コミュニティ・スクール(CS)
そば部が年越しそばを打ちました。
12月28日(金)、今年もそば部が年越しそばを打ちました。
この活動はそば部の年末の恒例となっています。今年は、1・2年生が湖南高校産蕎麦粉を使用した外一そばにしました。生徒たちは丁寧に粉をかき混ぜ、水回し・玉・丸出し・のし・切りなどを行い、手際よくそばを作り上げていきました。
打ったそばは、当日学校に来ていた人たちに振る舞われ、みんなでおいしくいただきました。
郡山北警察署長より感謝状をいただきました。
12月24日(金)、郡山北警察署におきまして、本校校長が郡山北警察署長 警視 板垣 靖志 様より感謝状をいただきました。郡山北地区少年警察ボランティア協議会、並びに郡山北警察署生活安全課の方々がコミュニティ・スクール企画「蕎麦プロジェクト」の様々な活動に参加してくださったことなどにより、本校が地域の方々と協働しながら少年非行防止活動を積極的に推進することができたことが主な理由です。
今後も、コミュニティ・スクールとしての湖南高校では、生徒一人ひとりを真に大切にし、人間性の育成や能力の伸長と、地域から信頼され愛される学校づくりを目指していきます。
湖南地区中学校・高等学校連絡協議会が開催されました
12月16日(木)午後、今年度の湖南地区中学校・高等学校連絡協議会が本校で行われました。湖南小中学校から11名の先生方が来校されました。
始めに授業参観が行われました。この日の6校時に行われた進路体験発表会を参観していただきました。
放課後には、図書室にて研究協議が行われました。始めに本校の酒井祐治 校長先生、湖南小中学校 小林雅 校長先生より御挨拶をいただきました。続いて「コミュニティ・スクールとしての湖南小中学校・湖南高等学校~互いの校種の良さを生かした連携の在り方について~」という題で研究協議が行われました。まず高校の現状について、中学校の現状について、それぞれの先生方から報告がありました。さらに「ICTの活用」「行事の連携」「部活動の連携」「接続の強化」について協議が行われました。これからの更なる連携の強化のために、有意義な話し合いができたと思います。
研究協議後には、湖南高校ファーム産そば粉で打った蕎麦を試食していただきました。
湖南小中学校の先生方、お忙しい中来校していただき、ありがとうございました。湖南地区にある義務教育学校と県立高等学校として、これからも様々な場面で連携を図っていきたいと思います。
城北埼玉中学・高等学校の視察がありました。
12月15日(水)、城北埼玉中学・高等学校フロンティアコースの教員4人が来校し、本校の学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の取組と探究活動の様子を視察しました。
視察当日は「蕎麦プロジェクト」収穫祭ということもあり、本校の特色を体験的に理解していただきました。その後、質疑応答を中心にコミュニティ・スクールとしての具体的活動、「地域カダイ探究」「地域ミライ探究」活動などについて意見交換し、互いの学校の資源や強みを確認することができました。
山形県立北村山高等学校の視察がありました。
12月14日(火)、15日(水)の2日間、山形県立北村山高等学校の教頭と教諭が来校し、本校の学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の取り組みなどを視察しました。
1日目は、湖南地域の特色を理解していただいた後、質疑応答を中心に本校コミュニティ・スクールの設置準備過程、現在の組織、具体的な活動状況などについて意見交換しました。
2日目は、本校のコミュニティ・スクールの取り組みとして、「蕎麦プロジェクト」収穫祭を終日見学しました。
11月19日(火)10.0℃ 曇
霙が降っています