまーす!給食・食事

炭水化物×炭水化物×炭水化物×炭水化物...だ、誰の朝食だい?

清水寺!本当にいいお天気〜!晴れ

和装美人発見!かわいい〜ハート

夕食は大阪名物串カツと、お好み焼きをおかずに白米!炭水化物×炭水化物!あれ?朝ごはんの記憶が...

美術・図工 修学旅行2日目

修学旅行2日目の今日は、うずしおクルーズからスタート!最高のクルーズ日和で、船からの景色と間近で見る渦潮は迫力満点でしたキラキラ

その後はお食事処うづ乃家で昼食を食べ、大塚国際美術へ!バス

世界26カ国の西洋名画約1000点が陶板原寸大で再現され鑑賞ルートは約4キロ! 見ごたえ満点の美術館で世界の名画を鑑賞してきました美術・図工生徒たちからは自然と「すご...」の声が虫眼鏡大人たちも感動しました星

最後は神戸の街を自由散策遠足海を見下ろす高台で、異国の文化と歴史を体験出来る街や駅前の繁華街、中華街など...各々楽しみました音楽夜景も綺麗で写真撮影の手も止まりません。

夕食は本格中華も堪能して、今日もお腹いっぱい満足満足!給食・食事

20:15頃、本日宿泊の大阪のホテルに到着しました。

明日はお楽しみ、大阪・京都での班別自主研修です!いざ!うずしおクルーズ!

いざ!うずしおクルーズ!

きれいだ...

きれいだ...

パシャリ

お昼ごはん!

お昼ごはん!

あら上手

あら上手!

みえるー?

良い天気〜!

大塚国際美術館!

大塚国際美術館!

ふむふむ...

 

か、かわいい...♡

神戸!異人館の街並み!

異人館の街並み

シティーなポーズをパシャリ

シティーなポーズをパシャリ

中華街!

中華街!

バス 修学旅行1日目!

本日から2年生の修学旅行がスタートしましたバス急ぎ

一日目の今日は、ほとんどの生徒がドキドキの初飛行機からスタート飛行機

大阪伊丹からはバスで移動し、バスガイドの西山さんの楽しいガイドを拝聴しながら、明石海峡大橋、淡路島、大鳴門橋の美しい景色を楽しみました昼

香川に到着すると、さっそく中野うどん学校でうどん作り体験開始!キラキラ

タンバリンと音楽のリズムに合わせてうどんの生地を作るという、とっても愉快な体験でした音楽そして、さすが蕎麦部のある学校...うどんの先生からお褒めの言葉をたくさんいただきましたピースその後みんなで手作りうどんを実食!美味しくできました花丸

さぁ、そしてうどん作りの後は、いよいよ金刀比羅宮にお参りです!当初、お参りする時間帯に雨雲が近づく予定でしたが、晴れ男である我らが団長の祈りと生徒の皆さんの日頃の行いの良さで見事晴れ渡りました晴れ

金刀比羅宮まで785段、奥社までは1,368段!

金刀比羅宮までは全員見事登り切りました!さらに奥までチャレンジした強者も!音楽

大変でしたが、良い経験になりましたねキラキラ今夜はぐっすり眠れそうです夜

明日はうずしおクルーズ、大塚国際美術館、神戸自由散策を予定しています。

ドキドキ...でも楽しい!サービスエリアにてさすが蕎麦部!上手!タンバリンのリズムに合わせてふみふみ実食!うどん学校卒業!あ、あと何段...?785段のぼりきりました!夕食!

体育祭を行いました。

 10月3日(火)、体育祭を行いました。今年も生徒会・体育委員会が中心となりプログラムを考案、当日の運営を行いました。

 午前中は体育館が主会場です。まず各学年ごとにダンスの発表を行いました。音楽に衣装を揃えたグループ、ポンポンを使用した学年などがあり、練習成果と発表者の個性が輝いたダンス発表でした。その後は各学年対抗の大縄跳び対決、ジェスチャーゲームを行いました。

 午後はグランドが主会場となりました。学年対抗の全力!奉仕活動、障害物競走、リレーが行われました。障害物競走では、教員と一緒にゴールした生徒も。引いたお題は・・・ほくそ笑む・ニヤリ

競技結果は、第1位 3学年 第2位 1学年 第3位 2学年となりました。

修学旅行結団式を行いました

 10月6日(金)、二年生が修学旅行結団式を行いました。はじめに、校長先生から生徒へ、修学旅行で心掛けて欲しいことについてのお話とともに激励の言葉が贈られました。旅行団の団長である教頭先生からは、一度しかない修学旅行をとにかく楽しんで欲しいとのお話がありました。その後、二学年担任の半澤先生から、規模縮小や旅行先の変更等もない形で今回の修学旅行に臨めることの喜びと生徒の皆さんに色々な体験をして欲しいとのお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結団式後、修学旅行を前に生徒は待ちきれない様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二学年修学旅行団は3連休で準備を整え、10月10日(火)に出発します。旅行中の様子などもHPにて発信していきますので、ぜひご覧ください。

「第2回県下一斉服装指導」を実施しました

 10月2日(月)、本校では「第2回県下一斉服装指導及び啓発活動」が実施されました。湖南高校の正門では保護者の皆様と新旧生徒会役員が参加し、元気なあいさつが交わされていました。また日ごろ通学で利用する会津バスの停留所である「大槻営業所」・「希望ヶ丘」の2か所でも保護者の皆様に参加いただきました。この日より衣替えということもあり生徒の皆さんはきちんとした制服を着こなしている様子が見られました。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

国民体育大会に出場しました!

 令和5年9月21~24日、鹿児島県にて開催された特別国民体育大会に、本校三年生の藤原早稀さんが女子舵手付クォドルプル福島県代表メンバーとして出場してきました。

 9月15日(金)に本校で行われた壮行会にて全校生から送り出された藤原さんは、2日間かけて鹿児島へ行きました。長時間の車移動、フェリーでの就寝、大会への緊張感など慣れないことも多くありましたが、高校最後のレースに全力でのぞむことができました。

 

<大会結果>

準決勝第3位(タイム順全体9位)

 

 入賞こそできませんでしたが、全国の強豪たちとぶつかり合い、素晴らしいレースを繰り広げてくれました。

 今度は自分の進路に向けて一生懸命頑張ってくれることと思います。

 日頃より、湖南高校ボート部を応援していただきありがとうございます。まだまだ成長し続けるボート部を、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

建設業の仕事内容に関する説明会(進路講演会)が行われました

 9月14日(木)、1・2年生を対象にした進路講演会「建設業の仕事内容に関する説明会」が行われました。当日は、福島県土木部建設産業室、一般社団法人福島県建設業協会、渡富建設株式会社、株式会社関組から講師の方を招き、説明が行われました。その内2名の方は本校の卒業生でした。

 説明会では、始めに県内の建設業の現状や建設業の役割についての説明がありました。その後、若手技術者からの仕事内容説明が行われました。さらに、建設業における女性の活躍についての話をいただきました。仕事内容や「やりがい」および生徒に向けてのメッセージ等をスライドを用いて詳しく話していただきました。

 説明会の後は、グループ別意見交換会が行われました。活発な質疑応答が行われ、生徒は建設業への理解を深めている様子でした。また、アプリ「重機でGo」の体験会も行われました。

 説明会を通して、今まで持っていた建設業に対してのイメージが変わり、興味関心をもつ生徒が増えたようでした。

ソフトテニス部 団体戦県大会出場です!

9/8(金)~9/10(日)に郡山庭球場で新人戦地区大会が行われました。

個人戦は残念ながら地区敗退となりましたが、団体戦は帝京安積との合同チームで県大会出場の権利を得ました!最終的には取得ゲーム数の計算にまでもつれ込んだ大接戦でした。つまり、負けた試合でも最後まで粘ったから勝てた、まさに総力戦でした。

1年生はもちろん、2年生の渡辺君も入部以来初めての県大会出場です。高校からソフトテニスを始め2年生はただ1人、よくここまで頑張ってくれました。

チームを組んでくれた帝京安積の2名の力を借りれたことも大きいですし、この夏、暑い中度々来てくださった会津バスの山口所長のご指導のおかげでもあります。夏合宿中から応援してくださった先生方、保護者のサポートも忘れてはいけません。

県大会は10/28(土)からいわきで行われます。県大会レベルの試合を肌で感じ、来年のインターハイまでの原動力にしてもらいたいと思います。

 

 

生徒会役員選挙および校内手帳甲子園が行われました

 9月7日(木)の7校時、新生徒会役員を決める選挙の立会演説会と投票および校内手帳甲子園が行われました。会長1名、副会長2名、書記1名、会計1名の定数に対して、同数の候補者が立候補しました。そのため、今年度は信を問う投票となりました。

 各候補者は、生徒会に対する思いや生徒会活動として頑張りたいことなどを自分の言葉で述べていました。また、各応援者も立候補者の人柄や学校生活での活動の様子に触れながら、応援を述べていました。生徒たちも各候補者・応援者の演説を真剣に聞いていました。

 また、同時に校内手帳甲子園が行われました。「手帳活用部門」に5点、「デザイン部門に」に7点の応募がありました。各作品とも個性が光るものになりました。

 各候補者の演説後に投票が行われました。選挙管理委員がうまく生徒を誘導してくれたため、スムーズに投票を行うことができました。

第9回ビブリオバトル福島県大会中通り地区予選会に出場しました。

 9月3日(日)、パルセいいざかで行われた「第9回ビブリオバトル福島県大会中通り地区予選会」に、本校代表として3年 鴫原龍星くんが参加してきました。

 7月12日(水)に行われた「校内ビブリオバトル」の大会でチャンプ本を紹介し、地区予選会に出場した鴫原くんでしたが、他校の生徒や保護など多くの観戦者を前に、校内とは違った雰囲気に少し緊張していました。

 当日は予選Aブロックを勝ち抜け、決勝進出を果たしました。惜しくもチャンプ本は逃がしましたが、優秀賞に輝きました。紹介した本は、校内ビブリオバトルと同じく『三日間の幸福』(著:三秋縋 KADOKAWA)です。

 

ボート県新人戦に出場してきました

 令和5年9月2~3日、喜多方市荻野漕艇場にて開催されたボート県新人戦に出場してまいりました。

 

<大会結果>

男子シングルスカル 遠藤優斗 準決勝第4位

          大山結央 準決勝第3位

女子ダブルスカル 佐藤唯・藤原明音 決勝第4位

 

 出場した全員が一年生で、全員が初のレースでした。悔しい結果となりましたが、明確な課題も見つかり、来春の大会に向けて冬の練習を頑張っていきたいと思います。

 またお忙しい中、同窓会長様をはじめ役員の方、そして保護者の皆様の熱い応援に感謝します。ありがとうございました。

 

 

ひまわりの種収穫

 9月1日(金)、湖岸清掃終了後、探究部有志でひまわりの種を収穫しました。

 昨年度、プロジェクトでひまわり畑を実施しましたが、今年は種まきが間に合わず放置状態になってしまいました。それでも、こぼれた種から花が咲き、種を収穫できるようになりました。

 雑草をかき分けながら、来年のプロジェクトに向け丁寧に収穫していました。

  雑草をかき分けかき分け・・・       とったどー

    でかいの見つけ!         でも、集合体ちょっと苦手・・・

こんなオブジェのようなひまわりも

短期留学体験報告会を行いました。

 8月25日(金)体育館にて、7月16日(日)から8月13日(日)までアメリカ短期留学に行ってきた3年 鴫原龍星くんが報告会を行いました。

 鴫原くんは英語で報告を行い、その後日本語でも報告を行いました。アメリカ・カナダで体験した楽しかったこと、大変だったことなど、写真を見せながら現地での生活を臨場感たっぷりに報告してくれました。

 

2学期始業式・賞状伝達式を行いました。

 8月25日、体育館にて2学期始業式並びに賞状伝達式が行われました。

 校長先生からは夏休み期間中の生徒の活躍を振り返りながら「湖南高校生としての頑張りが地域の方に伝わっています。皆さんの頑張りを見ることができて嬉しいです。」と話されました。また、「8月24日から処理水の海洋放出が始まりました。皆さんはこの事についてどう感じたか、どう考えるか。この出来事は一人一人の見方・考え方が異なります。自分なりの課題、切り口でこの出来事について若い人に話し合ってほしいと思います。理論的な結果がでたら校長室に来て、是非その考えを聞かせてください。」と話されました。

 生徒指導主事からは「夏休みの間、皆さん色々な経験をし、心の変化があるかもしれません。友人や先生などに相談し、一人で抱え込まないようにしてくだい。」と話されました。また、自身が広島に行った際に感じたことを踏まえがら「学校があること、勉強ができること、当たり前のことや友人・環境に感謝してください。2学期は行事などが沢山あります。色んなチャレンジして、それぞれの目標・夢に向かって頑張りましょう。」と話されました。

 進路指導主事からは、映画の話を絡めながら「他者と話すことで分かることがあります。「コミュニケーション能力」・「明るく元気に挨拶ができ、相手を尊重して会話ができる」ことが就職で一番大切です。2学期の行事を通して、他人の意見を尊重し、自分の思いを相手に分かりやすく伝える練習を行っていきましょう。9月から就職試験が始まります。全校生一丸となって頑張りましょう。」と話されました。

 続いて、賞状伝達式が行われました。「漢字検定」「ビジネス文書実務検定」合格者、「第2回校内ビブリオバトル」においてチャンプ本を紹介した生徒が校長先生より賞状を授与されました。また、「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト 」特別奨励賞も授与されました。