投稿日時: 2021/05/25
教員14
5月20日(木)5・6校時、A班「そばの6次化班」はそばの商品開発に向けて、レシピの開発と試作を行いました。今回の実習は生徒10名が「そばの種・そばケーキ」と「そば団子・そばチュロス」のグループに分かれて、約2時間、そばを使った4品目を開発・調理しました。
生徒たちは、昨年の「そばレシピコンテスト」での経験を活かし、手際よく調理に取り組んでいました。また、調理をしながらレシピを改良したり、食品を再調理したりしました。そして、生徒たちは出来上がった4品目すべての試食をすることができました。
生徒からは、「(そばケーキは)ふわふわしていておいしかった。手間はかかるが人気が出そう。」「(そばチュロスは)揚げたてはサクサクで良かったが、時間がたつとシナシナになってしまった。もう少し工夫をするともっとおいしくできると思う。」などの感想がありました。
引き続き、A班では湖南らしさを大切にしながら、地域の方々とともに品目のさらなるブラシュアップを図っていきます。