ボート部

ボート部

部員数 8名(1年:4名 2年:2名 3年:2名 )

 ボート部は男子7名・女子1名で活動しています。

 高校で「新しい事にチャレンジしてみたい!」というあなた、ボート部に入部してみませんか。練習はハードですが、高校生活充実できること間違いありません。昨年度は、インターハイ、国体と出場することができました。今後も日々の練習を大切にし、上位入賞目指していきたいと思います。

 

ソフトテニス部

ソフトテニス部

部員数 14名(1年:5名、2年:1名、3年:8名)

 ソフトテニス部は男子14名で活動しています。活動場所は、緑に囲まれた2面のテニスコートです。悪天候の日や、冬場は本校体育館のほか、本校から徒歩3分の旧福良小学校体育館で活動することができます。

 生徒が主体となって目標を決め、一人ひとりが役割をこなしながら、支えあって部活動を行っています。

全体写真練習風景ポーズを決めて

卓球部(令和2年度末廃部)

卓球部

部員7名(1年:0名、2年:5名、3年2名)

 私たち卓球部は、県大会出場を目標に日々練習しています。中には、高校から始めた部員もいます。「継続は力なり」を念頭に精進し、勝つ試合を増やしていきたいです。

野球部(令和元年度末廃部)

部員数  3名(3年:3名)

 歴史ある湖南高校硬式野球部ですが、この夏の選手権大会敗退後に廃部が決定しています。

 夏の大会では、小野高校・好間高校・湖南高校の3校が連合で出場します。3校合同で練習する機会は少ないですが、最後の湖南高校野球部として悔いのない夏にしたいです。

総合文化PC部

総合文化PC

部員数 7名(1年:0名、2年:3名、3年:4名)

 ワープロ技術の向上や情報の処理能力向上のため、日々練習に取り組んでいます。ワープロ検定や情報処理検定は進学や就職にも大変有利な検定です。パソコンに興味のある人や就職等で差をつけたい人はぜひ総合文化(PC)部で一緒に活動しましょう。

 

総合文化音楽部

部員数 3名(1年:1名、2年:0名、3年2名)

 総合文化(音楽)部は、部員数が少ない上に、その部員も様々な事情をかかえ、現在は活動ができていません。2年前までは週3回程度練習し、湖南デイサービスセンターや湖南町文化祭で発表していました。

総合文化学術研究部(令和元年度末廃部)

総合文化学術研究

部員数  9名(2年:2名、3年:7名)

【 自然科学分野 】

 平成28年度から29年度にかけて、公益財団法人福島県学術教育振興財団の助成を受け、「ペルチェ素子を用いた温度差発電の研究」を行ってきました。

 平成30年度には2年間の研究成果をまとめ、福島県南地区生徒理科研究発表会で発表することになっています。また、今年の7月からはNPO法人輝く猪苗代湖をつくる県民会議理事長の中村玄正氏の協力を得て、水質の変化を視野に入れながらヒシの栽培と観察を行っています。

【 地域研究分野 】

 平成29年度は、「湖南を元気に住みよい町にするための地域調査」に取り組み、その活動が福島県教育委員会主催の「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」で入選しました。また、オリジナル郷土料理のレシピ開発(「フルーツガレットinそば団子」「布引高原風大根コロッケ」)にも挑戦しました。
 平成30年度の上半期は、高原に立地する湖南の地域的特徴や安積疏水の構想を視覚的に実感するための立体地図(湖南・猪苗代~郡山西部)を作成し、下半期には、第2弾のオリジナル郷土料理レシピ開発(「チョコ・レモン・バニラかりんとう」「味噌かんぷら」「味噌揚げ」)に取り組みました。こうした活動が福島県教育委員会からも評価され、前年度に続いて、「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」で入選を果たしました。
 令和元年度は、地域理解に取り組んできたこれまでの活動をまとめるとともに、湖南の魅力を発信するためのホームページ『“こなん”って、こんなとこ』の制作に着手しています。今現在は、その取材活動のため湖南町内を飛び回っています。

湖南高校学術研究部の活動「こなんって、こんなとこ」 

加えて、これまでの自然科学分野の研究成果です。

さらに加えて、地域研究分野の研究成果です。H30ふくしま社会貢献活動コンテスト(完成版).pdf