スクールライフ

2020年11月の記事一覧

ボート部の活動について③

 

 11月14日(土)と15日(日)の2日間、県営荻野漕艇場で県内5校が参加しての合同強化練習会が行われました。

 今回の練習会では「一本の漕ぎで艇をより遠くに進める」を全選手共通の目標として持ち、1日目は1,000mの並漕を、2日目は2,000mのタイムトライアル2セットを行いました。

 他校の選手との練習会を通して、日頃の練習の成果やこれからの課題を確認する良い機会となりました。

 

 

 

学校保健委員会を行いました。

 11月11日(水)に、学校保健委員会を行いました。

 学校医の鈴木恭二先生、学校歯科医の渡邉洋二郎先生、学校薬剤師の本田喜己江先生にもご参会いただき、昨年度に続いて「歯と口腔の健康」をテーマに協議を行いました。

 テーマである「歯と口腔の健康」については、昨年度の学校保健委員会で話し合われた内容を実践に移すべく、今年度の生徒厚生委員会が「歯みがき週間」などの活動を行ってきました。

 そこで、今回の学校保健委員会では、実践により得られた”成果”と更なる”課題”、その課題を解決するための新たな”方策”について熟議が交わされました。

 学校三師の先生方と教職員、生徒厚生員会の生徒が一緒に健康課題とその解決策について話し合う場を持つことで、自他の健康に関心を持つことができる良い機会となりました。

 

 

 

 

ボート部の活動について②

 

 11月6日(土)、県営荻野漕艇場にて、「ローイングエルゴメーター記録会(20分漕)」が開催されました。

 この記録会は「ローイングエルゴメーター」と呼ばれる、ボート競技の水上での動きを陸上で再現するトレーニングマシンを20分間漕いだ距離数を競い合うもので、県内のボート部が合同で行いました。

 今回の記録会で、樋口愛さん(2年)は、自己ベストとなる4,392mを記録しました。他校の選手や指導者の方々からもたくさんの声援をいただき、最後まで全力で漕ぎきることができたようです。

 県内で活動するボート部の多くが週末には荻野漕艇場で乗艇練習をしています。他校の選手や指導者とも交流でき、競い励ましあいながら技術を高めあうことができるところもボート部の魅力の一つです。

※記録会の様子(動画)は、下記をご覧ください。

 ローイングエルゴメーター記録会.mov

ふくしま創生サミットに参加しました

11月6日金曜日、生徒会長の大山絢也君が県中地区12校の代表生徒が集まった、福島県教育委員会主催のふくしま創生サミットに参加しました。グループ活動の中では湖南高校、郡山北工業高校、安積高校御舘校3人で、それぞれの考える課題を参考としてグループでの課題を設定し、その解決方法を探りました。

わずか3時間あまりの時間とはいえ、多様な視点で議論が進み、高校生ならではの解決策が立てられました。

 

ボート部の活動について①

 

 ボート部の練習風景です。

 平日は学校での陸上練習、土日は喜多方市にある県営荻野漕艇場で乗艇練習をしています。

 この季節、荻野漕艇場の色鮮やかな紅葉を背に、選手たちはより一層練習に力が入ります。

 これから冬の期間は、船をより強く漕ぐために必要な筋力や持久力を強化するための体力トレーニングが中心になりますが、選手たちは来春の全国大会出場に照準を合わせ、冬季の厳しいトレーニングに励んでいます。

  ※練習の様子(動画)は下記をご覧ください。

 乗艇練習.mov