学校からのお知らせ

命の大切さを学ぶ授業

 6月11日(木)命の大切さを学ぶ授業が開催されました。犯罪・交通事故の被害者遺族の講演を聴き、かけがえのない命の大切さ、家族の絆、人のつながりを自分のこととして考える機会とすることが目的です。
 本校での講演では、昭和39年に両親を殺害され犯罪被害者の遺児となった佐藤咲子さんから辛い経験をお話しいただき、普通の当たり前の生活が幸せであることを実感し、命と日常生活を大切にしようという意識を生徒たちは強くしたようです。