スクールライフ

情報モラル教育を開催しました。

 7月13日(火)5・6校時、体育館において、生徒・教職員を対象に「情報モラル教育」を開催しました。講師には福島県生徒指導アドバイザーを務めている、教育のための科学研究所 上級研究員 目黒朋子先生をお招きしました。
 AI・IOT時代において、インターネットを上手に使っていくことは①リスクを見積もることができること ②情報の伝え方を考え行動できること ③言葉を相手に正確に伝えることであり、自分の目の前の現実を考えることにもなるとのお話いただきました。
 生徒や教員がインターネットやSNSなどで被害・加害者にならないよう、今後も指導を続けていきます。

R3情報モラル 講座風景R3情報モラル 講座風景R3情報モラルの様子

〈生徒の感想〉
・SNSを使うときは情報を発信するという「覚悟」を持ち、情報を受信するときは「だ(誰が)・い(いつ)・ふく(複数の情報)」を大事にしていきたい。
・災害時にはツイッターが強い武器になることが分かった。人を救うためにSNSを利用していきたい。
・メッセージのやりとりをする時、意味を伝えやすく、正しい言葉遣いにすることを社会人になる今の段階から意識化していきたい。スマホとのつきあい方を見直していく良い機会となった。