活動記録
令和5年度着任式・1学期始業式並びに賞状伝達式を行いました。
4月10日(月)、体育館にて着任式、1学期始業式を行いました。着任式では今年度より湖南高校に着任された先生方が、校長先生より紹介されました。着任者を代表して菊池教頭先生より挨拶がありました。
着任式後は1学期始業式を行いました。校長先生からは「他者を大切にしてほしい。自分を大切にしないと他者を大切にすることはできません。一人一人を大切にする気持ちを持って学校生活を送ってください。また、学習にしっかり取り組んでください。自分の興味関心について調べることが勉強です。自分の好きな考え方で答えを導きだし、今まで以上に考える力をつけてください。」と、生徒の皆さんに守ってほしい2つのことについてお話がありました。
生徒指導主事からは「髪型・服装など1学期を迎える準備はできてますか?準備が8割です。しっかり準備をしましょう。また、3年生は現状に満足せず高見を目指して、2年生は入学した時の気持ちを忘れずに。1年生に尊敬されるような先輩になってください。遊びも学習も全部一生懸命に取り組みましょう。」とお話されました。
進路指導主事からは昨年度よりお話されている、皆勤賞を目指そう、それぞれ好きなことを見つけてほしいという2つのことの他に「今年度は大人の人と沢山話してほしい。自分から積極的に話かけて、失礼のない話し方、論理的な話ができるようになってほしい。」とお話がありました。
始業式の後に賞状伝達式が行われました。全国高等学校選抜ボート大会 第7位に入賞した藤原早稀さんが、校長先生より賞状を授与されました。
湖南高校~令和5年度も頑張っていきまっしょい!!
令和4年度離任式が行われました
今年も別れの季節がやって参りました。湖南高校生のために情熱を持って働かれた6名の教職員の皆さんが転出されます。
3月30日(木)、体育館で行われた離任式には在校生だけでなく、卒業生や地域の方を含む多くの方が駆けつけてくれました。離任される先生方のあいさつには、生徒と湖南高校への溢れんばかりの思いが込められており、言葉のひとつひとつから湖南高校の素晴らしさが伝わりました。代表生徒から花束が贈呈されると、式場には大きな拍手が起こり、感動的な空気の中で離任式は閉じられました。
酒井校長先生、星教頭先生、渡辺事務長、鈴木先生、三橋先生、岩崎先生。湖南高校のために御尽力下さり本当にありがとうございました。新天地での御活躍を心から祈念します。そして、これからも湖南高校を見守っていただけたらと思います。
全国選抜大会に出場してきました!
3月19日(日)~21日(火)、静岡県浜松市天竜ボート場にて開催された、第34回全国高等学校選抜競漕大会に出場してまいりました。湖南高校ボート部からは、女子シングルスカルに藤原早稀さん(2年)、男子ダブルスカルに小川淳輝さん(2年)と武田響さん(2年)が出場しました。
<レース結果>
女子シングルスカル(藤原) 第7位入賞
男子ダブルスカル(小川・武田) 予選敗退
藤原さんは、全体7位と全国大会入賞を果たすことができました!まだまだ悔いの残る部分もあったため、さらなる向上心を持って頑張っていきます。
小川さん、武田さんは、結果こそ出せませんでしたが、初の全国大会の雰囲気を肌で感じ、次の大会への活力を得ることができました。
日頃より、ボート部の活動にご支援・ご協力を賜りありがとうございます。
賞状伝達式並びに3学期終業式を行いました。
3月20日(月)、視聴覚室にて賞状伝達式並びに3学期終業式を行いました。
賞状伝達式では「単年度皆勤賞」を達成した生徒、「日本漢字能力検定」「実用数学技能検定」「計算技能検定」にそれぞれ合格した生徒が、校長先生より賞状を授与されました。
続いて3学期終業式が行われました。今回から、校歌の伴奏を1年二瓶萌香さんが担当しました。
校長先生からは、「人の心を動かすのは大変だが、皆さんの活動に取り組む真剣さが伝わり、人の心を動かす第一歩を踏み出している。来年度の活躍が楽しみです。」と今年度を振り返りながらお話されました。また、野球のエピソードを交えながら、「小さいことをコツコツと続けることが大切。1年生は新入生に慕われる先輩に、2年生は慕われるのは勿論、頼れる先輩になってほしい。」とお話されました。
その後、教務主任からは自身の生活習慣を例に出しながら、「これまでの生活を見直して、悪い習慣を改善していきましょう。春休みだからといって生活リズムが崩れることのないように。小さな積み重ねで自分を変えることができます。」とお話されました。生徒指導部からは、自身のエピソードを交えながら、「SNSの使い方や交通事故に気をつけましょう。事件・事故に巻き込まれないように、元気な姿でまた会いましょう。」とお話がありました。
Photo Library~復興の灯火プロジェクト 2023~
Photo Library第11回目となる今回は、1年生図書委員と有志生徒(nineブラザーズ)が参加した、「復興の灯火プロジェクト 2023」の様子をお届けします。
このプロジェクトは郡山女子短期大学と郡山市が連携し、東日本大震災後にかかわる鎮魂と復興を祈念するとともに、震災の記憶を風化させず、次代へとつなげることを目的として実施しているプロジェクトです。
プロジェクトの作業は2月24日(金)・2月27日(月)の放課後、図書館で行いました。参加した生徒は海老根伝統手漉き和紙に、鎮魂、復興への思いをそれぞれの手法で表現し、思い思いの灯明を制作しました。
今回参加したプロジェクトは3月11日(土)、郡山駅前広場に展示・点灯される予定です。(点灯時間は17:30~20:30頃まで予定)
令和4年度 福島県立湖南高等学校 第60回 卒業式
3月1日(水)、福島県立湖南高等学校 第60回 卒業式が挙行されました。
酒井祐治校長より卒業生19名、一人一人に卒業証書が授与されました。
その後、在校生代表の森田烈王くんからは卒業生への送辞を、卒業生代表の大山紗生さんからは答辞が述べられました。大山さんの答辞には、湖南高校で過ごした3年間の思い出と共に、同級生、保護者の方々、先生方、地域の皆様を始めとした、今まで自分を支えてくださった皆様への深い感謝の言葉が述べられました。
式後の最後のLHRでは、改めて担任の先生から卒業証書が授与され、証書を手にした卒業生がこれまでの感謝をご家族に述べる場面もみられました。
コロナウイルスの流行と同じ年に入学し、異例ずくめの学校生活を送ることになった卒業生でしたが、湖南高校を力強く引っ張ってくれました。
卒業生の益々のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
表彰式並びに同窓会記念品贈呈式が行われました。
2月28日(火)、表彰式並びに同窓会記念品贈呈式が行われました。
3年間、小さな努力を積み重ねることができた生徒たちが、学校長からは優秀賞・皆勤賞・精勤賞・単年度皆勤賞・生徒会功労賞を、同窓会長からは同窓会長賞を授与されました。その後、3年生に卒業記念品が贈られました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。今後の益々の活躍を期待しています。
2学年通信 令和5年2月号
スキー教室を行いました。
1月31日(火)、沼尻スキー場でスキー教室を行いました。
スキー教室当日までは、生徒は学校近くの福良スキー場をお借りし、練習を重ねました。1年生はスキーが初めてという生徒がほとんどで、慣れないスキーに苦労していました。
当日、湖南町在住の6名の指導員の方々に、準備運動やリフトに乗る際の注意、滑り方などを丁寧に指導していただきました。午前中、生徒たちはそれぞれのレベルに合わせた班に分かれ、指導員の方から指導を頂きました。午後は自由時間となり、大きな怪我もなく、生徒たちは終始笑顔でスキーを楽しんでいました。
当日ご指導いただきました指導員の皆様、スキー教室を開催にするにあたりご協力いただきました沼尻スキー場の皆様、会津バスの皆様、誠にありがとうございました。
Photo Library~図書館報企画~
Photo Library第10回目となる今回は、図書委員が現在取り組んでいる図書館報の企画の様子をお届けします。
1月17日(火)放課後、今年度着任された先生へインタビューを行いました。このインタビュー企画は、図書館報の目玉ともなる企画で、担当する生徒たちはどんな質問をするか、どの様な流れでインタビューを行うかなど、準備をしっかり行ってからインタビューに臨みました。
1月19日(木)昼休み、今年度の多読賞を受賞した生徒にインタビューを行いました。今年度多読賞を受賞した3年 諸橋俊輔君は、昨年度も多読賞を受賞し、2年連続での受賞となりました。
気になるインタビューの内容は図書館報で明らかに!
【お知らせ】
前回のPhoto Libraryで紹介した「手話でつながろうSDGsプロジェクト」の動画が公開されました。
「手話でつながろうSDGsプロジェクト(こちらから)」を是非ご覧ください。
11月7日(木)13.7℃ 曇