スクールライフ

活動記録

1学年「職業講話」

 令和3年8月26日(木)、株式会社リクルートマーケティングパートナーズから高橋卓見様をオンラインにて、山口幸子様を実際にお迎えし、「職業講話」を行いました。事前に実施した職業適性、学問適性の結果表を参考にしながら、様々な職業があることについて触れ、自らが関心のある職業や気になった仕事についての情報を得る機会となりました。

生徒会役員選挙立会演説会・投票および校内手帳甲子園が行われました

 9月9日(木)の7校時に、新生徒会役員を決める選挙の立会演説会と投票が行われました。会長1名、副会長2名、書記1名、会計1名の定数に対して、同数の候補者が立候補しました。そのため、今年度は信を問う投票となりました。

 各候補者は、生徒会役員に対する思いや生徒会活動として頑張りたいことなどを自分の言葉で述べていました。また、各応援者も立候補者の人柄や学校生活での活動の様子に触れながら、応援を述べていました。生徒たちも各候補者・応援者の演説を真剣に聞いていました。

 演説後に投票が行われました。選挙管理委員がうまく生徒を誘導してくれたため、スムーズに投票を行うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 投票後には、校内手帳甲子園が行われました。生徒は、「表紙デザイン部門」「手帳活用部門」の応募作品から各1作品ずつを選んで投票をしました。

2学期始業式と賞状伝達式が行われました。

 8月23日(月)体育館にて、2学期始業式と賞状伝達式が行われました。

 2学期始業式の中で、校長先生は「2学期は行事が沢山あります。行事を楽しむ為にも、新型コロナウイルスについて、自分は大丈夫、などと思わずに最大限の注意・予防を行ってください。自分の目標に向けて努力を怠らず、有意義な2学期にしましょう」とお話されました。

 生徒指導主事は「夏休みの生活習慣のままで、まだ気持ちが学校に向いていない人も多いと思います。みなさんは悩みを一人で抱え込まずに、iいつでも周囲の誰かに相談してください。湖南高校生としての自覚を持って過ごしましょう」と話されました。

 進路指導主事はイギリスのことわざを紹介しながら「2学期は、周囲の人に言われてから行動するのではなく、自分自身が主体的に判断して行動していきましょう。気持ちを新たに、実りある学校生活にしていきましょう」と話されました。

  続いて賞状伝達式が行われました。ビジネス文書実務検定に合格した生徒、夏休み期間中に湖南小中学校にてボランティア活動に従事した生徒が、校長先生から賞状を授与されました。

Photo Library~その4~

  Photo Library第4回目となる今回は、図書委員会による書籍購入の様子をお届けします。

 7月20日(火)に、本校図書委員が郡山市にある、みどり書房桑野店様にお邪魔し、本を実際に手に取って見て、蔵書となる書籍を購入してきました。選書するに当たっては、全校生徒・教職員の希望図書アンケート結果と委員一人一人の本に対する感受性を大切にしました。

 生徒が普段読まないようなジャンルの本との出会いの場や、生徒自らが数多くの本を手に取って選書する貴重な機会を提供してくださった、みどり書房桑野店様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

【R3】ボート部の活動について②

 湖南高校ボート部は、今年度より猪苗代湖の舟津浜で練習を行っています。

 今年も、たくさんの方々のご支援をいただき、猪苗代湖で練習するための環境を整えていてだたいています。

 先日は、日頃から私たちボート部を応援してくださっている”水と緑を守る舟津川愛護会”が主催する「舟津川入り江の花手水の会」に参加しました。

 夏休みに入り、猪苗代湖での練習も本格的に始動しています。

 9月に控える県新人戦に向けて技術力と体力の向上に励んでいます。

救急救命講習(教職員対象)を行いました。

 7月20日(火)、全教職員を対象とした救急救命講習会を行いました。

 講習会では、心臓マッサージやAED(自動体外式除細動器)の操作について、練習用のトレーナーを使いながら、いざという時に生徒や同僚の命と健康を守るための技術と心構えを学びました。

 年々更新される心肺蘇生に関する情報や、自分たちの知識と技術を確認するうえでも、救急救命講習会を繰り返し実施することの重要性を改めて感じることができる研修となりました。

 

薬物乱用防止講話を行いました。

 7月16日(金)、1年生を対象に、薬物乱用防止講話を行いました。

 当日は講師として本校の学校薬剤師 本田喜己江先生にお越しいただきました。

 講話を通して、生徒たちは違法薬物の危険性及び違法薬物の使用が身体的、精神的影響の他に社会的にも深刻な影響を与えることなどを学びました。

 また、私たちが日常的に使用する、一般用医薬品と医療用医薬品の正しい使用方法についても教えていただきました。

 1年代表の藤原早稀さんは、お礼の言葉の中で「身近な医薬品を正しく使用するための基本的理解が薬物乱用を防止するために大切であることを学びました。今日学んだことを活かして医薬品を正しく使っていきたいです。」と述べました。

球技大会が開催されました

7月19日(月)に球技大会が開催されました。今回の実施競技は、卓球競技、バドミントン競技、バレーボール競技です。

開会式では、校長先生による聖火リレーが行われました。この聖火トーチは、東京2020オリンピックの聖火リレーで実際に使用されたものです。

午前は、格技場において卓球競技、体育館にてバドミントン競技がそれぞれ行われました。生徒たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、各会場とも熱戦が繰り広げれらました。

午後は、体育館においてバレーボール競技が行われました。この日は猛暑日に迫る気温でしたが、その暑さを忘れるくらいの熱い戦いが行われました。

生徒のみなさん、暑い中お疲れさまでした。

競技結果  卓球競技      優勝 2年A  第2位 3年A  第3位 1年A

      バドミントン競技  優勝 2年B  第2位 1年A  第3位 3年A 

      バレーボール競技  優勝 3年A  第2位 2年B  第3位 1年B

      総合成績       優勝 2学年  第2位 3学年  第3位 1学年 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰式並びに1学期終業式を行いました。

 7月20日(火)体育館にて、1学期終業式と表彰式が行われました。

 終業式に先立って行われた表彰式では、県南地区大会・県大会で成績を残したボート部員、珠算・電卓実務検定試験、漢字検定に合格した生徒が校長先生から賞状を授与されました。

 前日(7月19日)の球技大会の表彰式も行われました。

 続いて、1学期終業式が行われました。

 式の中で、校長先生は坂村眞民さんの『つみかさね』という詩を紹介してくださいました。妥協しないで、理想を追い続けることが大切であり、「1学期の反省を活かし、2学期には皆さんが活躍できるようになっていることを期待しています」と話されました。

 教務主任は卒業した先輩方のアンケートを紹介しながら「高校生活の中で自分を成長させて卒業してください」、生徒指導主事は「高校生としての自覚を持って夏休みを過ごしてください。真っ黒に日焼けした皆さんと会えるのを楽しみにしています」と話されました。

 

情報モラル教育を開催しました。

 7月13日(火)5・6校時、体育館において、生徒・教職員を対象に「情報モラル教育」を開催しました。講師には福島県生徒指導アドバイザーを務めている、教育のための科学研究所 上級研究員 目黒朋子先生をお招きしました。
 AI・IOT時代において、インターネットを上手に使っていくことは①リスクを見積もることができること ②情報の伝え方を考え行動できること ③言葉を相手に正確に伝えることであり、自分の目の前の現実を考えることにもなるとのお話いただきました。
 生徒や教員がインターネットやSNSなどで被害・加害者にならないよう、今後も指導を続けていきます。

R3情報モラル 講座風景R3情報モラル 講座風景R3情報モラルの様子

〈生徒の感想〉
・SNSを使うときは情報を発信するという「覚悟」を持ち、情報を受信するときは「だ(誰が)・い(いつ)・ふく(複数の情報)」を大事にしていきたい。
・災害時にはツイッターが強い武器になることが分かった。人を救うためにSNSを利用していきたい。
・メッセージのやりとりをする時、意味を伝えやすく、正しい言葉遣いにすることを社会人になる今の段階から意識化していきたい。スマホとのつきあい方を見直していく良い機会となった。