校長のつぶやき

2022年6月の記事一覧

関東進出。暑さにやられました!!

 新型コロナウイルス感染症の影響で延び延びになっていた東京日本橋ふくしま館「MIDETTE」でのイベントが、6月25日(土)にようやく実現しました。館長様はじめ、物販リーダーの杣様の多大なるご協力のお陰で実施できたこと感謝申し上げます。今回のイベントは、湖南高校生による「湖南の魅力発信プロジェクト in MIDETTE」として、桑名秀一郎農場の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦の実演と販売、湖南高校生が開発したパウンドケーキ「湖南 the 1st」やmogumoguさんの米粉クッキー、里山再生家の三宅正芳さんの純度100%のなたね油を販売しました。そば部の3年生三瓶槙也、一ノ瀬由斗、大山紗生、穂苅渉冴が参加し緊張しながらも蕎麦打ちの実演や厨房での盛り付けを必死になってやってくれました。来館された方々から励ましの声も掛けられ、はにかみながらも喜んでいた姿が印象的でした。校長からすると、お菓子の販売ではもっと元気よく商品の紹介ができたらよかったのにと感じましたが、東京での初めての経験としては上出来だったかなと思います。
 しかし、東京の暑さにはやられました。前日から入り準備を行いましたが、湖南の気候に慣れた私達にとって、東京の蒸し暑さは身体にこたえました。更に、この暑さのせいで人が出歩かず、来館者がいつもの半分位という状況でダメージが倍になってしまいました。暑い中来館された方々には、「蕎麦がものすごく美味しかった」「湖南ってどんなところ?」などと、湖南の魅力を伝えられたように感じましたが、なおさらもっと多くの方に伝えたいという気持ちが大きくなりました。反省点も多々あったので、より効果的に湖南をアピールできるようにリベンジを果たしたいと思います。
 とはいえ、今回のイベントができたのは桑名秀一郎夫妻、小山香純様、三宅正芳様、地域の方々、学校関係者などたくさんの方々の協力があってこそです。助けてもらってばかりで湖南にはまだまだ貢献できていませんが、一つ一つの経験を活かし、ステップアップしていきたいと思います。今回参加した4人のそば部は、何かを感じたと思います。そして行動に移してくれると思います。(校長としての熱い期待、し過ぎかも!)本当にありがとうございました。
 最後に、来館者の方から次のような励ましのメールを頂きました。
  「たまたま訪れたふくしま館でしたが、高校のそば部とは珍しいと、しばらく見学さ  せてもらいました。その手元が本格的で驚いてしまいました。早速自宅で頂きました  が、あまりの美味しさに二度びっくり。家族全員、何度美味しいと言ったかわかりま  せん。クッキーは米粉で作られていたんですね。二種類買ったのに、美味しくて翌日  にはもう無くなりました。湖南の魅力発信プロジェクトとのこと、我が家にはしっか  り届きました。あまりの美味しさにメールさせて頂きました」
 暑い中ご来館いただきましてありがとうございました。もう一度出展する機会があれば皆様に喜んでいただけるよう、今回以上に工夫を凝らしたいと思います。温かいメールありがとうございます。

蕎麦打ちの実演厨房の様子全員集合あつーいいらっしゃいませ!準備完了

無事に田植えが終わりました。そして地域の方々に感謝です!!

 前日までの天気が嘘のように6月4日(土)は晴れ渡り、気温も上がり絶好の田植え日和になりました。田んぼや苗の準備、炊き出しなどは地域の方々に協力して頂き準備万端整ったのですが、自分もさることながら、ほとんどの生徒がやったことがない手植えが本当にできるのか校長としては不安で、朝4時に目覚めてしまいました(笑)。朝は湖南高校そば部と有志の生徒15名が「がち棒」という道具を使って、苗を植えるポイント作りを行いました。泥に足を取られるので、まっすぐに線を引くのが難しかったのですが、生徒と教員でおそるおそるやりました。どちらかというと生徒の方が上手にやっていたような気がします。
 12時前に城北埼玉高校の生徒が到着し、地域のお母様方が朝から炊き出しをした塩むすびとたけのこ汁、みそ揚げが配られ昼食となりました。また、AGAP取得の桑名秀一郎農場の秀一郎さんからは、朝4時から打ったぶっかけ蕎麦が振る舞われました。生徒達は大喜びで食べていましたが、湖南の生徒達より城北埼玉の生徒達がおかわりの連続で、その食欲に驚かされました。やはり湖南の米と蕎麦はとても美味しいということを再認識させられました。また、飛び入りで昨年まで勤務されていた遠藤教頭先生が娘さんと一緒に激励に来てくれました。昼食後は、認定農家の阿部さんからの指導を受けて、いよいよ田植えの開始です。最初は慣れないせいかかなりゆっくりのペースでしたが、飲み込みの早い若い力は徐々にスピードを上げて約1時間半位で終えることができました。天気が良かったせいか日焼けで顔を真っ黒にした生徒や足を取られて転んでしまい真っ黒になった生徒など、生徒達は充実した様子でした。城北埼玉の生物部の生徒は、自宅で稲を育てたいと言って余った苗をもらっていくほどでした。とても楽しかったようで、「また来年も来ます」とも言っていましたが、来年もやらなくちゃいけないとプレッシャーを掛けられた感じです(笑)。短時間の活動だったので生徒同士の交流は限られたものとなりましたが、10月には収穫に来る予定となっています。今度は湖南高校全生徒で交流をする予定です。
 校長としてはいい思い出にするばかりではなく、お互いの高校がある地域の課題に対して、生徒達が本気で向き合ってもらうことが願いです。他の高校では経験できないことができるのは地域の方々の協力があってこそです。感謝の気持ちを持ち、恩返しではなく地域に興味を持つことが大切なのです。湖南高校は地域の方々に支えられた学校なんだと改めて感じた1日となりました。無事に稲が育つことを祈るばかりです。協力して頂いた地域の方々、休み返上で参加して下さった先生方、本当のありがとうございました。

初めてのがち棒まっすぐかな?転ぶの早くない?私に任せて!美味しくできました。城北埼玉高校が到着!お世話になる秀一郎さんと阿部さん今日の昼食!いただきます。阿部さんからの田植え指導田植え開始転ばないでよあ~あやっちゃった!終了!無事に育ちますように!!楽しい一日でした。また来ます!