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第4回 総合探究:2学年地域ミライ探究 つくる班はレシピの試作、つなぐ班は絵コンテ作成、撮影を行いました。

2022年7月4日 11時41分 [教員08]

 令和4年6月9日(木)、第4回目の総合探究の授業が実施されました。

 a班(つくる班)は、授業時間では2回目の試作でした。「湖南チキンサンド(コナチキサンド)グループでは、前回までの試作から改善しつつよりよいレシピを試しました。蕎麦の風味を強化するために衣にそば粉を加えたり、食感を変えるためにそばの実をつけて揚げたりしました。また見た目にも工夫を加えて、丸い形にしたり型でパンをくりぬいたりしました。味や食感はかなり改善され、見た目も良くなり、理想に少しずつ近づいているように思います。「ソバブ」グループは授業時間で初めての試作でした。そば粉を使った生地に具材を挟みこんで作ります。食べ応えのあるおいしい「ソバブ」が出来上がりました。両班とも工夫を凝らし、よりおいしく見た目もよく斬新なレシピが出来上がりつつあります。今後もさらに改良を重ねていく予定です。

  

  

 b班(つなぐ班)のCMづくりはいよいよ動画素材の撮影の段階に入りました。今回は2班それぞれが絵コンテ作成班と動画撮影班とにわかれ、作業を進めていきました。絵コンテ班は、全体で話し合った内容をもとに必要となるシーンの絞り込みや細かいポーズ・画角の設定を行いました。誰にでも伝わる絵でまとめることはとても難しいことです。生徒たちは絵の上手い人やアイディア出しが得意な人などにわかれ、相談しながら作業を進めていました。撮影班は、それぞれの撮影場所に向かいました。猪苗代湖や隠津島神社などの様々な場所に赴き、自分たちが作りたいCMの雰囲気に合う場所の下見や実際に使うシーンの撮影を行いました。現地に行ってみることで初めて見えてくることも数多くあります。今回新たに撮影した素材をもとに再度打ち合わせをし、動画編集へと移る流れとなります。1学期も残すところあとわずかですが、個性あふれる15秒CMの完成を目指して両班ともに頑張っていきます!

  

(更新:2022年7月5日 07時55分)
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第4回 総合探究:2学年地域ミライ探究 つくる班はレシピの試作、つなぐ班は絵コンテ作成、撮影を行いました。
2022-07-04 [教員08]

 令和4年6月9日(木)、第4回目の総合探究の授業が実施されました。

 a班(つくる班)は、授業時間では2回目の試作でした。「湖南チキンサンド(コナチキサンド)グループでは、前回までの試作から改善しつつよりよいレシピを試しました。蕎麦の風味を強化するために衣にそば粉を加えたり、食感を変えるためにそばの実をつけて揚げたりしました。また見た目にも工夫を加えて、丸い形にしたり型でパンをくりぬいたりしました。味や食感はかなり改善され、見た目も良くなり、理想に少しずつ近づいているように思います。「ソバブ」グループは授業時間で初めての試作でした。そば粉を使った生地に具材を挟みこんで作ります。食べ応えのあるおいしい「ソバブ」が出来上がりました。両班とも工夫を凝らし、よりおいしく見た目もよく斬新なレシピが出来上がりつつあります。今後もさらに改良を重ねていく予定です。

  

  

 b班(つなぐ班)のCMづくりはいよいよ動画素材の撮影の段階に入りました。今回は2班それぞれが絵コンテ作成班と動画撮影班とにわかれ、作業を進めていきました。絵コンテ班は、全体で話し合った内容をもとに必要となるシーンの絞り込みや細かいポーズ・画角の設定を行いました。誰にでも伝わる絵でまとめることはとても難しいことです。生徒たちは絵の上手い人やアイディア出しが得意な人などにわかれ、相談しながら作業を進めていました。撮影班は、それぞれの撮影場所に向かいました。猪苗代湖や隠津島神社などの様々な場所に赴き、自分たちが作りたいCMの雰囲気に合う場所の下見や実際に使うシーンの撮影を行いました。現地に行ってみることで初めて見えてくることも数多くあります。今回新たに撮影した素材をもとに再度打ち合わせをし、動画編集へと移る流れとなります。1学期も残すところあとわずかですが、個性あふれる15秒CMの完成を目指して両班ともに頑張っていきます!

  

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 7月23日(火)1年生4名がホールアース自然学校福島校にて体験活動を行ってきました。今回は地域の方々に開放する部屋の飾りの作成を行いました。

 地域課題探究の第4回目として、学校に美農然の齋藤さん、mogu moguの小山さん、サウスレイクコテージ田舎の小椋さん、湖南町商工会の佐治さん、ホールアース自然学校福島校の杉澤さんをお迎えし、1年生が様々な視点でインタビューを行いました。今後はお聞きした内容をもとに、高校生が地域とともに何ができるかを探っていきます。

 5月30日(木)に、東京よりプロフェッショナル・コーチ島崎湖氏をお迎えして、「聴き方」講座を実施しました。生徒は6月13日(木)に行われる第4回目での地域の方々へのヒアリングに向けて、どのような姿勢で相手の話を聞いたり、どのような質問をしたりするのが有効であるかを、グループワークを通して学びました。生徒からは、「楽しく参加できた」や「相手に興味を持って聴くことが大切だとわかった」などの感想があり、主体的に取り組んでいた様子がうかがえました。

 令和元年5月9日(木)に総合的な探究の時間で、地域課題探究の第2回目を開講しました。ライフストーリーグラフの作成を中心とし、生徒同士の今を深め合うプログラムでした。生徒からは、「言葉を使わずに、お互いの情報を伝え合うゲームがおもしろかった。」「自分の歴史を伝え合うことで、お互いのことをより深く知ることができた。」「みんなと交流することができて楽しかった」「普段話せない人と話せてよかった。好感度が上がり、これからしゃべりやすくなった。」などの感想が挙がりました。