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<主食班> そばの製粉を行いました。

2020年11月14日 13時25分 [教員04]

 11月12日(木)、12月の「カレーライスを一から作る」本番前の、今回が授業時間としては、最後の総探。なんとか製粉を終わらせ、本番当日の蕎麦打ちをむかえたかったのですが……。前回、脱穀はしたものの、蕎麦の実の中に沢山の小石が混じっていたため、製粉前にその小石を一つまみずつ除去する地道な作業に明け暮れました。

しかし、人間は考える動物! 作業を進めていくうちに、蕎麦の実と小石を選別する方法を発見したのでした。蕎麦の実を軍手でつかみ取り、握りを緩めると、あ~ら不思議、蕎麦の実だけが、軍手の表面に残るのです。これにより作業は進展、自らの発明に満足顔。

ところが、今度は、総探の掟「機械は使わない」が私たちの前に立ちはだかったのでした。製粉に使用したのは、手挽きコーヒーミル。一度に製粉できる量は限られ、6校時目終了を告げる無情のチャイムが……。結局、時間切れとなってしまい、本番前に、もう一度時間を作って、製粉作業をする予定です。現在、石臼を探し求めています。どなたか、お借りできませんでしょうか?

 

 

(更新:2020年11月16日 09時59分)
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<主食班> そばの製粉を行いました。
2020-11-14 [教員04]

 11月12日(木)、12月の「カレーライスを一から作る」本番前の、今回が授業時間としては、最後の総探。なんとか製粉を終わらせ、本番当日の蕎麦打ちをむかえたかったのですが……。前回、脱穀はしたものの、蕎麦の実の中に沢山の小石が混じっていたため、製粉前にその小石を一つまみずつ除去する地道な作業に明け暮れました。

しかし、人間は考える動物! 作業を進めていくうちに、蕎麦の実と小石を選別する方法を発見したのでした。蕎麦の実を軍手でつかみ取り、握りを緩めると、あ~ら不思議、蕎麦の実だけが、軍手の表面に残るのです。これにより作業は進展、自らの発明に満足顔。

ところが、今度は、総探の掟「機械は使わない」が私たちの前に立ちはだかったのでした。製粉に使用したのは、手挽きコーヒーミル。一度に製粉できる量は限られ、6校時目終了を告げる無情のチャイムが……。結局、時間切れとなってしまい、本番前に、もう一度時間を作って、製粉作業をする予定です。現在、石臼を探し求めています。どなたか、お借りできませんでしょうか?

 

 

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 7月23日(火)1年生4名がホールアース自然学校福島校にて体験活動を行ってきました。今回は地域の方々に開放する部屋の飾りの作成を行いました。

 地域課題探究の第4回目として、学校に美農然の齋藤さん、mogu moguの小山さん、サウスレイクコテージ田舎の小椋さん、湖南町商工会の佐治さん、ホールアース自然学校福島校の杉澤さんをお迎えし、1年生が様々な視点でインタビューを行いました。今後はお聞きした内容をもとに、高校生が地域とともに何ができるかを探っていきます。

 5月30日(木)に、東京よりプロフェッショナル・コーチ島崎湖氏をお迎えして、「聴き方」講座を実施しました。生徒は6月13日(木)に行われる第4回目での地域の方々へのヒアリングに向けて、どのような姿勢で相手の話を聞いたり、どのような質問をしたりするのが有効であるかを、グループワークを通して学びました。生徒からは、「楽しく参加できた」や「相手に興味を持って聴くことが大切だとわかった」などの感想があり、主体的に取り組んでいた様子がうかがえました。

 令和元年5月9日(木)に総合的な探究の時間で、地域課題探究の第2回目を開講しました。ライフストーリーグラフの作成を中心とし、生徒同士の今を深め合うプログラムでした。生徒からは、「言葉を使わずに、お互いの情報を伝え合うゲームがおもしろかった。」「自分の歴史を伝え合うことで、お互いのことをより深く知ることができた。」「みんなと交流することができて楽しかった」「普段話せない人と話せてよかった。好感度が上がり、これからしゃべりやすくなった。」などの感想が挙がりました。