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コミュニティ・スクール(CS)

【米粉大作戦】生育観察 その11

 【米粉生育観察】

 9月9日(月) 曇り  

植付から 104日目

最高気温:28.8℃ 

最高湿度:68.0%

稲丈:86.0cm(前回比-1.4cm?)

分けつ:24本

【米粉大作戦】生育観察 その10

【米粉生育観察】

 9月5日(木) 晴れ  

植付から 100日目

最高気温:29.7℃ 

最高湿度:66.0%

稲丈:88.4cm(前回比+1.4cm)

分けつ:24本

 

 

1年生:今日は暑くて僕の心も熱かったです!

おいしいお米ができるのが楽しみです。

2年生:前回より1.4cm成長していて良かった。

株もしっかりしてきて良かった。

 

【民話プロジェクト】練習あるのみ!

 9月3日(火)、図書館にて民話プロジェクトを行いました。

 前回、講師の西田さんからいただいたアドバイスを基に、約一ヶ月間の自主練を行い、今回はその成果を見ていただきました。生徒たちは語るスピードに苦戦しながらも、何度も繰り返し練習を行いました。

 また、湖南町敬老会の当日、民話を語る際に着用する作務衣を西田さんからお借りしました。試着を行い、民話への気持ちは一層高まりました。

【米粉大作戦】生育観察 その9

【米粉生育観察】

 9月2日(月) 曇り  

植付から 97日目

最高気温:31.0℃ 

最高湿度:76.0%

稲丈:87.0cm(前回比+1.0cm)

分けつ:24本

1年生:成長していた!

2年生:久しぶりの観察で、うまくいかなかったところがあった。

稲の成長が感じられた。

 

【米粉大作戦】生育観察 その8

【米粉生育観察】

 8月29日(木) 曇り  

植付から 93日目

最高気温:27.5℃ 

最高湿度:73.0%

稲丈:86.0cm(前回比+6.0cm)

分けつ:24本

1年生:前の稲より6cm伸びていた。早く食べてみたい。

2年生:前回よりも稲が伸びていて良かったです。どのくらい収穫できるのか楽しみです。

 

【米粉大作戦】生育観察 その7

【米粉生育観察】

 8月26日(月) 晴れ  

植付から 90日目

最高気温:39.0℃(日向に置きっ放しに・・・) 

最高湿度:54.0%

稲丈:80.0cm(前回比+2.0cm) 

分けつ:24本

 

 

 担当教員:本日始業式! 観察も再開します。

1年:前回の記録から、あまり大きく伸びていなかった。

早く食べてみたいと思いました。

2年:思っていたよりも稲丈が伸びていなかった。

トンボが元気よく飛んでいてほっこりしました。

【民話プロジェクト】始まりました。

 8月2日(金)、図書委員1年生と有志生徒が集まり、図書館で民話プロジェクトを行いました。

このプロジェクトは、生徒たちが湖南民話に触れ、民話を紙芝居や指人形などに再構築し、校外に発信することを通してリーディングスキルの向上、及び本校と湖南町の活性化を目的として始まりました。

 今回も民話のふるさと湖南継承会代表 西田 忍さんを講師としてお招きし、湖南民話について学びました。

参加する1年生は事前学習として、7月4日(木)に昨年度湖南民話を学び発表した3年「つたえる班」のメンバーから、湖南民話の特徴や民話練習のコツなどを教えてもらいました。

 まずは9月14日(土)に行われる湖南地区敬老会での民話発表を目指して、練習を続けていきます。

【事前学習の様子】

【蕎麦プロジェクト】そばの種まきを行いました!

 今年度の蕎麦プロジェクトが始動しました。8月2日(金)、そばの種まきが行われました。

 まず種まきに先立ち、オリエンテーション(開講式)が体育館で行われました。始めに、学校運営協議会副会長の 薄 良枝 様、校長先生からあいさつを頂きました。また、中野生産組合の桑名秀一郎 様から「そば栽培とそばの魅力について」、福良地区認定農業者の阿部敏満 様から「農業全般について」という題で講話を頂きました。最後に大声量の「しょい‼」が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「湖南高校そばファーム」に移動し、始めに肥料まきを行いました。等間隔に並び、均等にまいていきました。その後、そばの種まきを行いました。昨年度の反省から、昨年度よりも少ない量の蕎麦の種を均等になるようにまいていきました。天気が良く暑い中での作業でありましたが、今年度の種まきも無事に終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 今年の収穫量が昨年の100.5㎏を超えられるように、生育観察をしながら見守っていきたいと思います。