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「蕎麦とロック2021」に参加しました。

 11月3日(水)、そば部が「蕎麦とロック2021」に参加しました。

 福島駅前通にて蕎麦と音楽を楽しむこのイベントには本校同窓会長・GAP認証農場の蕎麦生産者である桑名秀一郎さんが「中野生産組合」として出店しました。そこで、本校のそば部2年生2名が、厨房・販売スタッフ、蕎麦打ち実演として参加しました。

 当日の会場は大勢の来場者で賑わい、お店には開店前からお客様が来て、厨房内はとても慌ただしい状況でした。

 お店の隣では、湖南高校生そば部員と顧問らが蕎麦打ち実演を行いました。道行く多くの方々は足を止めて、高校生らの蕎麦を打つ姿に見入っていました。蕎麦が打ち終わると観客からは自然と拍手が起こり、生徒たちははにかんでいました。蕎麦は閉店時間よりも早くに完売していまい、大盛況のうちにイベントを終えることができました。

 生徒は「蕎麦を提供する数量が多くて大変だったけど、楽しかった。」「道行く人に蕎麦を打つ姿を見られて緊張した。いい経験になった。」「このようなイベントにまた参加したい。」と振り返っていました。

湖南高校「蕎麦とロック2021」 湖南高校「蕎麦とロック2021」 湖南高校「蕎麦とロック2021」

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