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第2回 総合探究:A班「新しい蕎麦レシピの商品化チーム」・B班「湖南町にある古民家を地域の情報発信拠点に改造するチーム」

2021年5月10日 16時35分 [教員05]

5月6日(木):本日の地域ミライ探究からA班(新しい蕎麦レシピを商品化するチーム)とB班(湖南町にある古民家を地域の情報発信拠点に改造するチーム)に分かれて活動をおこなってゆきます!

A班では、6月10日(木)の蕎麦プロジェクト商品開発校内品評会に向けて、蕎麦を使ったレシピを考案しています。その後は考案したレシピに徐々に肉付けしていくイメージで、商品を6次化していきます。

本時はA班をさらに2グループに分け、それぞれで蕎麦を使ったレシピを2品ずつ考えました。昨年出たレシピから選んで決めたグループもあれば、新しく自分たちが作りたいものを考え出したグループもありました。その後は、材料や作り方をサーフェイスを使って調べたりグループで議論したりして、よりよいものがつくれるよう準備をしました。中には、「そばレシピコンテスト」の経験をもとに、昨年つくったものをさらに改良しようと試みている生徒もいます。次回は実際に調理をし、試食します。 

B班では、地域で農業に携わる傍ら、地域興しに関わる活動に従事されている小山さんを中心として、湖南町の抱える空き家問題や湖南町に人を呼び込むためには何が足りないかなど共に考えていきました。

探究活動の後半では、古民家を情報発信基地として活用するにあたって、どのような利用法が考えられるか、活発な議論がおこなわれました。生徒達からは「カフェ」、「イベントスペース」、「A班の考えた蕎麦商品の紹介と販売」、「地域のみどころを紹介するコーナーを作る」、さらにはそれらすべてあわせた「総合センター」など興味深い意見がたくさん出されました。いよいよ、次回は実際に古民家を視察し、改装をお手伝いする中で、プラン実現のためのイメージを広げてゆきます!

次回以降も活動の様子をどんどんアップしてゆきたいと思います! 

(更新:2021年5月21日 19時50分)
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第2回 総合探究:A班「新しい蕎麦レシピの商品化チーム」・B班「湖南町にある古民家を地域の情報発信拠点に改造するチーム」
2021-05-10 [教員05]

5月6日(木):本日の地域ミライ探究からA班(新しい蕎麦レシピを商品化するチーム)とB班(湖南町にある古民家を地域の情報発信拠点に改造するチーム)に分かれて活動をおこなってゆきます!

A班では、6月10日(木)の蕎麦プロジェクト商品開発校内品評会に向けて、蕎麦を使ったレシピを考案しています。その後は考案したレシピに徐々に肉付けしていくイメージで、商品を6次化していきます。

本時はA班をさらに2グループに分け、それぞれで蕎麦を使ったレシピを2品ずつ考えました。昨年出たレシピから選んで決めたグループもあれば、新しく自分たちが作りたいものを考え出したグループもありました。その後は、材料や作り方をサーフェイスを使って調べたりグループで議論したりして、よりよいものがつくれるよう準備をしました。中には、「そばレシピコンテスト」の経験をもとに、昨年つくったものをさらに改良しようと試みている生徒もいます。次回は実際に調理をし、試食します。 

B班では、地域で農業に携わる傍ら、地域興しに関わる活動に従事されている小山さんを中心として、湖南町の抱える空き家問題や湖南町に人を呼び込むためには何が足りないかなど共に考えていきました。

探究活動の後半では、古民家を情報発信基地として活用するにあたって、どのような利用法が考えられるか、活発な議論がおこなわれました。生徒達からは「カフェ」、「イベントスペース」、「A班の考えた蕎麦商品の紹介と販売」、「地域のみどころを紹介するコーナーを作る」、さらにはそれらすべてあわせた「総合センター」など興味深い意見がたくさん出されました。いよいよ、次回は実際に古民家を視察し、改装をお手伝いする中で、プラン実現のためのイメージを広げてゆきます!

次回以降も活動の様子をどんどんアップしてゆきたいと思います! 

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 2月6日(木)地域課題探究の授業で、1年生がマイプロジェクトづくりを進めました。導入では、講師の和田祐樹さんが、冬休み中に行った自身のマイプロジェクトについての話題を紹介し、それを聞いた生徒は自分たちがやるべきことの具体的なイメージを膨らませている様子でした。その後、生徒たちは自分が興味を持つテーマについて掘り下げるとともに、新たなアイディアを求めて活発にクラスメイトと意見交換をしていました。中でも、ある生徒は自分たちの学校に対する要望をまとめ、校長先生に嘆願するなど、一歩踏み出す活動も見られました。

 1月16日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、地域課題探究の第9回目が行われました。今回は、マイプロジェクトの進捗状況を確認しました。また、和田さんご自身のプロジェクトについてお話を伺うことができ、生徒たちはそのプロジェクトの大きさに驚いていました。和田さんのお話に刺激を受け、自身のプロジェクトの構想を膨らませることができました。

 12月12日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、地域課題探究の第8回目が行われました。前回から始まったマイプロジェクトづくり。今回は自分の探究するテーマを決め、テーマについて多角的に考えました。学年末の発表に向けて、少しずつ着実に磨きをかけていきます。

 11月14日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、地域課題探究の講座が行われました。この時間から生徒は、今年度の地域についての学習内容や、11月12日に参加した地域課題探究ワークショップで身につけた知識をもとに、マイプロジェクト作成を開始しました。

 10月31日(木)5時間目、ホールアース自然学校の和田さんを講師に、プレゼンテーションの方法についての講義・実習が行われました。生徒はプレゼンテーション資料作成のノウハウとともに、ソフトの使用方法を学びました。今後は、湖南町で自分のやりたいことを伝えるために、さらに学びを進めていくことになります。

 10月17日(木)5・6時間目に地域課題探究の第5回目を実施しました。

 前半はホールアース自然学校の杉澤さんによるワークショップで、生徒たちは世代別の湖南町の住民になりきって湖南町住民アンケートの結果から読み取れる「困っていること」のランキングを予想しました。

 後半はホールアース自然学校の和田さんによるワークショップで、生徒たちが書き出した「湖南町でやりたいこと」について、互いに質問し合いました。

 次回の講座は10月31日(木)に行われ、11月12日(火)に行われる、湖南高校、西会津高校、川口高校3校合同の「地域課題探究ワークショップ」にもつなげていく予定です。

 企業体験最終回として、1年生男子3名が美農然さんの協力を得て、ジャガイモの収穫体験を行ってきました。今年は雨が多かったこともあり、商品にならないジャガイモも多く、農家の方の苦労を肌で感じながらの活動でした。生徒たちからは、掘り起こす作業を続けることの苦労を知った、収穫後の陰干し作業もあることを知り、苦労が分かった、大変だけど農作業は楽しいと思った、などの感想がありました。

 7月31日(水)、企業体験第4日目として1年生3名が、美濃然にてミニトマトの収穫とトマトの箱作りのお手伝いをしてきました。生徒からは「収穫するミニトマトの色を見分けるのが難しかった」「収穫作業が思っていたよりも難しかった」「様々な種類のミニトマトがあり驚いた」などの感想が挙げられました。

   

 

 7月25日(木)は地域課題探究の企業体験3日目として、1年生4名が湖南町商工会の方々と共に活動をしてきました。27日(土)に行われる湖まつりの準備作業として、花火大会関連の看板や規制ロープの設置を行い、裏方の仕事をしている方々の苦労や、想いを感じ取ってきたようです。

 3名の1年生が湖南町のサウスレイクコテージ田舎において体験活動を行いました。シイタケの菌床を並べる作業を終えた生徒からは、「たいへんな作業を一人でやっている小椋さんの苦労がわかった」「効率を上げるための工夫の重要性を学んだ」「仕事を終えたときに達成感を味わえた」などの感想が挙げられました。