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コミュニティ・スクール(CS)

【民話プロジェクト】第2回目を行いました。

 9月13日(火)放課後、図書室にて民話のふるさと継承会代表 西田忍 様を講師として、語りの練習を行いました。

 民話を発表する日が近いため、今回は民話を発表する生徒のみ指導を受けました。指導を受けた生徒は何度も練習を重ね、最初に語った時よりも格段に上手に語れる様になりました。また、民話を紙芝居で発表するチームに、湖南独自の言い回しや方言などの解説もして頂き、民話に対する理解がより一層深まりました。

湖南小中学校と合同で湖岸清掃を行いました。

 9月5日(月)、湖南小中学校と合同で湖南七浜の湖岸清掃を行いました。

 開会式では湖南高校、湖南小中学校の校長先生より挨拶をいただき、本校生徒会長が「しょい」を行いました。

 

湖南小中学校からは7・8・9年生(中学生)が参加し、始めは中学生、本校生徒共に緊張した様子でしたが、一緒に活動を行う中で打ち解けることができました。みなさん無事に活動を終了することができました。

「顆粒大豆」を使った商品開発試作会が行われました。

 9月6日(火)、顆粒大豆を使った商品開発試作会が本校で行われました。

 これは、郡山生活研究グループ連絡協議会の事業のひとつで、湖南町で転作として進められてきた大豆の消費拡大を目的として、顆粒大豆を使った商品開発を行い、地域特産化を目指すものです。

 この日は、協議会の方々と一緒に、4種類(①プレーン、②そば粉入り、③米粉入り、④そば粉・米粉入り) の「大豆入り小松菜蒸しケーキ」を作り、試食をした後、アンケート回答と意見交換を行いました。

 4種類とも、とても美味しかったのですが、色、香り、味など、それぞれ個性があり、大変興味深い体験ができました。

  

  

令和4年度「蕎麦プロジェクト」始動!!

8月2日(金)、講師として同窓会長の桑名秀一郎様と阿部敏満様にお越し頂き、「蕎麦プロジェクト」の一環として、蕎麦の種まきを行いました。今年は猛暑日が続き、この日も暑くなるかと思われましたが、幸運にも曇り空で、比較的涼しい中で作業をすることができました。

種まきに先立ち、体育館でオリエンテーションを行いました。初めに、学校運営協議会会長の小山伝一郎様より御挨拶を頂き、校長先生の話の後、桑名様、阿部様からご講話をいただきました。何故、湖南で蕎麦なのか、地元農家がどんな苦労をして蕎麦づくりをしているのか等、蕎麦プロジェクトの背景について、理解を深めることができました。

  

 

 

オリエンテーション終了後、そば畑「湖南高校そばファーム」へと移動しました。初めに、講師の桑名様より種まきについての説明がありました。その後、生徒が約70㎝間隔に一列になり、長さ20m程の畑にそばの種をまきました。紙コップに一人2杯程度のそばの種をまくことができました。種を巻き終わった後、畑に残った雑草をみんなで取り除き、みんなで豊作を祈りました。この後、湖南高校蕎麦クルーを中心に、蕎麦の生育状況を発信して参ります。今年はどんな発見があるか、とても楽しみですね。

  

  

最後に、磐梯山を背景に、記念撮影を行い、会は終了となりました。

 

今年の収穫目標は、100kgです。