12月16日(金)に開催された「蕎麦プロジェクト」収穫祭の様子がテレビ放映されます。
番組は、12月23日(金)、18:55~ TUF(テレビユー福島)「郡山週間トピックス」です。
皆さんぜひご覧ください。
また、12月16日(金)のNHK「はまなかあいづTODAY」内では、すでに収穫祭の様子が放映され、地域の皆さんと協働で取り組んでいる湖南の蕎麦づくりの魅力が発信されております。
なお、放送の様子は、「NHK福島 NEWS WEB」の「過去1週間分のニュース」で見ることができます。
11月29日~12月2日に本校では、2学期期末考査が行われました。2学期の成績が決まる大事なテストであるため、生徒はテストに向けての学習に励み、テストに臨んでいました。
2学期期末考査最終日の12月2日(金)、昨年度に引き続き「第3回もちつき大会」を行いました。今回も地域の方々に御協力いただき、数日前そして当日も朝早くから御準備をしていただきました。
考査終了後、生徒は体育館に集合し、開会式が行われました。開会式では、現生徒会長による初めての「しょい」が行われました。その後、各学年ごとにもちつきを行いました。初めに蒸し上がった餅米を杵で潰していく「半殺し」をします。その後、1人3回程度もちをついていきました。生徒がもちをつく度に周りの生徒から掛け声が飛び、大いに盛り上がりました。また、生徒のもちつきの間には先生方ももちつきを行い、学校全員でもちをついていきました。
もちつきの後、調理室にてもち料理の提供が行われました。今回提供されたのは、「つゆもち」「あんこもち」「きなこもち」「しょうがもち」「大根もち」です。つきたてのおもちの味・食感は格別で、生徒の多くがおかわりをしていました。
食後には、閉会式が行われ、生徒会長から地域の方々へ「お礼のことば」が述べられました。
今回のもちつき大会も地域の方々の御協力により行うことができました。改めて本校が地域の方々に支えられている学校であることを実感しました。
11月7日(月)、宮城県柴田高等学校の先生方3名に訪問していただき、本校のコミュニティ・スクールの取り組みを紹介するとともに地域と連携した特色ある学校づくりの方法について意見を交わしました。
また、11月29日(火)には、静岡県立富士宮西高等学校の2名の先生方が来校され、本校のコミュニティ・スクールの取り組みを見学するとともに、学校運営協議会の在り方やお互いの地域課題探究学習の進め方等について意見交換を行いました。
両校の先生方の訪問により、本校の取り組みと湖南の魅力を県外へ発信することができました。また、コミュニティ・スクールの在り方について他県の先生方と情報交換することができ、たいへん有意義な時間となりました。
はるばる湖南まで足を運んでいただき、柴田高校並びに富士宮西高校の先生方に心から感謝します。
11月6日(日)、湖南町のサンサングリーン湖南にて行われた「湖南町文化祭・商工祭」に参加しました。
館内の湖南高校のブースでは、湖南高校のPR動画の上映や19日(土)に行われる「三校合同販売会」の広報、ボート部による活動紹介・報告やエルゴメーターマシン体験が行われました。
また、菓子工房「mogu・mogu」のブースでは、昨年度に引き続き、そばケーキの製造・販売をしていただきました。新商品「湖南 the 3rd」の売れ行きは好調で、午前中のうちに完売することができました。
屋外のテントでは、2学年地域ミライ探究a班「つくる班」が株式会社「鴫原商店」さんの御協力のもと、「ソバブ」の販売を行いました。こちらも販売開始から売れ行きは好調で、売上目標を上回る数を販売することができました。
各部・班の詳しい様子は後日upいたします。
11月6日に、サンサングリーン湖南において、湖南町文化祭及び商工祭が開催されます。
本校の生徒が開発したパウンドケーキ「湖南 the 3rd」(mogu・moguさんと連携)の販売、2年生の総合探究で開発した「ソバブ」(鴫原商店と連携)の販売及びボート部のエルゴ体験会も行う予定です。
皆様の御来場を心からお待ちしております。
10月31日の放課後に、1年生、そばクルー、そば部員が参加し、10月13日(木)に湖南高校そばファームで収穫したそばの脱穀・選別を行いました。
①脱穀は、まずブルーシートが敷かれた床にそばを叩きつけて、そばの実を落とします。
②それでも落としきれない実は、「回転式足踏み脱穀機」を使って脱穀します。
③選別は、手で枝や葉などを取り除いた後、さらに細かい葉を息を吹きかけてとばします。
④さらに細かいものについては、「唐箕」を使って選別します。
以上の工程を経て、たくさんのそばの実をとることができました。