蕎麦プロジェックト生育観察⑤
令和7年10月9日(木) 13時45分 曇り 気温22℃ 湿度56% 蕎麦丈95cm
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観察者コメント
生徒A:楽しかった。行き帰り草が多く大変でした。蕎麦たくさん食べたいです。
生徒B:草が多く進むのに時間がかかりました。とても有意義な時間でした。
生徒C:草が多く足がかゆくなりました。しっかり蕎麦の観察をして前回と比べて成長していたので良かったです。
生徒D:草が多く過酷な道のりだったものの成長しているのが実感できたのでよかったです。この経験を生かしていきたいです。
教員:獣?の侵入跡あり。蕎麦畑までの道のりが険しい為、電動草刈りと鎌持参。
「サイクルエイド・ジャパン2025in郡山ツール・ド・猪苗代湖」が9月27日(土)に開催され、蕎麦部の生徒が中野生産組合の皆さんとともに、お蕎麦の提供のお手伝いに参加しました。


今回も地粉の「会津のかおり」を使った「ぶっかけ蕎麦」。薬味の大根おろし、ネギ、天かすを生徒が手際よく盛り付け、提供しました。
参加者からは「おいしかった」「これを楽しみに参加してる」など、生徒にとってうれしい言葉を掛けていただきました。
このような場を提供してくださいました、中野生産組合の皆さんに改めて感謝申し上げます。
『【蕎麦プロジェクト】種まきから55日目』
【蕎麦プロ生育観察】9月25日(木) 天候 曇り 種まきから 55日目
前回の生育観察から約3週間が経ちました。蕎麦畑も秋を感じているのか白い花から少しずつ黒い実が成り始めま
した。あと一ケ月も過ぎれば、いよいよ収穫です!
今から楽しみです。
本日の観察時間の気温は20℃、湿度は70%でした。雨の影響か涼しく感じます。



前回の生育観察から1週間が経ちました。蕎麦畑の様子も白い花が咲き、想像以上の成長で今後も立派に育ってほしいと思っています!

本日の観察時間の気温は32℃、湿度は45%。台風が近づいているので、負けずに力強く咲いていてもらいたいです。前回と比べて、白い花が多く咲いていたように感じました。
#蕎麦
夏休みの蕎麦の種まきから約1か月が過ぎました。久しぶりに蕎麦畑に行くと、何もなかった畑一面、真っ白い蕎麦の花が広がっていました。1か月でこんなに伸びて育つものなのかとみんな驚きました。僕たち以上にスクスク育っています。

本日の観察時間の気温は32度、湿度は40% 日差しは強いものの、昨日よりも湿度が低い分、まだ過ごしやすい一日です。種をまいてからずっと暑い日々が続いていますが、暑さに負けず育っています。大きいもので丈の長さ「78.6cm」でした。
8月1日(金)、1・2学年の図書委員が集まり、図書館で民話プロジェクトを行いました。
このプロジェクトは、生徒たちが湖南民話に触れ、民話を紙芝居や指人形などに再構築し、校外に発信することを通してリーディングスキルの向上、及び本校と湖南町の活性化を目的として始まりました。
今回も民話のふるさと湖南継承会代表 西田 忍さんを講師としてお招きし、湖南民話について学びました。
今年度は1学年が語り、2学年が民話の絵本を作製します。秋に行われる菱の実祭の発表に向けて頑張ります💪

今年度の蕎麦プロジェクトが始動しました。8月1日(金)、そばの種まきが行われました。
種まきに先立ち、オリエンテーション(開講式)が体育館で行われました。始めに、学校運営協議会会長の 佐藤宗良 様、校長先生からあいさつを頂きました。その後、校長先生より講師の中野生産組合の桑名秀一郎 様、福良地区認定農業者の阿部敏満 様の紹介を行い、代表して講師の桑名 様よりご挨拶いただきました。最後に生徒会長挨拶及びしょいが行われました。

開講式後に「湖南高校そばファーム」に移動し、そばの種まきを行いました。初めに、講師の桑名様より種まきについての説明がありました。その後、生徒が約70㎝間隔に一列になり、長さ20m程の畑にそばの種をまきました。紙皿に一人1杯程度のそばの種をまくことができました。
当日は程よい曇り空の下、作業を行うことができました。目指せ、収穫100㎏!!



令和7年5月28日(水)、城北埼玉高校と本校の1・2年生が中心となって田植えを行いました。昨年度、雨天のため決行できず悔しい思いをしましたが、本年度は初夏真っ盛りの晴天でした。この日、本校生は午前中、中間考査最終日。午後は勉強漬けの日々から解放されたこともあり、テンション全開でみんなで楽しく泥まみれになりましたとさ。城北埼玉高校のみなさんも、田んぼで脱日常。普段の生活で体験できない農作業を全身に日を浴びながら満喫できたのではないでしょうか?

米粉プロジェクト次回は、10月24日の稲刈りです。さて、今年の米の収穫はどうなるでしょう。

ぐるっと湖南に行ってきました!(1学年)
2025年5月8日 09時30分
5月8日(木)、1年生が毎年恒例の「ぐるっと湖南」に行ってきました。午前中から絶好の研修日和となりました。当日は、「ぐるっと湖南伝承会」の大内様、西田様に案内していただき、隠岐津島神社、千住院、布引高原、青松浜、藩領境の松、座頭転ばしの坂、湖南港、五輪塚、乳地蔵、お札神社、中地大仏、木地師の資料館、一里塚といった湖南の史跡・文化財について学びました。また、西田様には、各名所に関わる民話も語っていただきました。今年度の一年生は15人での参加となりました。
昨年度から加わった研修先に「木地師の里 資料館」があります。実は湖南町三代の中ノ入地区には、地元の方々の尽力により守られているブナの原生林が広がり、推定樹齢300年の不動ブナや不動滝までの遊歩道が整備され、散策できるようになっています。今回は日程の都合で資料館での説明を聞くことしかできませんでしたが、近いうちに貴重なブナの原生林まで足を運んでみたいと思います。
今回の研修を通して湖南町の文化や歴史について、さらに深く知ることができました。今後の探究活動に繋げていきたいと思います。