9月28日(火)、1・2年生が、ホテルハマツで開催された進学相談会に参加しました。
この日の午前中は2学期中間考査最終日でもありましたが、午後、会場に入った生徒たちは、真剣に説明を聞いていました。大学・短大・専門学校の方々の説明は、さまざまな分野に及んでいたため、生徒たちの興味を引いたようです。複数の学校の説明を聞き比べる生徒たちの姿が印象的でした。
生徒たちからは「面白かった」「普段聞けない話が聞けたから行ってよかった」などの感想がありました。ぜひ、今後の進路活動に、今回聞いた話を生かしてほしいと思います。



湖南高校では、明日9月29日(火)まで、第二学期中間考査です。
今回の考査でも、放課後に教室・図書室・学習室などで勉強する生徒たちの姿がありました。中には、部活動単位で学習会を行う生徒もいます。また、各教科の教員に積極的に質問する姿も見られました。
明日の考査最終日に向けて、最後まで頑張ってください。



本日9月16日の午前は、昨日調べた内容を班ごとに発表しました。地域に関連するような火山や噴火のテーマから、津波などの沿岸地域に関するテーマに至るまで幅広く多岐に渡りました。猪苗代役場の古川様から助言を頂き、防災意識を高めた皆さんの様子が印象的でした。
昼食は、防災炊飯を実施しました。本日は、ビニール袋で米を炊きました。「水を大切に!」というテーマに基づき研がずに浸水して炊き上げる体験をしました。ご飯のお供は焼肉です。各班美味しく頂きました。
最後のプログラムは、県立博物館の筑波様による講話並びにグループワークでした。過去の災害発生時に避難所で起きた諸問題について考察しました。「自分を救える人が誰かを救える人」・・・実行できる素敵な人間を目指しましょう!2日間お疲れ様でした。



その他
9月3日(木)5~6校時目に、1年生が職業調べを行いました。
講師の方のご指導の下、演習形式で職業について考えました。ペットボトルや建物など身近にあるものから、製造業者や運送業者など、様々な職業を連想していくゲームです。いくつの単語・職業を思いつくことができるか、生徒たちは積極的に発言し合っていました。20分間という短時間の演習でしたが、100を超える単語を連想できた班もありました。
その後、高校生の心構えが進路選択にどうかかわってくるのかのお話を伺いました。しっかりと講師の方の話を聞き、手帳にメモを書きながら聞いている生徒もいました。
ぜひ、広い視野を持って進路を考え、自分の人生を設計していってください。






8月24日(月)始業式が行われ、2学期がスタートしました。
校長先生からは夏休み中は事故やけがなどが無くうれしく思うこと、2学期は「蕎麦プロジェクト」「地域ミライ探究」「修学旅行」などの行事にねらいを持って取り組むこと、コロナ対策などでは健康に気をつけ、思いやりを持ちながら過ごすことについての話がありました。引退した部活動の3年生を労う言葉もいただきました。
生徒指導主事と進路指導主事からは、日々の学校生活の充実が進路実現と自己実現へとつながることなどの話がありました。
長い2学期となりますが、学校生活を充実させていきましょう。



学校行事