コミュニティ・スクール(CS)
「郡山市 新そば打ち体験」に講師として参加しました!
11月17日(日)に、郡山ふるさと田舎体験協議会様からお声掛けを頂き、「郡山市 新そば打ち体験」へ、講師として本校蕎麦部員6名が参加しました。
朝の仕込みの様子
当日の会場「湖畔の村」では、小さなお子さんも参加し、保護者の方々とも和気あいあいと体験が進みました。
水回しからこね、のし、切りまで部員の声掛けで進め、ご家族それぞれのお蕎麦が完成しました。
こどもたちからは「楽しかった」「ありがとう」と声をかけてもらい、部員も満足そうでした。保護者の方々からは「水を入れてこねたらすぐできるのかと思った」「お蕎麦屋さんに行ったら感謝しながら食べます」など、実際の体験を通した感想を聞くことができました。
体験後は、自分たちで打ったお蕎麦と、名人の打ったお蕎麦、部員の打ったお蕎麦を、協議会のおかあさん方が作ってくれたてんぷらや漬物と一緒に、おなか一杯召し上がっていただきました。
今回は、このような貴重な経験の場を提供していただき、ありがとうございました。
これからも、地域の行事に積極的に参加してまいります。
【民話プロジェクト】令和6年度湖南町商工祭発表
令和6年11月3日(日)に行われた湖南町商工祭にて本校生徒による民話の発表を行いました。(全体の様子はこちらから)
商工祭では湖南民話「和尚坦」を劇で発表しました。講師の西田さんをお迎えし、和尚坦とはどんな民話か、どんな小道具が必要か、などを話し合いながら準備を進めました。急遽決まった劇での発表。練習期間約1か月という短い期間でしたが、生徒たちはそれぞれ精一杯練習し、本番では全く緊張を見せずに演技することができました。
劇を発表するにあたり、たくさんの方から小道具を提供していただきました。改めて感謝申し上げます。
【当日の様子】
ちょっとしたハプニングで六地蔵をつくるはずが五地蔵に…。でも和尚さんを敬う気持ちには変わりはありません。
【練習の様子】
荒れ狂う川はブルーシートを用いて、和尚さんの衣装は農業用の黒ビニール、お地蔵さまの頭は使い古したバレーボールで表現。
湖南高校がR6年度 湖南町商工祭に参加しました。
令和6年11月3日(日)に行われた湖南町商工祭に湖南高校も参加しました。
まず、販売ブースでの参加が、総合探究つくる班(かりんとう)、地域探究部(顆粒大豆、湖南the 3rd)、商業科(西会津サブレ)で、高校生プロデュースの6次化商品の販売をおこないました。なんと、午前11時頃には完売御礼!お買い上げいただいた皆様には感謝、残念ながらご購入いただけなかったお客様には、是非、来年、お早目のおこしをお待ちしております!!
次に、ステージ発表の部では、本校図書委員と有志メンバー、総合探究つたえる班が、それぞれ「湖南民話劇」と「福良太鼓」の練習成果を発表しました。太鼓の演奏では、町内の皆さんが太鼓の音色に合わせて踊りだすという、楽しい場面も見られ、会場は大いに、盛り上がりました。
最後に部活動参加では、ボート部が競技マシン「エルゴ」体験で、外の販売ブースでは蕎麦部が蕎麦打ちの実演販売で参加しました。「エルゴ」体験では、こどもたちが楽しく体験に参加し、そんな様子をボート部員が楽しそうに見守っていました。蕎麦打ちの実演販売では新蕎麦「234」食完売御礼!日々蕎麦打ちの鍛錬に励む蕎麦部員の腕前に、お客さんは舌鼓をうつのでした。
【蕎麦プロジェクト】番外編
本校の蕎麦畑の隣にある、ひまわり畑で種の収穫を行いました。
蕎麦プロでは蕎麦の収穫に取り組んでいますが、蕎麦アレルギーのある生徒3名の協力を得て作業にあたりました。
来年度も、さらにきれいなヒマワリを咲かせたいと思います。
みんな頑張ってくれました。ぎっしり4袋分!
今年以上のひまわり畑を!!
米粉大作戦 稲刈り!
10月25日(金)午後、稲刈りを行いました。そばの収穫に続いて城北埼玉高校の1・2年生とALTのElizabeth先生が参加しました。午前のそば刈りの疲れを全く見せず、生徒たちは意欲的に稲刈りを行いました。(そば刈りの記事はこちら)
講師の阿部敏満さんより稲の刈り方及び束の縛り方を教えていただきました。その後、そばと同じグループに分かれて稲刈りを行いました。各班の中で稲を刈る係と束ねる係を交互に行い、実習田周囲の稲を刈り取っていきました。その後、阿部さんにコンバインで稲を刈り取っていただきました。さすが機械の力は大きく、あっという間に田んぼすべての稲が刈り取られました。刈り取った後は稲藁を投げて投げられ、田んぼで大乱闘?が始まりました。生徒・教員の垣根なく稲藁の投げ合いを行い、両校の仲をぐっと深めることができました。
11月19日(火)10.0℃ 曇
霙が降っています