スクールライフ

活動記録

第1回防災避難訓練を行いました

6月8日(火)、第1回防災避難訓練を行いました。

今回は、校舎内での火災発生を想定し、グラウンドへの避難をする訓練です。

訓練では、どの学年も迅速にグラウンドへ避難しました。

その後、校長先生から「訓練の様子が素晴らしかった。今年2月の福島県沖地震のように、いつ大きな災害が起こるかわからない。避難訓練で学んだことを活かして、避難を指示・誘導できる人になってほしい。」という講評をいただきました。

そして、郡山消防署湖南分署の方から「火災だけでなく、水害に備えてハザードマップを確認し、つねに様々な災害についての意識をもってもらいたい。」というお話をいただきました。

郡山消防署湖南分署のみなさま、お忙しい中ご指導ありがとうございました。

 

PTA環境整備作業を行いました。

 6月6日(日)、PTA活動の一環として環境整備作業を行いました。

 当日は休日の早朝にも関わらず、多くの保護者・生徒・教職員が湖南高校・大槻車庫・希望ヶ丘バス停の3箇所に分かれて参加しました。湖南高校では中庭の草刈りや校舎の窓掃除を、大槻車庫では待合バス内の清掃や車庫敷地内のごみ拾いを、希望ヶ丘バス停では、バス停周辺のごみ拾いや除草を行いました。また、学校周辺では福良地域の方々が敷地周辺の草刈りをしてくださいました。 

 生徒たちは、より一層さわやかに学校生活を送ってくれることと思います。

  ありがとうございました。 

 

 

 

第一回花壇整備を行いました

 6月3日(木)第一回花壇整備を行いました。

 生徒たちは、学校を色鮮やかに彩ってくれていたチューリップの球根を掘り起こし、

除草と石拾いを行った花壇に肥料や腐葉土を交ぜ、土おこしを行いました。

気持ちの良い青空の下、額に汗をしながら作業に取り組みました。 

 来週は、花壇に花苗を植えます。

 

 今年度は、校舎前の花壇の他に、校庭のバックネット裏でも土おこしを行いました。

・・・新たなプロジェクトが着々と進行中です。

緑の募金活動に参加しました

 例年、湖南高校では、緑化活動推進の輪を広げようと緑の募金活動に参加しています。

 生徒厚生委員が中心となり、全校生徒への呼びかけを行った結果、5,655円の募金が集まりました。

 

 集められた募金は、生徒を代表して3年本名来実さんが郡山市林業振興課へ届けました。

 本名さんは「全校生で集めた募金です。緑化活動の推進に少しでも活用していただけたら嬉しいです。」という言葉と共に、全校生徒から預かった募金を担当の方へ手渡しました。

ボート高体連県大会 結果報告

  5月29日(土)、30日(日)の2日間、喜多方市の県営荻野漕艇場で行われた第67回福島県高等学校体育大会ボート競技に出場しました。

 今大会は、感染症対策のため日程を変更して、公式練習、大会の計2日間で行われました。予選レースのタイム上位4クルーが決勝へ進出することが出来ます。

 本校から出艇した3クルーは、見事、予選を通過し、決勝レースに挑みました。

 ≪最終結果≫

 女子シングルスカル4位(3年樋口愛)

 女子ダブルスカル3位 (2年 大山紗生、1年藤原早稀)

 男子舵手付きクォドルプル4位(2年諸橋俊輔、1年小川淳輝、1年武田響、1年五十嵐正登、1年小鷹郁人、1年細山神羅)

 

 選手たちにとっては、悔しさとともに、達成感や可能性を感じることの出来た大会となりました。

 特に、唯一の3年生部員、樋口さんは、このレースに懸けて、これまで以上にトレーニングに励んできました。その成果を今大会に全力でぶつけることができたことは、彼女にとっても後輩部員にとっても大きな成長になったように思います。

Photo Library~その1~

 令和3年度のPhoto Library第1回目となる今回は、放課後に図書室で行われている「考査前学習会」の様子をお届けします。

 湖南高校では5月25日(火)から中間考査が始まります。生徒たちは学習時間を確保するために、自主的に、または部活動の部員同士で図書室に集まってきます。分からない問題を教え合ったり、先生方に質問したりしながら学習しています。

 中間考査まであともう少しです。最後までコツコツ頑張りましょう。

 

 昨秋、生徒の声から誕生した、図書室の個別学習エリアの名称が決定しました。

 その名も「オンリーワンルーム」です。この名前には「他人と競争してナンバー1になることを目指すのではなく、世界に一つしかない自分らしさを育み、特別なオンリーワンを目指してほしい」という思いが込められています。

 また、生徒がじっくり本を読むことができる場となった「資料室」は「リーディングルーム」と命名されました。

湖南高校オンリーワンルーム①湖南高校オンリーワンルーム②湖南高校オンリーワンルーム③

ソフトテニス部、インターハイ県大会に出場します!

 5月15日(土)から3日間、郡山庭球場で行われたインターハイ県中地区大会において、男子個人戦で阿部凌大・遠藤洸太朗ペアがベスト16、男子団体戦第7位に入り、個人戦、団体戦ともに6月5日(土)~7日(月)、会津若松市で行われる県大会に出場することが決まりました。

 いつも応援してくださる地域の皆さま、練習を指導してくださる方、合同練習をしてくださった湖南小中学校の皆さま、ありがとうございました。

ソフトテニス地区大会①ソフトテニス地区大会②ソフトテニス地区大会③

ソフトテニス地区大会④ソフトテニス地区大会⑤ソフトテニス地区大会⑥

ソフトテニス地区大会⑦

 

ボート高体連県中地区大会 結果報告

 5月7日(金)、8日(土)に、喜多方市の県営荻野漕艇場にて「高等学校体育連盟大会県中地区大会ボート競技」が開催されました。

 本校からは、女子ダブルスカル、男子舵手付きクォドプルの二艇が出場しました。

 

 結果は、

一位 女子ダブルスカル(3年 樋口愛、1年 藤原早稀)

一位 男子舵手付きクォドプル(2年 諸橋俊輔、1年 小川淳輝、1年 武田響、1年 五十嵐正登、1年 小鷹郁人)

 

 1年生は緊張の中、初戦を最後まで息を合わせて漕ぎきることができました。

 2、3年生にとってはこれまでの練習の成果を計ることの出来る貴重な経験となりました。

 

 今月末には県大会が控えています。

 選手たちは次なる目標に向け、ボート部9名が一丸となり、練習に励んでいます。

1学年「ぐるっと湖南」

 5月7日(金)、1学年において「ぐるっと湖南」を実施しました。

 この行事は、湖南地域の皆様のご協力のもと、湖南の名所や歴史について学びを深め、地域の魅力を発見する行事として毎年1年生を対象に行われているものです。

 隠岐津島神社、千住院、布引高原、青松濱、五輪塚、中地大仏など、湖南の名所を回りました。ぐるっと湖南伝承会会長の大内様からそれぞれの名所の説明を、民話の会会長の西田様から各所に関係した民話をお聞かせいただきました。

 生徒たちからは、「もっと湖南町の魅力について知りたい」「いろいろな歴史があるとわかり、良い体験ができた」などの感想がありました。

 この場をおかりしまして、ぐるっと湖南伝承会の皆様、会津バス様に厚く御礼申し上げます。

 

 

生徒総会・選手壮行会を行いました

 4月30日(金)、体育館にて令和3年度生徒総会が開催されました。
 
生徒総会は生徒会から全生徒に対して学校運営に関わる事項の審議、方針や報告の提示を行う場です。
 
議長団選出に続き、生徒会役員が昨年度の活動報告、生徒会一般会計決算報告、会計監査報告を行いました。その後、今年度の生徒会本部・委員会・部の方針や目標を生徒会役員や部長が説明しました。生徒会一般会計予算も協議事項として審議され承認されました。
湖南高校生徒総会湖南高校生徒総会湖南高校生徒総会
 総会に引き続き、選手壮行会が行われました。
 
この会では、県高校体育大会地区大会に向けて、ボート部員とテニス部員へ全校生から激励を送りました。ボート部は5月8日(土)、テニス部は5月15日(土)に大会が開催されます。日ごろの練習の成果を十分に発揮することができるよう、応援しましょう。

湖南高校選手激励会湖南高校選手激励会湖南高校選手激励会

湖南高校選手激励会湖南高校生徒総会湖南高校選手激励会

1学年「人間関係づくり授業」を行いました

 4月13日(火)、1学年において「人間関係づくり授業」を実施しました。

 「担任インタビュー」「質問ジャンケン」「サイコロトーキング」では、生徒同士、生徒と担任がお互いを理解しあう機会となりました。「バースデイ・チェーン」では、言葉はなくても気持ちは通じ合うことを学びました。「13本のくぎ」では、他の人と協働しながら1つのことを成し遂げることを体験しました。

 今後も「他者のために自らの個性を生かすことができるクラス」を目指したいと思います。

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【R3】ボート部の活動について①

4月11日(日)ボート部体験会を行いました。

会場となったのは、ボート部が実際に練習を行っている猪苗代湖の「青松浜」です。

 

これまで、ボートに乗ったことがある人は少ないのではないでしょうか?

「知らなきゃ魅力は伝わらない!!」「まずは、ボートの楽しさを体感して欲しい!!」

そんな発想から、今回のボート部体験会を開催しました。

参加した新入生たちは、全員初めてのボート乗艇にドキドキの様子でしたが、体験後は、「最初は怖かったけど、ボートの楽しさがわかった」「360度、湖面からの景色が気持ちよかった」と満面の笑みで話していました。

 

今回、ボート部員は、ボートの楽しさを伝えるためのサポート役に徹してくれました。

高校生の「今」しかできない経験を!!私たちと一緒に楽しみませんか?

1年生が福良散策に行ってきました

 4月12日(月)湖南高校の周辺を散策する福良散策が行われました。福良散策は、今年度入学した1年生が自分たちの高校がある福良地区を散策することで、地域にある自然やお店などを知ろうとするものです。

 道中は、昨年のコミュニティ・スクール企画「蕎麦プロジェクト」でそばを育てた「そば畑」や、お昼の弁当を作り届けてくださる「ひさご旅館」、多くの生徒が登下校時にお世話になっている「会津バス郡山湖南営業所」など、湖南高校になくてはならない地域の様子を知ることができました。

 福良散策を通して、クラスも少しすつ打ち解け、楽しく終えることができました。

 

 

令和3年度対面式・部活動紹介が行われました

 4月9日(金)体育館にて対面式・部活動紹介が行われました。

 対面式では、生徒会長の大山絢也くんが「部活動や委員会活動、各行事に積極的に参加し、今しかできない経験をしていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。続いて、新入生を代表して藤原早稀さんが「たくさんの夢や希望を抱きながら高校生活を過ごしていきます。しかし不安な時や悩んでいる時は、先輩方や先生方、どうか力を貸して下さい。」と挨拶しました。

 その後の部活動紹介では、生徒が作成した動画を上映し、所属する部の魅力を1年生にも分かりやすく伝えていました。

 22名の新入生は少し緊張した面持ちで対面式・部活動紹介に参加し、これからの高校生活に期待を寄せていました。

 

令和3年度着任式並びに1学期始業式を行いました。

 4月8日(木)視聴覚室において、着任式が行われました。

着任した先生方が校長先生より紹介され、代表して森修先生が挨拶しました。

 着任式終了後、1学期始業式が行われました。

 校長先生からは「新学期を迎え、生徒の皆さんは気持ちを新たに、高い目標を持って常にチャレンジしていきましょう」とお話がありました。その後、生徒指導主事からは「先輩としての自覚を持つこと」、進路指導主事からは「視野を広げることで自分の選択肢が増えること」についてお話がありました。

 湖南高校、令和3年度も頑張っていきましょい!

令和3年度 入学式

 3月8日(木)、令和3年度入学式が挙行されました。

 来賓の方々にご臨席を賜る中、22名の新入生が酒井祐治校長より入学を許可されました。

 新入生代表の菊池秋杜君は、「22名がお互いの良さを認め合って成長していきたい。同時に、一人ひとりの夢を実現することができるよう高校生活に全力で取り組んでいきたい。」と誓いの言葉を述べました。

 入学式後のHRでは、担任の先生から、高校生としての心がまえや今後の行事予定について話がありました。担任の先生の話を真剣に聞き入る新入生の表情は、少しの緊張と共に、新しく始まる高校生活への期待や希望に満ちていました。

 新入生22名の高校生活がいよいよスタートです。

 みなさんの学校生活が充実したものとなるよう、教職員一同精一杯、応援していきます!!

 

令和2年度 離任式

 3月30日(火)、離任式が行われました。令和2年度の人事異動により、8名の先生方が離任されることとなりました。
 離任式では出席された先生方、お一人お一人からご挨拶をいただきました。

 先生方は「全員担任」をモットーに掲げる湖南高校の教育活動にご尽力くださいました。コロナ感染症対策を講じた会場には、先生方との別れを惜しむ卒業生も駆けつけました。

 湖南高校を、湖南高校生を、湖南町を愛する先生方との別れは惜しまれますが、先生方が紡いでくださった思いを胸に、これからも湖南高校は前進してまいります。

 先生方の新天地での更なるご活躍をお祈りいたします。
 本当にありがとうございました。

表彰式・3学期終業式

 3月18日(木)視聴覚室において、表彰式並びに3学期終業式が行われました。

 表彰式では「単年度皆勤賞」や「そばレシピコンテスト」などの校内表彰、「漢字能力検定」や「福島県書初め展」などの外部団体表彰があり、日ごろの学習の成果としての賞状が授与されました。

 続いて、3学期終業式が行われました。
 校長先生からは「大きな目標、夢を持ち、叶えるために日々努力しよう。夢を追う過程で皆さんは成長できる。4月には元気な姿で会いましょう」とお話がありました。
 また、教務主任からは1、2学期の講話内容を振り返りながら「どうして学ぶのか、どうして継続して学ぶことが大切なのか」、生徒指導主事からは将棋の世界を例に「自分のミスや負けを人のせいにしないで着実に強くなってほしい」とお話がありました。

 春休みは次年度に向けて準備をする大切な期間です。次年度の目標をしっかりと持ち、達成できるように頑張りましょう。

湖南町福良地区「地域づくりマップ」づくり③

 3月17日(水)図書室において、本校生徒会役員と福島県県中建設事務所員が湖南町福良地区「地域づくりマップ」作成のための合同ワークショップ(第3回)を行いました。

 今回のワークショップでは「地域づくりマップ」が狙う利用対象者層や方向性、マップ内容の広報の仕方について話し合いました。生徒たちは、「どんなマップだと手に取ってもらえるか」「自分たちが作成する地図をどんな人たちに使って欲しいか」などを、既存のマップを参考に自分の意見を相手にしっかりと伝えていました。

 生徒たちが熟議を重ねた結果、マップのターゲットは「若者」、広報方法は「SNSやインターネットをメインにすること」にしました。次回も、高校生の目線から湖南町福良地区の魅力が発信できる「地域づくりマップ」の完成を目指して活動を続けていきます。

 

1学年 音楽発表会を行いました。

3月17日(木)、1年生が、1年間の音楽の授業の集大成として発表会を行いました。

演奏されたのは、GReeeeNの「キセキ」、瑛人の「香水」、スキマスイッチの「奏」、Official髭男dismの「Pretender」、back numberの「高嶺の花子さん」の5曲です。2年生や教職員の前で、1年生は練習成果を発揮し息の合った歌声を響かせることができました。全員で斉唱したり、ソロパートを歌ったりと、曲目も歌い方も工夫に富んでいました。歌唱だけでなく、ピアノやギターの演奏・伴奏も素敵でした。

1年生はこの日のために、自宅でも演奏や歌唱の練習をするなどの努力を重ねてきました。また、招待状や会場の飾りつけなどにも気を配っていました。

演奏が終わって頭を下げる1年生に感動の拍手が降り注がれました。

2学年 進路ガイダンスを行いました。

3月16日(火)、来年度の進路活動を見据え、2学年進路ガイダンスを実施しました。講師にボイス・プロの水野裕子先生をお招きし、丸1日かけてじっくりと、実践に必要なステップを確認しました。

午前中で活気があったのは、グループワークです。生徒たちは就職試験を実施する側となって、どのような人材が会社に必要か、それぞれの人物の強みはどう生かせるかなど話し合いました。

そのグループワークを受け、午後は一人一人が自己PRを考え、模擬面接を行いました。お互いの模擬面接を評価し、それぞれの良さや伸び代を確認しました。

生徒の感想には、「模擬面接では緊張したけど、何ができていて何ができていなかはっきり分かったので、今後の生活で直していきたい」「質問されたことに対して落ち着いて受け答えできたため自信になった。何度も練習して本番に備えたい」「来年度3年生になって、進路について考えなければいけない時期に、今日の体験をいかしていきたい」など、前向きな言葉が多く並んでいました。

「3年生0学期」とも言われる、2年生の3学期。3年生の4月にいいスタートダッシュをきれるよう、できることをこつこつ積み重ねていってください。

第58回 卒業証書授与式が行われました。

 

 3月1日(月)、卒業証書授与式が執り行われました。

 来賓として、PTA会長 鈴木勝美様、同窓会会長 桑名秀一郎様、学校運営協議会会長 小山伝一郎様にご臨席いただく中、酒井祐治校長より卒業生23名、一人ひとりに卒業証書が授与されました。

 その後、在校生代表の大山絢也くんからは卒業生への送辞が贈られ、卒業生代表の加賀小雪さんからは答辞が述べられました。加賀さんの答辞には、湖南高校での濃密な3年間の思い出と共に、同級生、保護者の方々、先生方、地域の皆様方をはじめ、これまでに自分たちを支えて下さった方々への深い感謝の言葉が述べられました。

 一クラス本校化となって初めての卒業生23名。

 爽やかな春の青空に祝福されながら、卒業生23名は湖南高校での思い出を胸に巣立っていきました。

 皆さんの更なる活躍を心より願っています。

栄養教室を行いました。

 3月24日(水)、家庭学習期間中の3年生が、登校日に「栄養教室」を行いました。

 まず、前日の食事を振り返り、自分の食事に偏りがないかチェックしました。結果は、副菜(野菜)が足りていない人が多かったようです。

 そこで、コンビニで買えるものなど身近な食材で野菜を摂る工夫や、簡単・手軽に作れるレシピを紹介しました。焼き鳥缶で作る親子丼、千切りキャベツを使った簡単サラダ、冷凍野菜を活用したスープ、フルーツヨーグルトを実際に作ってみました。

 試行錯誤しながらドレッシングを手作りする班や、親子丼との相性を考えたスープの味付けをする班など、班ごとのアイデアがつまったオリジナルメニューが出来上がりました。

 卒業後も、バランスの良い食事で健康を保ち、みなさんが充実した毎日を過ごせるよう願っています。

 

 

表彰式並び同窓会記念品贈呈式が行われました

2月26日(金)、表彰式並び同窓会からの記念品贈呈式が行われました。

3年間小さな努力を積み重ねることができた生徒が、学校長からは優秀賞、皆勤賞、単年度皆勤賞、生徒会功労賞の4つの賞を、同窓会長からは同窓会長賞を授与されました。その後、同窓会から3年生に卒業記念品が贈られました。各賞を受賞した生徒は、大きな声で返事をし、堂々と登壇していました。

受賞者のみなさん、おめでとうございます。今後の益々のご活躍を期待しています。

卒業式の会場準備を行いました

 2月25日(木)5・6校時目、1・2年生が卒業式の会場準備を行いました。

 在校生全員で「お世話になった3年生を気持ちよく送り出そう」という思いを胸に、生徒はブルーシートを綺麗にしたり、椅子を等間隔に並べたりしました。

 会場準備も無事に終わり、あとは3月1日の卒業式を待つのみとなりました。

スキー教室を行いました。

湖南高校では、毎年冬の授業でスキーを実施しており、今年も恒例のスキー教室を行いました。

当日のゲレンデは強風と降雪に見舞われながらも、午前中は習熟度別に、午後は自由に、生徒は初心者も上級者もスキーを楽しみました。

また、この行事では、湖南町の有志の方々にスキーの講師をお願いしています。ご指導いただき、ありがとうございました。

インターンシップ報告会を行いました。

1月28日(木)、インターンシップ報告会を行いました。

2020年11月に行われたインターンシップでは、5つの事業所で、2年生が職業体験をさせていただきました。それぞれの事業所を代表して、5人の2年生が、自分の経験と感想を報告してくれました。

1年生にとっても2年生にとっても、自分の進路や、進路を見据えた高校生活を意識するいい機会だったようです。次のような感想がありました。

「今回、インターンシップを経験させてもらって、学べることがたくさんありました。どの企業も目標を持ち、日々努力していることがわかりました。目標が無ければ、どう行動に移せばいいか明確になりません。そのため、目標を立てることが大切だと思いました。」

「1日目ではできなかったことが、2日目では慣れて効率よくできたというのは、とてもすごいことだと思いました。あと、わからないことや教えてもらいたいことがある時は、しっかり大人の方に聞いて行動するのがとても大切だと思いました。」

「職に就くにあたって、挨拶やコミュニケーションはどんな職業であっても大切なんだなと思いました。自分の行きたい事業所に行けなく、不安なこともあったと思いますが、頑張る姿はかっこいいと思いました。自分もインターンシップの時、頑張りたいと思いました。」

2学年分野別進路説明会を行いました。

 1月21日(木)5,6時間目に分野別の進路説明会を実施しました。生徒が進路希望に応じて選択した講座では大学・短大、看護、就職、専門学校、自衛隊の各分野における説明とそれぞれの試験対策が行われました。生徒は、実際に足を運んでくださった講師の方々、リモートで説明をしてくださった講師の方々それぞれから、熱心にアドバイスをいただきました。教室に戻った生徒からは、「説明を聞いて自分に向いている職種が何か分かった」、「実際に専門学校内で行われている授業や施設について知り、とてもためになった」などの感想が挙げられました。

湖南高校ならではの「スキー授業」が始まりました

 湖南高校では、毎年度1月から時間割を組み替え、体育の授業を2時間連続で設定し、学校近隣の福良スキー場で「スキー授業」を行っています。

 現時点では、福良スキー場の積雪状況がまだ整っていないため、学校から歩いて1分の場所にある、隣接の旧福良小学校の校庭の小山をゲレンデに見立て、足慣らしをしています。地元出身の生徒を除いてほとんどがスキー初体験、「キャーキャー」「ウォ-」などと可笑しな声を発しながら初滑りを楽しんでいました。

  

  

Photo Library~その5~

 Photo Library 第5回目となる今回は、図書委員が現在取り組んでいる図書館報企画の様子と、1月18日(月)に開催された「第1回校内ミニビブリオバトル」の様子をお届けします。

 今年度より、図書委員が中心となり図書館報を作成することになりました。今回は図書館報の目玉企画ともいえる、インタビュー企画の様子をご紹介します。

 1月13日(水)は今年度の多読者へ、1月14日(木)は今年度着任された先生へのインタビューを行いました。図書委員は聞きたい質問をどんな流れで行うかなどの下準備をしっかりしたうえでインタビューに臨みました。

おや、先生が書いたこの絵は一体・・・? 

 気になる絵の正体、そしてインタビューの詳しい内容は図書館報にて!

 

 1月18日(月)は図書室にて「第1回校内ミニビブリオバトル」を行いました。3名の生徒と、スペシャルゲストの計4名がビブリオバトルに挑戦しました。挑戦者は少し緊張していたようですが、観覧者からの質問にもしっかりと答えていました。当日は多くの生徒、先生が観覧に訪れ、大盛況でした。。

 栄えある第1回チャンプ本に選ばれたのは『か「」く「」し「」ご「」と「』(住野よる 新潮社)です。おめでとうございます。

  

3学期始業式・賞状伝達式を行いました。

 1月8日(金)3学期始業式と賞状伝達式を行いました。

 校長先生からは「生徒一人一人が成長を感じることのできる3学期にしていきましょう」というお話がありました。続いて、生徒指導主事からは湖南高校の校訓の意味にふさわしい人間になってほしいこと、進路指導主事からは3年生全員の就職・進学先が100%決まったこととそれまでの努力についてお話がありました。

 

 始業式後、Literas論理言語検定の合格者への賞状伝達式を行いました。合格されたみなさん、おめでとうございます。
 なお、1月28日(木)には漢字検定が行われます。合格できるよう頑張りましょう。

 今年度を締めくくる3学期がいよいよスタートします。充実した学校生活を過ごすことができるようにしていきましょう。

2学期終業式を行いました。

12月24日(木)、2学期終業式を行いました。

校長先生からは他者への思いやりを持って行動することの大切さ、教務主任からは高い志を持つことと行動を継続することの大切さ、生徒指導主事からは主体性を持って柔軟な判断を行うことの大切さの話がありました。

冬休み期間は2週間、いよいよ2021年がやってきます。新たな目標をそれぞれに掲げて、1月8日(金)始業式には、また元気な姿を見せてください。

進路体験発表会を行いました。

12月24日(木)、進路体験発表会を行いました。

進学・就職先が決まった8人の3年生が、1・2年生に向けて、自身の進路体験を発表しました。自身が進路を決めたきっかけや、実際に行った試験対策、1・2年時の生活のアドバイスなど、実体験を踏まえてわかりやすく伝えてくれました。1・2年生は、発表内容の要点を記録しながら、真剣に3年生の話に聞き入っていました。

1・2年生からは、「努力すること、諦めないで続けること、メモを取ることの大切さがわかった。先輩方が話してくれたことを、自分も取り組んでいきたい」「面接がとても大事なので、先生や友達とたくさん練習をして、本番の時にすらすら話せるようにしておきたい。また、高校のうちからできるだけ多くの資格を取得できるように、日々努力したい」「これから、自分でインターネットで調べたり、親とも考えたり、人に質問したりして、自分の進路を明確にしていきたい」などの感想がありました。

 

球技大会を行いました。

12月23日(水)、球技大会が開催されました。

大会はバドミントンとバレーボールの2種目を、各学年2チームずつ編成し、リーグ戦形式で行われました。どの学年も全力を出して競い合いました。また、ギャラリーからは熱い応援もありました。

大熱戦の末、見事に優勝したのは2年生です。

この2学期の最後の一大行事を運営したのは、生徒会と体育委員会の生徒たちです。

実施する種目の決定から、プログラムの作成、前日の会場準備、そして実際の競技運営に片付けと、球技大会を成功させるためにそれぞれの役割をきっちりと果たしました。お疲れさまでした。

また、この日の昼食は、自分たちでついた汁餅・きなこ餅・餡子餅でした。

地域の方のご厚意で、生徒たちは餅つきを体験させていただきました。自分たちでついた出来たてのお餅は、とても美味しかったようです。生徒たちはたくさんお代わりをして、おいしそうに食べていました。午後もがんばることができるエネルギーになりました。ありがとうございました。

 

救命講習会を行いました。

 

 11月10日(木)、3年生を対象に救命講習会を行いました。

 今年は、例年行っている「心肺蘇生法」に加えて、熱中症対策、RICE処置などの「自分でできる応急処置」や「エピペンの使用方法」について学びました。

 参加した生徒からは「心肺停止の場面に遭遇した時、どのように行動したらよいか自ら体験することで学ぶことができた。」「人が倒れていた時に対応できるよう、心肺蘇生や応急処置の方法を身に付けておくことが大切だと感じた。」などの感想がありました。

 救命処置を行うためには、AEDを持ってくる人、救急車を呼ぶ人、周囲の安全を確保する人など、その場面に居あわせた人たちの協力が必要不可欠です。一人では対象者の心肺蘇生を長時間、継続して行うことはできません。

 万が一の事態に立ち会ったとき、自分にできることは何か考え、行動する心構えを持っていたいですね。

 

 

Photo Library~その4~

Photo Library第4回目となる今回は図書室で行われたイベント、「第1回POPコンテスト」の様子をお届けします。

 

11月に行われた「第1回POPコンテスト」は、自分の好きな本、おすすめの本でPOPを作成するコンテストです。

今回は【POP賞】【デザイン賞】【インパクト賞】【校長賞】と4つの部門を設け、在校生・職員がそれぞれの賞にふさわしいと思うPOPに投票しました。

 

目指せ入賞!副賞の図書カードを手に入れるため、デザインはどうするか、色は何色がいいか。試行錯誤しながら作成しています。

  

 

そして出来あがった力作がこちら!応募総数はなんと16作品。素敵な作品ばかりです。

  

 

いよいよ投票です。賞を手にするのは一体・・・。

  

 

それぞれの賞に選ばれたのはこちらの4つの作品です。入賞者のみなさん、おめでとうございます。

  

 

~予告~

1月18日(月)に16時から「第1回校内ビブリオバトル」を開催します。

ビブリオバトルとは、自分が面白いと思った本を5分で紹介する、本の紹介コミュニケーションです。今回は紹介時間を3分として行います。

ビブリオバトルに興味がある方、自分の好きな本をおすすめしたい方、待ってます!

 

バイカモ(梅花藻)が群生しています

 再び自生するようになったバイカモ(梅花藻)の株がだんだん大きくなっています。
 バイカモは、清流中で育つキンポウゲ科キンポウゲ属の水草です。初夏から秋にかけてウメの花のような白い花を水中に付ける日本固有種です。「ふくしまレッドリスト」では絶滅危惧種に指定されてます。
 青々とした緑がきれいな湖南高校のバイカモは、今が見頃となっています。

湖南高校の敷地内を流れる小川群生するバイカモ群生するバイカモ

 ※バイカモの様子(動画)は下記をご覧ください。
  湖南高校のバイカモ(梅花藻).MOV.mp4

放課後の学習環境を整備しました。

 10月に行われた新旧生徒会役員の懇談会において、「学び合い・教え合う『考査前学習会』も良いが、集中して勉強できる空間もほしい」との声が上がりました。

 生徒たちから出た学習についての前向きな発言、是非とも実現してあげたいと感じ入るとともに、コロナ禍の中でちょっと距離を置いて勉強したいという生徒もいるはず、ということで、早々に関係部署で話し合いをもち、生徒指導部室を個別学習エリアとしてリニューアルすることにしました。

 考査1週間前の11月20日(金)から開放し、従来の図書室での学び合い・教え合いに加え、生徒指導部室では、個別ブースで、ひとり黙々と学習に打ち込む生徒の姿も見られました。

 この部屋のネーミングも生徒たちから募集しています。今後、学習に励む湖南高校生の姿が、いっそう増えていくことを期待しています。

 

互見授業を行いました

 11月9日(月)から22日(金)まで、先生方がお互いに授業を見る取組を行いました。
 本校では現職教育の一環として、お互いの授業を気軽に見合い、授業に関する意見などを交換し、授業力の向上を図るための研修期間を年2回設定しています。今年度は、授業に「アクティブラーニング」「リーディングスキルの向上」「地域を素材にした学習内容」の要素を取り入れることを心がけながら実践しました。
 他教科の先生の授業見学や多くの先生方からのアドバイスなどを通して、これからも授業を磨いていきます。

2年生がインターンシップに参加しました。

11月10日(火)~11日(水)、2年生が、インターンシップに参加しました。

インターンシップは進路活動の一環として、企業の皆様のご理解とご協力を得て、例年3日間実施しております。しかし今年度は、感染症対策の観点から、2日間へと規模を縮小しての実施となりました。保育、販売接客、建築、農業など、2年生は5つの事業所で仕事を体験させていただきました。

当日、生徒たちは緊張しつつも生き生きと、それぞれの仕事に取り組んでいました。資料やインターネットでは知りえない仕事の実態や苦労を、肌で実感したようです。また、マナーや礼儀について改めて考える契機にもなりました。

企業の皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

税に関する高校生の作文コンクール表彰

 税に関する高校生の作文コンクールにおいて、本校3年の杉原美奈さんが郡山税務署長賞を受賞し、本日、賞状の伝達がありました。
 杉原さんは「税の行方」というタイトルで素晴らしい作文を書きました。
 受賞おめでとうございます。

ボート部の活動について③

 

 11月14日(土)と15日(日)の2日間、県営荻野漕艇場で県内5校が参加しての合同強化練習会が行われました。

 今回の練習会では「一本の漕ぎで艇をより遠くに進める」を全選手共通の目標として持ち、1日目は1,000mの並漕を、2日目は2,000mのタイムトライアル2セットを行いました。

 他校の選手との練習会を通して、日頃の練習の成果やこれからの課題を確認する良い機会となりました。

 

 

 

学校保健委員会を行いました。

 11月11日(水)に、学校保健委員会を行いました。

 学校医の鈴木恭二先生、学校歯科医の渡邉洋二郎先生、学校薬剤師の本田喜己江先生にもご参会いただき、昨年度に続いて「歯と口腔の健康」をテーマに協議を行いました。

 テーマである「歯と口腔の健康」については、昨年度の学校保健委員会で話し合われた内容を実践に移すべく、今年度の生徒厚生委員会が「歯みがき週間」などの活動を行ってきました。

 そこで、今回の学校保健委員会では、実践により得られた”成果”と更なる”課題”、その課題を解決するための新たな”方策”について熟議が交わされました。

 学校三師の先生方と教職員、生徒厚生員会の生徒が一緒に健康課題とその解決策について話し合う場を持つことで、自他の健康に関心を持つことができる良い機会となりました。

 

 

 

 

ボート部の活動について②

 

 11月6日(土)、県営荻野漕艇場にて、「ローイングエルゴメーター記録会(20分漕)」が開催されました。

 この記録会は「ローイングエルゴメーター」と呼ばれる、ボート競技の水上での動きを陸上で再現するトレーニングマシンを20分間漕いだ距離数を競い合うもので、県内のボート部が合同で行いました。

 今回の記録会で、樋口愛さん(2年)は、自己ベストとなる4,392mを記録しました。他校の選手や指導者の方々からもたくさんの声援をいただき、最後まで全力で漕ぎきることができたようです。

 県内で活動するボート部の多くが週末には荻野漕艇場で乗艇練習をしています。他校の選手や指導者とも交流でき、競い励ましあいながら技術を高めあうことができるところもボート部の魅力の一つです。

※記録会の様子(動画)は、下記をご覧ください。

 ローイングエルゴメーター記録会.mov

ふくしま創生サミットに参加しました

11月6日金曜日、生徒会長の大山絢也君が県中地区12校の代表生徒が集まった、福島県教育委員会主催のふくしま創生サミットに参加しました。グループ活動の中では湖南高校、郡山北工業高校、安積高校御舘校3人で、それぞれの考える課題を参考としてグループでの課題を設定し、その解決方法を探りました。

わずか3時間あまりの時間とはいえ、多様な視点で議論が進み、高校生ならではの解決策が立てられました。

 

ボート部の活動について①

 

 ボート部の練習風景です。

 平日は学校での陸上練習、土日は喜多方市にある県営荻野漕艇場で乗艇練習をしています。

 この季節、荻野漕艇場の色鮮やかな紅葉を背に、選手たちはより一層練習に力が入ります。

 これから冬の期間は、船をより強く漕ぐために必要な筋力や持久力を強化するための体力トレーニングが中心になりますが、選手たちは来春の全国大会出場に照準を合わせ、冬季の厳しいトレーニングに励んでいます。

  ※練習の様子(動画)は下記をご覧ください。

 乗艇練習.mov

「シェイクアウトふくしま」を実施しました。

 11月6日(金)午前9時02分、地震が発生したときに自分の身を自分で守るために真っ先に行うべき安全確保行動「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」を学び身に付ける機会として「シェイクアウトふくしま」を実施しました。

 今回は、生徒へ事前の予告をせずに訓練を行いましたが、生徒は地震発生を想定した突然の放送にも慌てることなく、冷静に行動することができました。

 災害発生時、自分の身を守るための時間は数秒の猶予もないかもしれません。瞬時に正しい行動をとるためには日頃の訓練が必要不可欠です。この機会に、ご家庭内でもお子様と地震防災について話し合ってみてください。

校内企業説明会を行いました。

11月5日(木)、1・2年生合同で、校内企業説明会を行いました。

今回、説明に来てくださったのは、社会福祉法人郡山福祉会様、株式会社マルズ・ジョイフード本部様、株式会社村田製作所郡山事業所様です。

スライドやパンフレットなどを用いて、それぞれの業種の業務内容や求める人物像、高校生へのアドバイスなどをお話ししていただきました。また、備長炭を用いた電池作り体験もさせていただき、大変盛り上がりました。

生徒たちが普段聞くことのできない職業の話を、分かりやすく説明していただき、ありがとうございました。

こなん冒険ひろばのお手伝い

ホールアース自然学校福島校の和田さんが行っている「こなん冒険ひろば」のお手伝いを、10月28日(水)にしてきました。小学生のみんなとサッカーや鬼ごっこをして遊びました。高校生にとって貴重な体験となりました。次回も是非行きたいと思います。