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コミュニティ・スクール(CS)

こおりやま広域圏アプリ開発「ハッカソンキャンプin猪苗代湖畔」で湖南高校産そばを振舞いました

 令和5年9月9日(土)~10日(日)、ふくしまプログラミング推進協議会主催による標記行事が、郡山市少年湖畔の村で開催されました。全国各地から、プログラミングを学ぶ学生や一般の方49名が参加し、「こおりやま広域圏」をテーマにアプリ開発を行う行事です。

 本校そば部員は10日に本行事に参加し、ぐるっと湖南伝承会の皆様と協働し、湖南高校産手打ちそばや湖南の伝統食を振舞いました。

 食事の提供に先立ち、そば部部長の橋本悠聖君がそば部の取組を紹介しました。「まだまだ未熟な面もありますが、高校生が一生懸命打ったそばを是非御賞味ください」と自信を持って挨拶してくれました。

 参加者の方々からは「おいしかった」「量も丁度よく、満足できた」などの感想を得ることができました。参加した6名のそば部員にとっても、なかなか経験できない貴重な経験をすることができました。

蕎麦プロジェクト生育観察2

【蕎麦プロジェクト生育観察2回目】

日時:9月11日(月) 曇り 15時50分   種まきから39日目

気温:29℃  湿度:60%  草丈:100cm 

開花:有    出穂:無    病中獣害:無

※見ないうちにすごく成長してました。

『米粉大作戦』成長記録 9/6

○9月6日(水) 103日目

○15:50 雨

○気温 25.0℃

○稲丈 85.0cm

○担当 渡邉、舛本(2年)、七海、小林(1年)

○感想 すごい雨が降っていましたが、稲は伸びました。最近すごく暑かったのですが、雨が降ってくれたおかげで稲も喜んでいると思います。雨は降っていたが、初めてこのような体験ができて良かった。

蕎麦プロジェクト生育観察1

【蕎麦プロジェクト生育観察1回目】

日時:令和5年9月5日(火)晴れ 15時45分

気温:30度 湿度:70% 草丈:82cm 開花:有 出穂:無 病中獣害:無

 

※今日から観察が始まりました。猛暑の中ですがすくすくと成長しています!蕎麦クルーの皆さん、頑張りましょう。

中高湖岸清掃を実施しました

 9月1日(金)、湖南小中学校と合同で猪苗代湖の湖岸清掃を行いました。

 開会式では湖南高校、湖南小中学校の校長先生より挨拶をいただきました。また、本校の生徒会副会長が挨拶をし、本校の代表生徒が「しょい」を行いました。

 その後、バスでそれぞれの担当場所へ移動し、清掃活動を行いました。始めは中学生、本校生徒共に緊張した様子でしたが、一緒に活動を行う中で打ち解けることができました。炎天下の中での活動でしたが、みなさん無事に活動を終了することができました。

 湖南小中学校の生徒・先生のみなさん、お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『米粉大作戦』成長記録再開!

『米粉大作戦』、成長記録の再開です。

 夏休み期間中お休みしていた成長記録を再開します。

 

○8月30日(水) 96日目         

○16:00 晴れ

○気温 32.0℃

○稲丈 64.0cm

○担当 小椋、吾妻(2年)、円谷、中村(1年)

○感想 昼間の最高気温は34.0℃。稲が高くなっていてびっくりした。64cmって結構すごい高さですね。早くみんなで食べたいです。楽しみです。

今日の様子『蕎麦プロジェクト』『米粉大作戦』

生徒による観察記録は夏休みのため一端お休みですが、8月17日(木)の蕎麦畑と田んぼの様子です。

蕎麦蒔きから14日目、田植えから83日目です。

蕎麦の成長の早さに驚きです。稲はたまたま一つの穂の花が咲いていました。

 蕎麦は14日でこの成長!

 一つだけ稲の花を発見。

 

令和5年度 第2回学校運営協議会を開催しました。

 令和5年7月12日(水)、第2回学校運営協議会が開催されました。

 協議会に先だって、今年度は委員の皆様に、発表する生徒自身がお薦め本を紹介するという「ビブリオバトル」の様子を参観していただきました。参観後、委員の方から、生徒自身が活き活きと自分のことばで発表し、質問にもしっかり対応している様子に、日頃の学校生活が見える感じがして大変良い内容だったとの感想をいただきました。

 協議会では、満田仁一副会長より、「今年度も運営委員の皆様から多くの御意見をいただき、魅力ある湖南高校づくりのために引き続き御協力していきたい」という言葉をいただきました。また、7月12日(水)~14日(金)までの3日間、短期交流として城北埼玉高校より3名の生徒が滞在し、引率の内野正幸教諭にもオブザーバーとして参加いただきました。

 校長からは、地域の皆様への日頃からの御支援と御協力に感謝の気持ちが伝えられ、学校での取組みなどの近況報告がありました。事務局からは、コミュニティ・スクールとしての今年度4月からの活動内容について、資料をもとに報告が行われました。

 続いて、協議に入り意見交換では、本校のコミュニティ・スクールの方向性について、活発な議論が交わされました。 

※詳しくはR5_第2回議事録.pdfをご覧ください。

 

東京農工大生による焼き畑研究【初日】

8月3日(木)の13時30分から、東京農工大生による焼き畑研究のお手伝いに伺いました。

学生さんは、午前中に本校の蕎麦の種まきにも参加してくれました。

今回の研究は、卒業論文作成にあたり、焼き畑と通常畑(表面の草を刈っただけ)における、蕎麦の収穫量の違いについてまとめるということで、郡山市の紹介により、この湖南の地で研究を進めることになったそうです。

本校でもお世話になっている、桑名さんの指導を受けながら、大学の先生と奥様、郡山市農林部の皆さんで、5m×5mのサイズの焼き畑と通常畑を2時間程度で完成させ、種まきまで終了しました。

10月に予定されている収穫に向け、どのような変化があるのか楽しみです。

皆さんでパシャリ! 後ろに見えるのは、桑名さんの蕎麦畑

令和5年度『蕎麦プロジェクト』始動‼

 本校で行われる教育活動の柱の1つが『蕎麦プロジェクト』です。8月3日(木)、その第一弾として、そばの種まきを行いました。そば栽培において、重要なのは種まきです。生徒の日頃の行いが良いためか、当日は晴れて絶好の種まき日和となりました。

 種まきの前に、体育館においてオリエンテーションを行いました。初めに、学校運営協議会会長の小山伝一郎 様より御挨拶をいただきました。そして、校長先生の話の後、中野生産組合の桑名秀一郎 様より「そば栽培とそばの魅力」という題での講話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

  オリエンテーションが終わると、学校から歩いて5分程度のそば畑「湖南高校そばファーム」に移動しました。播種の指導は、桑名様の他、認定農家の阿部敏満 様にも御協力をいただきました。例年と異なり、今年は肥料の散布から始め、次に、畑の除草作業を行いました。その後、生徒が等間隔に一列になり、畑にそばの種をまきました。どんぶりに一人1杯程度のそばの種をまくことができました。

 肥料の散布、除草作業そして種まきと、農家の方々の作業の一端ではありましたが、生徒達にとって大変貴重な体験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今後、「米粉大作戦」と同様にそばの生育観察を行っていきます。今年こそは100㎏の収穫を達成したいです‼