スクールライフ

活動記録

1学年 職業講話を行いました。

6月11日(木)5・6校時目に、1年生を対象にした職業講話が行われました。

本来は講師の先生を湖南高校にお迎えする予定でしたが、コロナ禍に伴い、リモートでの講話となりました。

講師の先生と画面越しにあいさつし、いよいよ講話が始まりました。事前調査の結果を基に、生徒個々の適性や職業を、先生からわかりやすく紹介していただきました。また、「自分が知っている職業の中からしか、自分の職業を選択できない。まずは知っている職業を増やすことが大切だ」と教わりました。その後、それぞれ自分の興味のある職業の魅力ややりがいを詳しく調べ、まとめました。

生徒たちは講師の先生のお話を真剣に聞き、それぞれメモを取っていました。湖南高校を巣立つ時を見据え、こつこつと、今できることを積み重ねていってほしいと思います。

 

第2回 花壇整備を行いました。

6月9日(火)、第2回花壇整備を行いました。

今回は、先週土おこしを行った花壇に、花を植えました。

全校生で協力し、マリーゴールドやサルビアをプランターに植え、規則的に配列しました。また、ペチュニアやペコニアを等間隔で花壇に植えました。

これから、各クラスで水やりや除草を継続し、花を育てていきます。美しい花壇が、生徒たちの学校生活に彩りを添えてくれることと思います。

避難訓練を行いました。

6月8日(月)、避難訓練を行いました。今回は、校内での火災の発生を想定した訓練です。

どの学年も、即座にグラウンドに避難しました。全校生が避難完了までにかかった時間は、2分30秒ほどでした。

その後、校長先生から「地震や台風など、大きな災害が多発している。いつ災害が起こるかわからないという時代に生きていく自覚を持つ」というお話をいただきました。そして、郡山消防署湖南分署の方から、「短時間で避難できて素晴らしい。家屋が燃えた場合は有毒な煙が発生する。できるだけ煙を吸わないよう、素早く避難することが大切だ」という講評をいただきました。

生徒たちが万が一災害に巻き込まれた場合でも命を守れるよう、これからも真摯に訓練を行っていきます。

 

PTA環境整備作業を行いました。

6月7日(日)、PTA活動の一環として、環境整備作業を実施しました。休日の早朝にも関わらず、多くの保護者様・生徒が参加してくださいました。

整備してただいた場所は、湖南高校、大槻車庫、希望ヶ丘バス停の三か所です。

湖南高校では、学校周辺・中庭の草刈りや、校舎の窓ガラス拭き等をお願いしました。

大槻車庫では、待合バス内部の清掃や、車庫敷地内外のゴミ拾い等をお願いしました。

希望ヶ丘バス停では、付近のゴミ拾いや、草むしり等をお願いしました。

いずれの場所も、生徒たちが毎日通学する際に、必ず目にする場所です。環境が整備されたことで、生徒はより一層、さわやかな学校生活を送ってくれることと思います。

たくさんのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

「春の遠足」に行ってきました。

 6月5日(金)、快晴の空の下、湖南高校の春の恒例行事、猪苗代湖舘浜までの往復約15キロを踏破する「春の遠足」が行われました。

 田植えが終わったばかりの田園風景の一本道、集落を隔て体力を消耗させる峠道、磐梯山の眺めが素晴らしい湖岸の道、それぞれの道々で、地域社会への感謝の気持ちを込めゴミ拾いを行いながら、全校生徒が湖南の豊かな自然を満喫していたようです。

 舘浜では、郡山市と行政区の理解を得て、キャンプ場を利用させていただき、生徒たちは各班ごと準備した食材を用いて、バーベキューを楽しんでいました。また、職員の方でも、地元出身職員の指導を受けながら、湖南の郷土料理である竹の子汁に挑戦しました。

 

「春の遠足」に行ってきます。

6月5日(金)、今日は春の遠足です。

ただいまの天候は晴れ、気温24℃、湿度47%です。

一行は猪苗代湖舘浜を目指します。

  

第1回 花壇整備を行いました。

 

 6月2日(火)、第1回花壇整備を行いました。

 春の間、花壇を美しく飾ってくれていたチューリップの球根を掘り起こし、

花壇内及び周辺の除草作業、土おこしを行いました。

 当初の予定になかった側溝の泥上げ作業を自主的に行うなど、各自の積極的な活動により、

花壇だけでなく、学校周辺の環境が整備されました。

 来週の第2回花壇整備では、花苗を植えます。

 

   

    

 

湖南高校選手激励会が行われました。

令和2年5月29日、選手激励会を行いました。この会は、コロナ禍で各大会中止を余儀なくされた運動部員を激励するために開かれたものです。

7校時目に、運動部員全員がそれぞれのユニフォームに身を包み、体育館に入場しました。まず、校長先生から、部員一人一人の努力への賛辞と激励の言葉がかけられました。その後、卓球部・ボート部・ソフトテニス部の順に、三年生部員がそれぞれの思いの丈を述べました。「3年間で自分の成長を実感できた、部活動を続けてきてよかった」「顔を合わせて話し合いを重ねることで、気持ちを通わせることができた」など、主体的な活動に根付いた言葉が語られました。その思いを受け、1・2年生の部員たちは、「先輩たちの志を継ぎ、日々努力を継続していく」という決意と、先輩方への感謝を述べました。

最後に、生徒会長の采配で、激励の「しょい!」を行い、全校生一丸となって会は終了しました。大会での雄姿が見られないのは残念ですが、部員たちの思いの一端を聞くことができた、貴重な機会となりました。

 

放送による「生徒会総会」が開かれました。

 5月1日(金)に予定されていた「生徒会総会」ですが、コロナウィルス感染防止のための臨時休業を経て、5月26日(火)7校時目に放送による形式で開催しました。

 まず、はじめに、校長より「『SKH(Super Konan High school students)』の精神をもって生徒会活動に意欲的に取り組んでほしい」との話があり、次いで、生徒会長より「放送形式ですが自分たちのことなので真剣に総会の議事を審議しましょう」との挨拶がありました。

 その後、議事に入り、「令和元年度活動報告・一般会計決算報告・会計監査報告」及び「令和2年度活動計画案・予算案」とともに、本年度生徒会執行部の重点活動項目の一つである「自然と挨拶が飛び交う学校にする」旨の決議と「挨拶運動」の活動計画が可決されました。今年度からは、各クラスの日直も「挨拶運動」に参加することになりました。