コミュニティ・スクール(CS)
【蕎麦プロジェクト】そばの収穫を行いました。
10月25日(金)、「蕎麦プロジェクト」そばの収穫を行いました。今回も講師として中野生産組合の桑名秀一郎さん、福良地区認定農業者の阿部敏満さんに講師として御指導いただきました。
また、今回は城北埼玉高校の1・2年生とALTのElizabeth先生が参加し、そばの収穫を通して交流を深めました。そばアレルギーを持っている生徒は、校長先生と一緒にひまわりの収穫をおこないました。(記事はこちらから)
二人一組になり1人が鎌でそばを刈り、もう1人が束を稲わらで結わいていきました。今年は風が強く吹いたため、そばの実が落ちやすく、一組二束を刈り取った後は桑名さんがコンバインで残りのそばを収穫しました。
「蕎麦プロジェクト」を経験している2・3年生は慣れた手つきで作業を行っていましたが、1年生や城北埼玉高校生のほとんどはそばの刈り取りが初めてで、最初はぎこちない様子でした。しかし、少しずつ慣れていき、作業終盤には2・3年生に負けないくらいスムーズに作業を行うことができました。
収穫されたそばは、乾燥のために格技場に運ばれました。来月には脱穀・選別作業を行う予定です。
今年も目標の収穫量100㎏が達成されることを期待しています。
ぬくぬく雪灯籠祭り 始動!
令和6年10月11日(金)に、今年度の実行委員会の認証式を行いました。
委員長になった寺島君をはじめ、2年生4名、1年生4名の合計8名で企画立案、運営実施を進めていきます。
早速、10月16日(水)に行われた学校運営協議会において、実行委員長から運営協議会委員の皆様に、就任のあいさつがありました。
また、「祭りで湖南町に来てくれた皆様に楽しんでいただくため、町の方々の協力もお願いします」との話もあり、委員の皆様から拍手で激励を受けていました。
第1回実行委員会の様子。委員長を中心に真剣な話し合いが・・・
昨年同様「生徒の、生徒による、町活性化のイベント」として、城北埼玉高校の皆さんと共に、どのような取組になるか、今から楽しみです。
昨年の様子
蕎麦の提供を手伝いました!
「サイクルエイド・ジャパン2024in郡山ツール・ド・猪苗代湖」が9月28日(土)に開催され、蕎麦部の生徒たちが中野生産組合の皆さんとともに、お蕎麦の提供のお手伝いに参加しました。
今回も地粉の「会津のかおり」を使った「ぶっかけ蕎麦」。薬味の大根おろし、ネギ、天かすを生徒が手際よく盛り付け、提供しました。
参加者からは、「おいしかった」「これを楽しみに参加してる」など、生徒にとってうれしい言葉をかけていただきました。
このような場を提供してくださいました、中野生産組合の皆さんに改めて感謝申し上げます。
【民話プロジェクト】令和6年度湖南地区敬老会発表
9月14日(土)、サンサングリーン湖南にて行われた令和6年度湖南地区敬老会にて本校生徒による民話の発表を行いました。
前日には会場リハーサルを行い、当日の動線や司会の確認を行いました。また、講師の西田さんから本番前最後のアドバイスをいただき、ほど良い緊張の中でリハーサルを終えました。
敬老会当日は「赤津の弁天様」と「和尚坦」をそれぞれ発表しました。
1年生にとっては初めて外部での発表となりとても緊張した様子でしたが、落ち着いて発表を終えることができました。
【米粉大作戦】生育観察 その12
【米粉生育観察】
9月12日(木) 晴れ
植付から 107日目
最高気温:28.3℃
最高湿度:74.2%
稲丈:86.0cm(前回比 ±0cm)
分けつ:30本?
1年生:稲丈が80センチ以上に伸びていて大きくなっていたし、
実が色づいてきたので収穫が楽しみです。
前回(7/11)と比べてかなり伸びていたと思う。そろそろ収穫出来るのではないか、
稲が色付いてきて収穫たのしみだな、そう思いました。
これからどのように成長するのか楽しみです。
2年生:私が前に観察の担当をした時(7/11)は、黄色い実がなっていなかったのですが、
黄色い実がなっていてもうそろそろで収穫できそうだなーって楽しみになりました!
11月19日(火)10.0℃ 曇
霙が降っています