スクールライフ

活動記録

Photo Library ~その1~

 このPhoto Libraryでは、図書委員の活動や図書室の利用状況などを不定期に掲載します。

 今回は図書委員の主な活動と、放課後の図書室の様子をお届けします。

 図書委員は主にお昼休みと放課後に活動しています。本の貸出・返却作業、栞の作成などがメインの業務です。コロナウイルスもまだまだ油断ができない状況ですので、机の上にPOPを作成しました。また図書室入り口には消毒液を設置しており、換気もこまめに行っています。

 放課後の図書室は、主に3年生が学習の為に利用しています。友達同士で教え合いながら学習する生徒もいれば、一人で集中して取り組んでいる生徒もいます。期末考査が1週間後に迫った現在、1・2年生も積極的に図書室を利用し、学習しています。先生方も時々図書室に様子を見に来て、生徒の質問に丁寧に応えています。

 

スマホ安全教室を行いました

 6月18日(木)5・6校時目に、1、2年生合同でスマホ安全教室を実施しました。今年度は生徒がグループワークを通してスマホの利用方法について考え、最終的に自分たちのスマホルールを作りました。
 安全教室に向けては、PC部の生徒が構想を練り、物品を作成し、会場の準備を行いました。また、当日は2年生部員の山浦君と藤橋君がファシリテーターを務めました。
 生徒からは、「LINEのコメントについての意見交換では、自分では考えることのできなかった捉え方や感じ方を聞くことができ、これからの自分の使い方を見つめ直したい。」や、「他学年の生徒と合同で、どうしたら相手を傷つけないで済むのかなどを考えることができてよかった」、「軽い気持ちで写真を投稿することでも、人がものすごく傷つくことが分かり、自分でスマホを使うときにいったんとどまって、この投稿は本当に誰も傷つかないかを確認しようと思いました。」といった感想が挙げられ、自分のこととして考えていた様子がうかがえました。

1学年 職業講話を行いました。

6月11日(木)5・6校時目に、1年生を対象にした職業講話が行われました。

本来は講師の先生を湖南高校にお迎えする予定でしたが、コロナ禍に伴い、リモートでの講話となりました。

講師の先生と画面越しにあいさつし、いよいよ講話が始まりました。事前調査の結果を基に、生徒個々の適性や職業を、先生からわかりやすく紹介していただきました。また、「自分が知っている職業の中からしか、自分の職業を選択できない。まずは知っている職業を増やすことが大切だ」と教わりました。その後、それぞれ自分の興味のある職業の魅力ややりがいを詳しく調べ、まとめました。

生徒たちは講師の先生のお話を真剣に聞き、それぞれメモを取っていました。湖南高校を巣立つ時を見据え、こつこつと、今できることを積み重ねていってほしいと思います。

 

第2回 花壇整備を行いました。

6月9日(火)、第2回花壇整備を行いました。

今回は、先週土おこしを行った花壇に、花を植えました。

全校生で協力し、マリーゴールドやサルビアをプランターに植え、規則的に配列しました。また、ペチュニアやペコニアを等間隔で花壇に植えました。

これから、各クラスで水やりや除草を継続し、花を育てていきます。美しい花壇が、生徒たちの学校生活に彩りを添えてくれることと思います。

避難訓練を行いました。

6月8日(月)、避難訓練を行いました。今回は、校内での火災の発生を想定した訓練です。

どの学年も、即座にグラウンドに避難しました。全校生が避難完了までにかかった時間は、2分30秒ほどでした。

その後、校長先生から「地震や台風など、大きな災害が多発している。いつ災害が起こるかわからないという時代に生きていく自覚を持つ」というお話をいただきました。そして、郡山消防署湖南分署の方から、「短時間で避難できて素晴らしい。家屋が燃えた場合は有毒な煙が発生する。できるだけ煙を吸わないよう、素早く避難することが大切だ」という講評をいただきました。

生徒たちが万が一災害に巻き込まれた場合でも命を守れるよう、これからも真摯に訓練を行っていきます。

 

PTA環境整備作業を行いました。

6月7日(日)、PTA活動の一環として、環境整備作業を実施しました。休日の早朝にも関わらず、多くの保護者様・生徒が参加してくださいました。

整備してただいた場所は、湖南高校、大槻車庫、希望ヶ丘バス停の三か所です。

湖南高校では、学校周辺・中庭の草刈りや、校舎の窓ガラス拭き等をお願いしました。

大槻車庫では、待合バス内部の清掃や、車庫敷地内外のゴミ拾い等をお願いしました。

希望ヶ丘バス停では、付近のゴミ拾いや、草むしり等をお願いしました。

いずれの場所も、生徒たちが毎日通学する際に、必ず目にする場所です。環境が整備されたことで、生徒はより一層、さわやかな学校生活を送ってくれることと思います。

たくさんのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

「春の遠足」に行ってきました。

 6月5日(金)、快晴の空の下、湖南高校の春の恒例行事、猪苗代湖舘浜までの往復約15キロを踏破する「春の遠足」が行われました。

 田植えが終わったばかりの田園風景の一本道、集落を隔て体力を消耗させる峠道、磐梯山の眺めが素晴らしい湖岸の道、それぞれの道々で、地域社会への感謝の気持ちを込めゴミ拾いを行いながら、全校生徒が湖南の豊かな自然を満喫していたようです。

 舘浜では、郡山市と行政区の理解を得て、キャンプ場を利用させていただき、生徒たちは各班ごと準備した食材を用いて、バーベキューを楽しんでいました。また、職員の方でも、地元出身職員の指導を受けながら、湖南の郷土料理である竹の子汁に挑戦しました。

 

「春の遠足」に行ってきます。

6月5日(金)、今日は春の遠足です。

ただいまの天候は晴れ、気温24℃、湿度47%です。

一行は猪苗代湖舘浜を目指します。

  

第1回 花壇整備を行いました。

 

 6月2日(火)、第1回花壇整備を行いました。

 春の間、花壇を美しく飾ってくれていたチューリップの球根を掘り起こし、

花壇内及び周辺の除草作業、土おこしを行いました。

 当初の予定になかった側溝の泥上げ作業を自主的に行うなど、各自の積極的な活動により、

花壇だけでなく、学校周辺の環境が整備されました。

 来週の第2回花壇整備では、花苗を植えます。

 

   

    

 

湖南高校選手激励会が行われました。

令和2年5月29日、選手激励会を行いました。この会は、コロナ禍で各大会中止を余儀なくされた運動部員を激励するために開かれたものです。

7校時目に、運動部員全員がそれぞれのユニフォームに身を包み、体育館に入場しました。まず、校長先生から、部員一人一人の努力への賛辞と激励の言葉がかけられました。その後、卓球部・ボート部・ソフトテニス部の順に、三年生部員がそれぞれの思いの丈を述べました。「3年間で自分の成長を実感できた、部活動を続けてきてよかった」「顔を合わせて話し合いを重ねることで、気持ちを通わせることができた」など、主体的な活動に根付いた言葉が語られました。その思いを受け、1・2年生の部員たちは、「先輩たちの志を継ぎ、日々努力を継続していく」という決意と、先輩方への感謝を述べました。

最後に、生徒会長の采配で、激励の「しょい!」を行い、全校生一丸となって会は終了しました。大会での雄姿が見られないのは残念ですが、部員たちの思いの一端を聞くことができた、貴重な機会となりました。

 

放送による「生徒会総会」が開かれました。

 5月1日(金)に予定されていた「生徒会総会」ですが、コロナウィルス感染防止のための臨時休業を経て、5月26日(火)7校時目に放送による形式で開催しました。

 まず、はじめに、校長より「『SKH(Super Konan High school students)』の精神をもって生徒会活動に意欲的に取り組んでほしい」との話があり、次いで、生徒会長より「放送形式ですが自分たちのことなので真剣に総会の議事を審議しましょう」との挨拶がありました。

 その後、議事に入り、「令和元年度活動報告・一般会計決算報告・会計監査報告」及び「令和2年度活動計画案・予算案」とともに、本年度生徒会執行部の重点活動項目の一つである「自然と挨拶が飛び交う学校にする」旨の決議と「挨拶運動」の活動計画が可決されました。今年度からは、各クラスの日直も「挨拶運動」に参加することになりました。

「ハンカチで作る手作りマスク」と「ペーパータオルorキッチンペーパーで作る手作りマスク」の作り方

 先日、生徒全員がペーパータオルと輪ゴムを使ったマスクを作りました。この手作りマスクは、手軽で使いやすく、デザインの良さからも好評でしたので、本校の先生が作り方を分かりやすくイラストにまとめました。

 ご覧いただき、ご活用下さい。

 「ハンカチで作る手作りマスク」「ペーパータオルorキッチンペーパーで作る手作りマスク」.pdf

湖南町を散策しました。

4月16日(木)午後、1年生20名が、湖南町の散策に出かけました。

まず向かったのは、学校の西側を流れる菅川です。水は透き通っており、磐梯山を望みながら川べりを歩くと、とても爽やかな気分になりました。続いて、磐椅神社や福良郵便局、サニーランド湖南など、湖南町の生活と密接に結びついている場所をめぐりました。

印象的だったのは、途中で出会った方々です。優しく挨拶をしてくださったり、歴史を教えてくださったり、おすすめのお店を教えてくださったり…。湖南高校生は地域の方々に支えられているからこそ、のびのびと成長できるのだと、改めて実感しました。

 

生徒同士の会話も大いに盛り上がり、関係性が深まったようです。春の陽気の中、湖南町の魅力をまた発見できた2時間でした。

手帳の活用に向けて

 4月14日(火)に1年生に向けて3年生が手帳の活用に関するアドバイスを送りました。本校の3年生は入学時から手帳を活用した学校生活を送っています。

 先輩の安藤さんからは、自分の家庭学習の状況を見つめ、取り組みを改善するために利用していること、永井さんからは、過去の自分の取り組みを振り返り、自分の成長を感じられる良い機会になること、インスタグラムを参考に書き込みを工夫していることなどが紹介されました。

マスク作りを行いました。

4月10日(金)

 湖南高校では、手洗いうがい、咳エチケットや教室の換気など通常の感染予防に加えて、毎朝の検温やバス乗降時の手指消毒、生徒がよく手に触れる部分を消毒するなど、新型コロナウイルス感染症の対策に努めています。

 しかし、感染対策に必要なマスクが不足しているという現状を受け、本日は、全校生徒でペーパータオルと輪ゴムを使ったマスク作りを行いました。各教室で作り方の説明を受けたあとは、一人ひとりが黙々と作業に取り組み、たくさんのマスクを作成することができました。

  新型コロナウイルス感染症は、県内でも感染が確認されています。こんなときだからこそ、自分だけでなく家族や友達、地域の方々・・・。大切な人を守るために、いま私たちにできることについて考えるきっかけともなりました。

  手作りマスクを活用し、今後も感染予防対策に努めたいと思います。

  

 

 

人間関係作りワークショップが行われました。

4月10日(金)3、4校時、1年生を対象に、人間関係作りワークショップを実施しました。

今回のワークショップの目的は、「よりよい人間関係を築くコツを知ること」です。

図書室へ移動した1年生は、まずは「副担任インタビュー」や「質問じゃんけん」で、質問をし合いました。簡単な会話で表情がほぐれてきた後に、「フライングペーパー」「アインシュタインの言葉」「さいころトーク」など、体と頭を使うエクササイズにも挑戦しました。生徒の話し声や笑い声は、エクササイズを重ねるごとに明るく賑やかになっていきました。最後に行った「13本の釘」は、板に刺さった1本の釘の上に、12本の釘を乗せるエクササイズです。班ごとに知恵を出し合い、頭を柔らかくして、この難題に挑んでいました。釘を乗せる方法が数種類考案されるという見事な結果となり、達成感と拍手が自然と湧き上がっていました。

生徒たちは、「楽しかった」、「距離が縮まった」などの感想を聞かせてくれました。これから高校生活を一緒に過ごす仲間たちと打ち解けるきっかけになったと思います。様々な場面で仲間たちと交流し、豊かな関係性を育んでいってもらいたいです。

 

 

令和2年度 対面式・部活動紹介が行われました

 4月9日(木)2・3校時に対面式・部活動紹介を行いました。

 まず、生徒会長大山絢也くんが「少人数だからこそ一人ひとりが貴重な存在。全校生59名一丸となり楽しい学校生活を送っていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。そして、新入生代表奥山大地くんが「たくさんの希望を持ち高校生活を過ごしていきます。しかし不安や悩んでいる時には、先輩方や先生方どうか力を貸して下さい。」と挨拶しました。

 20名の新入生は、少し緊張した面持ちで 対面式・部活動紹介に参加し、これからの高校生活に期待を寄せていました。


 

 

 

 

表彰式が行われました。

 2月28日(金)、表彰式が行われました。コロナウイルスの影響もあり、マスク着用で、最小限の代表者の登壇となりましたが、受賞者はみんな大きな声で返事をしていました。

 受賞者のみなさん、おめでとうございます!!

 その様子です。(左から優秀賞の下島さん、外部表彰の片桐くん、同窓会長賞の本名くん)

2020 HATA Winter CUPが開催されました。

 2月7日(金)5・6校時、1・2年生がHATA  Winter  CUPをかけて戦いました。

 例年、この時期は湖南地区の除雪ボランティアを行っています。しかし、今年の湖南には雪が少なく、除雪ボランティアを実施することができません。そこで、運動量が少なくなってしまう冬場の体力づくりと1・2年生の交流を目的に競技会を行いました。種目は大縄跳び、フリースロー、インディアカの3つです。縦割り編成の5チームが総当たりで対戦し、2班が見事優勝しました。

 その様子です。