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第9回総合探究:2学年ミライ探究(A班:そばの6次化班)「商工祭」振り返り&POPシールデザインづくり

2021年11月24日 15時17分 [教員07]

 11月18日(木)5・6校時、2学年ミライ探究A班では、先日行われた湖南町商工会「商工祭」の振り返りとPOPシールのデザインづくりを行いました。

 初めに、今月6日に行われた「商工祭」の振り返りをし、A班全員で「商工祭」とその前後の活動についての共有を行いました。前回の活動(そばケーキ試作)以降に行ってきた「シールのデザインレイアウトの考案」「シールシートのカッティング」「商工祭当日の活動の様子」「そば団子の試作品について」を写真のスライドを見ながら振り返りました。また、「商工祭」に参加した生徒から感想を述べてもらいました。当日参加できなかった生徒も、振り返りを通して「商工祭」当日の活動を共有することができました。

 続いて、そばレシピ商品化第2弾に向けて、商品の包装に貼るPOPシールのデザイン案を考えました。先日作製した「湖南 the 1st(そばケーキ)」のシールデザインを参考にして、「目をひくもの、伝えたいことが伝わりやすいもの」「自分たちらしさ、高校生らしさ、湖南らしさ」とはどんなものかを考えながら、生徒ひとりひとりが自分のデザインを考えていきました。その後、3つの班に分かれ、それぞれのデザインについて説明し、各班ごとに話し合いながらデザイン案をまとめていきました。最後には、各班のデザイン案を発表して、A班全体での共有を行いました。

 今後、A班全体でデザイン・レイアウトをまとめていき、商品化第2弾に向けての準備を進めていきたいと思います。

<生徒の感想>

・パッケージデザインを考えるのは難しいですが、良いものができたかなと思います。今後のデザインがどうなるのか楽しみです。

・班のメンバーひとりひとりが自分の意見を言えていたし、みんなで一緒にキャラクターのデザインを進めていたので良かったと思います。この調子でチームワークを高めていきたいと思います。

・みんなの案を知ることができて、それぞれの良さもあって良かったです。

(更新:2021年11月25日 13時05分)
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第9回総合探究:2学年ミライ探究(A班:そばの6次化班)「商工祭」振り返り&POPシールデザインづくり
2021-11-24 [教員07]

 11月18日(木)5・6校時、2学年ミライ探究A班では、先日行われた湖南町商工会「商工祭」の振り返りとPOPシールのデザインづくりを行いました。

 初めに、今月6日に行われた「商工祭」の振り返りをし、A班全員で「商工祭」とその前後の活動についての共有を行いました。前回の活動(そばケーキ試作)以降に行ってきた「シールのデザインレイアウトの考案」「シールシートのカッティング」「商工祭当日の活動の様子」「そば団子の試作品について」を写真のスライドを見ながら振り返りました。また、「商工祭」に参加した生徒から感想を述べてもらいました。当日参加できなかった生徒も、振り返りを通して「商工祭」当日の活動を共有することができました。

 続いて、そばレシピ商品化第2弾に向けて、商品の包装に貼るPOPシールのデザイン案を考えました。先日作製した「湖南 the 1st(そばケーキ)」のシールデザインを参考にして、「目をひくもの、伝えたいことが伝わりやすいもの」「自分たちらしさ、高校生らしさ、湖南らしさ」とはどんなものかを考えながら、生徒ひとりひとりが自分のデザインを考えていきました。その後、3つの班に分かれ、それぞれのデザインについて説明し、各班ごとに話し合いながらデザイン案をまとめていきました。最後には、各班のデザイン案を発表して、A班全体での共有を行いました。

 今後、A班全体でデザイン・レイアウトをまとめていき、商品化第2弾に向けての準備を進めていきたいと思います。

<生徒の感想>

・パッケージデザインを考えるのは難しいですが、良いものができたかなと思います。今後のデザインがどうなるのか楽しみです。

・班のメンバーひとりひとりが自分の意見を言えていたし、みんなで一緒にキャラクターのデザインを進めていたので良かったと思います。この調子でチームワークを高めていきたいと思います。

・みんなの案を知ることができて、それぞれの良さもあって良かったです。

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 2月6日(木)地域課題探究の授業で、1年生がマイプロジェクトづくりを進めました。導入では、講師の和田祐樹さんが、冬休み中に行った自身のマイプロジェクトについての話題を紹介し、それを聞いた生徒は自分たちがやるべきことの具体的なイメージを膨らませている様子でした。その後、生徒たちは自分が興味を持つテーマについて掘り下げるとともに、新たなアイディアを求めて活発にクラスメイトと意見交換をしていました。中でも、ある生徒は自分たちの学校に対する要望をまとめ、校長先生に嘆願するなど、一歩踏み出す活動も見られました。

 1月16日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、地域課題探究の第9回目が行われました。今回は、マイプロジェクトの進捗状況を確認しました。また、和田さんご自身のプロジェクトについてお話を伺うことができ、生徒たちはそのプロジェクトの大きさに驚いていました。和田さんのお話に刺激を受け、自身のプロジェクトの構想を膨らませることができました。

 12月12日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、地域課題探究の第8回目が行われました。前回から始まったマイプロジェクトづくり。今回は自分の探究するテーマを決め、テーマについて多角的に考えました。学年末の発表に向けて、少しずつ着実に磨きをかけていきます。

 11月14日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、地域課題探究の講座が行われました。この時間から生徒は、今年度の地域についての学習内容や、11月12日に参加した地域課題探究ワークショップで身につけた知識をもとに、マイプロジェクト作成を開始しました。

 10月31日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、プレゼンテーションの方法についての講義・実習が行われました。生徒はプレゼンテーション資料作成のノウハウとともに、ソフトの使用方法を学びました。今後は、湖南町で自分のやりたいことを伝えるために、さらに学びを進めていくことになります。

 10月17日(木)5・6時間目に地域課題探究の第5回目を実施しました。

 前半はホールアース自然学校の杉澤さんによるワークショップで、生徒たちは世代別の湖南町の住民になりきって湖南町住民アンケートの結果から読み取れる「困っていること」のランキングを予想しました。

 後半はホールアース自然学校の和田さんによるワークショップで、生徒たちが書き出した「湖南町でやりたいこと」について、互いに質問し合いました。

 次回の講座は10月31日(木)に行われ、11月12日(火)に行われる、湖南高校、西会津高校、川口高校3校合同の「地域課題探究ワークショップ」にもつなげていく予定です。

 企業体験最終回として、1年生男子3名が美農然さんの協力を得て、ジャガイモの収穫体験を行ってきました。今年は雨が多かったこともあり、商品にならないジャガイモも多く、農家の方の苦労を肌で感じながらの活動でした。生徒たちからは、掘り起こす作業を続けることの苦労を知った、収穫後の陰干し作業もあることを知り、苦労が分かった、大変だけど農作業は楽しいと思った、などの感想がありました。

 7月31日(水)、企業体験第4日目として1年生3名が、美濃然にてミニトマトの収穫とトマトの箱作りのお手伝いをしてきました。生徒からは「収穫するミニトマトの色を見分けるのが難しかった」「収穫作業が思っていたよりも難しかった」「様々な種類のミニトマトがあり驚いた」などの感想が挙げられました。

   

 

 7月25日(木)は地域課題探究の企業体験3日目として、1年生4名が湖南町商工会の方々と共に活動をしてきました。27日(土)に行われる湖まつりの準備作業として、花火大会関連の看板や規制ロープの設置を行い、裏方の仕事をしている方々の苦労や、想いを感じ取ってきたようです。

 3名の1年生が湖南町のサウスレイクコテージ田舎において体験活動を行いました。シイタケの菌床を並べる作業を終えた生徒からは、「たいへんな作業を一人でやっている小椋さんの苦労がわかった」「効率を上げるための工夫の重要性を学んだ」「仕事を終えたときに達成感を味わえた」などの感想が挙げられました。