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コミュニティ・スクール(CS)

「蕎麦プロジェクト」の畑づくりが始まりました

 6月17日(水)、「蕎麦プロジェクト」の畑を耕起していただきました。

 畑は草が生い茂り、表土がでこぼこになっている休耕地です。そこで、福良地区の認定農業者 阿部敏満さんにご協力いただき、畑の土を掘り返したり反転させたりしていただきました。

 地域の専門家の手によって、草はたちまちに除去され、畑は再生し始めました。

 

 湖南高校「蕎麦プロジェクト」畑づくりの動画はこちらです。

 https://www.youtube.com/watch?v=OZ2havfwvbE

「そばプロジェクト(仮)」のための現地を確認しました

 そばプロジェクトは、学校運営協議会会長・湖南町区長会長 小山伝一郎さんのお力添えのもと、福良地区の認定農業者 阿部敏満さんと学校運営協議会委員・そば栽培の中野生産組合 代表 桑名秀一郎さんにご協力いただきます。

 6月12日(金)、湖南地区でそばを栽培しているお二人から、畑の耕し方や種のまき方、収穫方法など、そば栽培のためのアドバイスを現地でいただきました。湖南地区は標高532m、寒暖の差が大きくそば栽培に適した場所となっています。

 生徒の育ちにつながる、そばプロジェクトは地域の方々に支えられています。

「湖南ブランド」、そばプロジェクトが始まりました

 第2回学校運営協議会において熟議された「湖南ブランド」が動き出します。

 地元湖南町産そばのブランド化の第一歩として、生徒がそばを育てることにしました。そのための農地は、湖南エール隊を通して近隣の方からお借りできることになりました。農地は学校のすぐそばです。

 学校運営協議会(6月3日)→学校から委員の方へ「そばプロジェクト」の相談(4日午後)→湖南ネットワーク→学校圃場の決定(5日朝)と、相談してから農地が決まるまでの早さは、ただただ驚くばかりです。

 子どもたちの育ちにつながる、そばプロジェクトが一歩前進しました。

 

 

CYCLE AID JAPAN 2020 in 郡山 ツール・ド・猪苗代を応援しています

 6月5日(金)、春の遠足では「CYCLE AID JAPAN 2020 in 郡山 ツール・ド・猪苗代」のコースを歩いて舘浜まで向かいました。CYCLE AID JAPAN 2020 in 郡山 ツール・ド・猪苗代は、例年10月に開催されます。

 生徒と教職員は地域社会への感謝の気持ちを込めながら、サイクリストが美しい湖南町の景色の中を安全に走行することができるよう、サイクルエイドのコースにもなる道路のゴミ拾いと小石除去をしました。

湖南町福良北区、福良中区、福良南区による環境整備

6月7日(日)、湖南町福良北区、福良中区、福良南区による環境整備がありました。

当日は、朝早くから、地区の方々に学校敷地を取り巻く下草を刈っていただきました。

この行事は、毎年、地区の方々のご好意により行われています。ありがとうございました。