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城北埼玉高校「湖南探究民泊プログラム@湖南町」!

 7月9日(火)から11日(木)の2泊3日の日程で、城北埼玉高校から2年生10名が、民泊体験で来町しました。プログラムをとおし、授業や課外活動で両校の生徒が積極的に交流する姿が見られました。

 総合的な探究の時間では、つくる班に参加し、地域の方々のご指導により「ちまき」づくりに取り組みました。城北埼玉の生徒たちは、湖南高校の生徒たちと一緒に地元の伝統料理作りに取り組み、料理の準備や調理をしながら、自然と会話が弾み地元の伝統的な食文化を学んでいました。

 放課後には、蕎麦部の活動に参加し、蕎麦打ち体験を通じ交流を深めていました。

 民泊先では農業体験のほか、スイーツについて探究している生徒のために「あんこ」つくりもご指導いただいたようです。

 このような体験を通じて、福島の地域社会に溶け込み、地元の文化や生活をたっぷり堪能できたのではないでしょうか。そして、生徒同士もお互いの理解が深まり、素敵な友情も芽生え、これからのコラボに期待大です。

 今回、民泊を受け入れてくださった、阿部様、宗形様をはじめ、地域の皆様に改めて御礼申し上げます。

初日、職員室で挨拶!

 

2年生の化学に参加しました。

 

放課後は蕎麦部の活動に取り組みました。引率の先生も頑張っています(城北さんに頂いた左包丁!)。

 

地域の方々のご指導で、「ちまき」づくりに挑戦! 笹の葉2枚といぐさ1本で包むのは大変・・・

 

2泊3日、楽しめたでしょうか? 帰りは路線バスに乗車します!